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●CLANNAD 〜AFTER STORY〜 12話
いわゆるアフターの本題がでてきた回。
渚と朋也の物語が表とするなら、父と朋也の物語がアフターの裏テーマであり
ここら辺が盛り上がりの部分の1つだったりする。
あの萌え学園ストーリーが、こんな深刻な物語になるとは誰も思わないでしょうが
モラトリアルとその後の実社会の苦しみ、町と家族のあり方こそが
アフターの真のテーマだったりする。
まーただ、こんなにリアリティがあるのに
これからいろいろファンタジー要素が入ってきちゃうのがアレで
ゲーム原作やったときには、アレアレな部分もあったんですが(笑)
少なくともここら辺は、けっこうやってることはギャルゲーらしからぬテーマ性の濃い物語だったりするんだよな。
でも、今回はまさか芳野さんの話と父の逮捕までいっしょにやるとは思っていなかった(笑)。
いわゆる逮捕つながりなのか。
芳野さんの栄光と挫折はなー、なんか有名バンド歌手にありがちなパターンというか。
自分の歌を生きがいにしている人たちに会ったのが転落する原因というのも、変にリアリティがあるというか。
歌を生きがいにした青年が自分が休業している間に、犯罪おかしたら、誰だってへこむしな。
芸能人が薬物に手を染めがちなのは、芳野さんみたいな理由が多いからなのか、とさえ思ってしまう(笑)
その後の父の逮捕で激怒する朋也の話については、これまでの逃げと違って、気持ちがわかる部分だけど。ただやはり子供で、町からでていこうとする彼を止める渚は大人なんだよな。唐突な「結婚しよう」も父からの逃避からでた言葉なわけで。
それにしても
「私たちの生まれてきた町です。ここから逃げたら、帰ってこれなくなってしまいます」
とかさ、渚のいうことはホント正論だよ。
そんなに真っ当なんだから、学校で早く、友人つくれよ、ホント(笑)
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