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「智代アフター」in PSP・3回目
7月12日〜19日までプレイ。
前回までの展開で、朋也は、「とも」、智代と、さらに毎日、アパートに遊びに来る鷹文をあわせた4人で疑似家族を構成してきたのだが。その疑似家族にもう1人加わることになる。
それは鷹文の元カノの河南子だった。
3年前に父をなくした河南子。
以降、母のもとで、育てられていたのだが、母の再婚話がでてきて反発。
家から飛び出してきたのだ。
我儘で、すけずけとモノを発言する彼女に対し、朋也と鷹文は辟易してしまうが
「とも」に上手く取りいった彼女は、朋也のアパートに居候することとなる。
さて、ある日、朋也に対し、不良じみた男が出現。
男は「智代に対し、これを渡してくれ」と、手紙を差し出す。
手紙の内容をみると、智代宛の果たし状。
中味をみた朋也は、いまの智代にこれは必要ないと破り捨てるのだが、同時期に、幼稚園に不審な男が現れ、「とも」を連れ去ろうとする事件が勃発。
朋也は、この2つの出来事を結びつけ、智代宛に果たし状を書いた不良どもが、智代と戦いたいがために、「とも」の誘拐を企てたのだ、と思いこむのだ。
智代が不良どものもとに直接行って、彼らを叩きのめせば、すぐに終わることなのかもしれないのだが。
朋也は、智代の代わりに、男が果たし状で指定した先へと向かう。
「とも」が誘拐されないように、幼稚園での行き帰りは智代が守り。
そして、不良との対決は自分が行う。
朋也が不良との対決を自ら望んだのは、「とも」と愛する女性を守るための、男としてのプライドだった。
場所として指定されていた河岸には大勢の男どもで占められていた。
「俺が智代の代わりだ」
そう述べる朋也に突きつけた彼らの条件は次のとおりだった。
勝負は1対1のタイマン勝負。
勝負を対等にできるよう、1日1人ずつの対決。
タイマン勝負で、不良側が朋也に勝てば、智代と戦わせてくれること。
勝負をはじめるが、最初の戦いから、苦戦を強いられる朋也。
ボコボコに殴られるものの、初日は、なんとか勝利を収める朋也。
その姿をみている人がいた。河南子だった。
ぼろぼろの朋也は、河南子と口裏を合わせ、智代に嘘をつく。
(ちなみに智代はボロボロの朋也をみて、喧嘩していることに気づき、心配するのだが、朋也の意志を尊重している)
次の日も、そして次の日もタイマン勝負をする朋也。
それを見届ける河南子。
つわもの揃いの対決が続き。
さらに3日目には、元ボクサーまで投入され、遂に朋也はダウンしてしまう。
「私が代わりに相手してやるよ」
そう朋也に告げる河南子。
じつは智代にはかなわないものの、彼女は現役最強だった。
元ボクサーを相手に叩きのめす河南子。
河南子に任せれば、不良を叩きのめしてくれるのはわかっていたが、朋也のプライドがそれを許さない。
再度、立ちあがり、選手交代を告げる朋也。
河南子から受けた助言を元に、3日目もなんとか勝利を収める朋也。
それから朋也は河南子から特訓を受けつつ、毎日続く、タイマン勝負を勝ち続けていく。
だが、それも通じない敵があらわれる。
戦闘不能に近い状態までやられる朋也。
さすがに河南子もストップをかけようとするのだが、それを制し、気を失うまではと、何度も何度も立ち上がる朋也。
その姿に不良側も根負けして、白旗を上げる。
不良どもは、朋也に対し、「おまえはここにいる全員に、タイマン勝負に勝った。智代とは戦いたかったがあきらめる」と伝え、去るのだった。
義侠心あふれる男たちの姿をみて、幼稚園にあらわれた不審人物は彼らではないと直感する朋也。
幼稚園にあらわれた不審人物は別にいるのだ。
じつは、この不審人物、「とも」が以前すんでいたアパート前の公園で、「とも」といっしょに遊んでいた友人の父親だった。
この幼い友人は友達を作るのが苦手で、1人でいることが多く、唯一、いっしょに遊べられたのが「とも」だった。「とも」が朋也のアパートに来たことで、公園に遊ぶ機会がなくなり、その友人は1人ぼっちとなってしまったのだ。
なんとか、したいという親心から、いろいろ画策していたのが不審人物ととらえられてしまったのだ。
「最初からいってくれれば、すぐに対応したのに」
そう告げる智代は、アパート前の公園に「とも」を連れていくことを約束していた。
ここのパート、子と母の物語から一転、夜露死苦的な展開になるんですけど、個人的には好きだったりしますね。
あとここで登場する河南子は、アニメ「CLANNAD」第6話『姉と妹の創立者祭』にもゲスト出場しており、(僕個人はそんなでもないけど)比較的、人気の高いキャラのようです。
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