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先月末、弘前学院大学礼拝堂において「岩木山麓の鉄生産」と「津軽の鉄器型の鬼伝承ー鬼沢の七日堂祭り」という演題で講演会があった。
主催は弘前学院大学大学院文学研究科・地域総合文化研究所である。
弘前学院は聖愛高校より知らない私だが、我が家からはすぐ近くなのに縁がなく遠くから眺めているだけだった。
しかし今回の演題には興味をそそられ足を運んだのである。
本田庸一はのちに青山学院の学長も務めた。
この建物は外人教師館で重要文化財の指定を受けている。
さて本題の講演会であるが演題は2つあった。
1つ目の岩木山麓の鉄生産について実際発掘調査に当たった、青森市教育委員会の設楽政健氏は健康上の理由ということで中止であった。
実はこちらの話に大いに期待していたのだが、がっかり。期待を裏切られたような気がした。
2つ目は弘前学院大学大学院文学研究科教授畠山篤氏の津軽の鉄器型の鬼伝承ー鬼沢の七日堂祭である。
岩木山の北西山麓には製鉄の遺跡が分布している。また製鉄にかかわる地名も伝承とともに多く存在する。
鬼沢の水利伝承などの鬼は悪い鬼でなく、農民に貢献した良い鬼でと言われておる。
鬼神社にまつられた農具(巨大な鍬や鎌)なども鬼が造ったものか?
古くから伝えられた伝承が今も鬼神社の祭りで伝えられている。
実際の発掘調査によっていまだに解明されていない事もあると思うが
鬼とはいったいどのような人のことを指しているののか?謎とロマンをかきたてる物語である。
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岩木山麓の鉄生産 こんなお話し大好きです(^-^*)
興奮します(^-^*)
2016/2/2(火) 午後 3:01 [ オールドハードロッカー ]
オールドハードロッカーさん>青森県の歴史書にはあまり詳しく載っていません。まだまだ解明されていないことが多いみたいですね
2016/2/2(火) 午後 3:14
> kaz*yuk**788さん
鬼伝説は 興味がありますね。
撫牛子や 鬼沢近辺の神社の鳥居に鬼が鎮座しているし
探ってみれば たのしいかも・・
鬼の講座が 中止になったのは 残念でしたね。
古い時代の 製鉄の技術の全国への 伝承も 不思議だと思います。
2016/2/2(火) 午後 4:27 [ リンのママ ]
昔あった聖愛高校とは別なんでしょうか
弘前には素晴らしい文化・建築物がたくさんあるんですね〜
2016/2/3(水) 午前 10:52
リンのママさん>津軽の鬼の伝承は悪い鬼でなく良い鬼というのが特徴的ですね。製鉄の技術の伝播はまだ未解明の問題が大きく、現在も発掘調査が行われています。
2016/2/3(水) 午後 4:11
みみさん>昔の聖愛高校が北瓦ヶ町から稔町に引っ越し弘前学院になりました。女子高から共学になったのです。
2016/2/3(水) 午後 4:16