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●少しずつ、ハルヒ以外の谷川作品を紹介していくこのコーナー。
今回は「学校を出よう!」2巻
「学校を出よう!」というと
「茉衣子くん」という宮野と
「最低ですわ」という茉衣子コンビのイメージが強い作品なのだが。
そのコンビが受け入れられるか、どうかがポイントのシリーズなのだけど。
2巻はシリーズのなかでは特異なのかな。
このシリーズ、主人公はけっこう変わる。
ハルヒがジュブナイル風味あるラノベといえば、学校を出よう!は純然たるラノベ。
なんとなく、西尾維新ぽい風味のあるシリーズなのだが。
神田健一郎が主人公の2巻は、SF調のジュブナイル風味作品なのです。
時間がテーマの作品。
タイムリープが伴い、過去・現在・未来の神田健一郎が一同に揃う。
なぜ3人が一同に勢ぞろいしたのか。
さらに謎の少女の存在。
単なるドタバタ喜劇かと思いきや
最後まで読むとせつないのです。
70年代のジュブナイルSF好きは読んでください。
30、40代でもきっとキュンとなりますよ。
2巻はある意味、シリーズ最高傑作といってもいい出来。
最後の方はわからないところはあるだろうけど、単独でも読めないことはないので、興味のある方はぜひ。
「茉衣子くん」という宮野と
「最低ですわ」という茉衣子コンビ
もちょっとだけでてきますよ(笑)
http://www.amazon.co.jp/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%82%92%E5%87%BA%E3%82%88%E3%81%86-%E3%80%882%E3%80%89I%E2%80%90My%E2%80%90Me-%E9%9B%BB%E6%92%83%E6%96%87%E5%BA%AB-%E8%B0%B7%E5%B7%9D-%E6%B5%81/dp/4840224331
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