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『光見守る坂道で』のストーリー紹介。
第13弾紹介は、第12話・先生の思い出(文・麻枝准)。
幸村先生のエピソードを綴ったお話。
ある日、幸村先生のもとに、芳野夫妻、伊吹風子の3人が訪問する。
そこで3人は幸村先生の過去話を聞くこととなる。
幸村先生が、地元の工業高校で、不良生徒ども相手に教え子を1人も脱落させずに卒業させたこと。
仕事に熱心だった彼は妻の死に目に会うことができたなかったこと。
こんな話を聞かされた風子は泣いたりするわけだけど(笑)。
そんな感じのストーリーが繰り広げられたあと
3人が帰ったあとに、教え子たちからの年賀状を読み返す幸村先生のシーンでこの話は終了する。
個人的には、ほかの話に比べるとやや物足りない感じでしたが
風子もでてくるので、それなりに楽しめる感じの話でした。
※ちなみに年賀状のなかには、あの2人からのものもある。
具体的にいうと
・金髪だった少年が黒く染め、同僚といっしょに撮った写真付きの年賀状に
汚い字で「ジジィも長生きしろよ」と書かれたもの。
・雰囲気に似合わない可愛い字で
「娘も来年度から幼稚園です。ぜひ遊びに来てください」と書かれたもの。
のわけですが、著者自身は狙ってるんでしょうが、あまりに予想された展開なので、この部分はとくになくてもよかったのではないかと思った。
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