♪あすなろ四季彩館♪

日々是新 ! 明日を信じて ^ ^♪

菩提山道

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朝目を覚ましたら、薄陽がさしていました。

今日は午後から雨予報・・降り出す前に・・と思い
かねてから紅葉の季節になったら訪れようと思っていた「円照寺」に向かいました♪


皇室縁の門跡尼寺で、江戸時代に建てられた非公開のお寺さん(山村御殿)です。


・・県道高畑山線のバス停「円照寺前」で降り立つと、目の前に
その参道を示す石柱門が立っていましたが、中の建物を窺うことは出来ない。

それもそのはず、掃き清められた参道は思いのほか長く続いていて
両側には徐々に針葉樹が姿を見せて、鬱蒼とした森の中に入って行きます。。


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               自分の足音が響く以外、何も聞こえない静寂の世界。。
               やがて・・黒い門柱が見えてきます ^^♪               
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 ひんやりとした清澄な大気に包まれた森の中は、
 あらためて、ここが真摯な祈りの空間であることを覚えさせられました。。

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        ようやくたどり着いた山門の紅葉が鮮やかでした^^
        敷き詰められた砂利の上には程好い按配に落葉が彩りを添えていて・・
        ただ静けさだけが、こころに沁み込んでくるようでした^^♪ 

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 ・・但し拝観を受け付けてないので、訪れることが出来るのはここまで。。
 山門を入ってすぐの左手の白壁が美しい山村御流の華道会館と右手の鐘撞き堂とを切り撮ってきました♪
 
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        正面には、本堂円通殿の茅葺き屋根がのぞいていました・・佇まいの美しいお寺。。      
        短時間の訪問でしたが、十分満足出来たプチ紅葉狩りでした ^^♪

        

・・この尼寺を出て、
山麓を東に辿り里山をしばらく歩くと
以前紅葉の綺麗なお寺としてご紹介した菩提山正暦寺へと辿り着きます。。
JR桜井線の櫟本(イチモト)駅を東に数分
R169迄出ると、道路に沿って赤い鳥居があります・・?ン

・・これかなぁ と近づくと、やはりそれが目指す和爾下(ワニシタ)神社でした。。

小野妹子や柿本人麻呂などとも同族で、葛城氏と並ぶ勢力を保持して
時の大和朝廷とも深い縁があった、有力豪族を祭る神社・・そんなイメージとはちょっと違う・・。

そう思いつつ一の鳥居を潜ると、決して広くはない参道を進むに従って
杜の緑と静けさが包み込むように濃くなってゆきます^^ラシク ナッテ キタ〜


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               それもそのはず・・ここは、東大寺山古墳群の一角を成しているとか・・ ^^♪               
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 この一帯は前期古墳が点在するエリアで、弥生後期の集落跡も発見されているところから、和爾氏も
 そうした早世の人々を背景に台頭した豪族ではないかといわれているようです。。

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        桃山期に建てられたという本殿(重文)は狭い石段を登りきった古墳の後円部の頂上にこじんまりと
        ではあるけれど、厳かな雰囲気の中にありました。。
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 再び、明るい陽射しのもとに降りてくると、小さな広場があります。。なんと、そこが柿本寺(シホンジ)跡^^デシタ
 
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              人麻呂の遺髪を任地だった石見国から持ち帰って葬ったところ、歌塚として有名になった由
              ・・現在の碑は、18c.前半、時の皇女の筆によるものとか。。


・・こういう季節だからでしょうか。。
誰一人出会うこともなく、神社を後にしました^^

神社の杜の鬱蒼とした静けさと、
柿本寺(シホンジ)跡の明るい静けさのコントラストが印象的でした。。

柿本人麻呂の石像の妙な明るさ・・そして蛙さん達の石像。。あれは、何だろう^^?


・・この古墳の麓を廻り込んで東に向かうと、
やがて弘仁寺のある虚空蔵山が見えてくる・・菩提山道へと続く道。。

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秋の弘仁寺 ^ ^♪

今日は風が強い一日でした ^^ネ
夜になって、冷え込んでもきたようです。。

・・紅葉もそろそろ、終わりでしょうか ・・♭


ところで先週末、
初夏に行った弘仁寺をまた訪れてきたんです ^^♪
夏もみじの美しさに、秋にもう一度・・と思っていました♪


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       緩やかな坂の参道を上ってゆくと、紅葉に彩られた小さな山門が待っていてくれました ^^♪
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                  南天の赤い実が、古びた本堂に生命を吹き込んでいるようでした ^^。。

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     陽が翳っていたのが残念だったけど、前日の雨でしっとりとした紅葉の絵を切り撮ることが出来ました ^^♪

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                  訪れる人も少ない境内は、静か。。 往く秋とゆっくりとお話してきました^^
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       銀杏の周りは、黄葉紅葉一色・・でも、まだまだ緑色の楓も多く、順次紅葉してゆく様にみえました ^^♪  


                       

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俗に言う「梅雨明け十日」の猛暑が続いています ・・ネ   キョウ モ アツカッ タ..

ウィークディは、エアコンの効いた部屋の中で過すことが多いので、
休日には、暑くても外に出なけりゃあ・・と勇気を奮い立たせて出掛けたのが弘仁寺でした^^♪


・・以前アップした正暦寺から、菩提仙(ぼだいせん)川に沿って2km下ると、
小高い山(虚空蔵山)の中腹に「 高樋(タカヒ)の虚空蔵さん 」と親しまれている弘仁寺(コウニンジ)が在ります。。


虚空蔵山(真言宗)弘仁寺は、9c.初、嵯峨天皇の勅願で弘法大師・空海が創建。

ご本尊は、空海が自ら彫った虚空蔵菩薩像・・他、
運慶作の大日如来像や重文の四天王像や明星天子像が有名です。。

                

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       蝉時雨の中、ゆっくりと上ってゆくと、やがて緑に包まれてひっそりと佇む小さな山門に往き遭います^^♪
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 [明星堂]には、額や絵馬に数学の問題や解法を記載して奉納された江戸時代の額(算額)が残っています。
 また「十三詣り」で有名 ・・ 広大な無限の智恵と慈悲を持つとされる虚空蔵菩薩への古くからの信仰が今も
 受け継がれています。  

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       中世には華厳宗の寺院であった時期もあり多くの堂宇が立ち並んでいたそうですが、残念ながら
       戦国時代に松永久秀の兵火により伽藍の大部分を焼失。江戸時代に入って再興されました・・。        
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 紅葉で有名な境内にも、この季節は人の気配がありません^^♭
 夏もみじの緑陰と蝉時雨 ・・強い陽射しにも負けずに咲くノウゼンカズラの橙色の花が鮮やかでした^^♪

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                  境内奥の階段・・さすがの陽射しも木立になだめられて、
                  優しい木洩れ陽となって降りそそいでいました^^♪



・・虚空蔵山は我が故郷にも霊峰があって、親しみを抱きました。。

                    http://blogs.yahoo.co.jp/kazzkoro/18944088.html

今度は、紅葉の時期にでも訪れてみたいと思います ^^♪
昨年の晩秋、「小さいお寺さんやけど、紅葉がとても綺麗・・」と友人が教えてくれた
正暦寺( ショウリャクジ )のことがず〜っと気になっていたんですが、ようやく行ってきました ^^/ イチネン ゴシ〜


「北の山の辺の道」の東にある古刹・・菩提山 龍華寿院 正暦寺 ・・ 菩提山真言宗の大本山。。

菩提山という山号は、春日山を取り巻く奈良の東山一帯を
釈迦修行の聖地と見立てて名付け配された五大山の一つに由来する由。

奈良公園の南東にあって、10c.末( 正暦3年 )に創建された時は、
86坊の堂塔伽藍の大寺院だったそうですが、12c.初の平重衡による南都焼き討ちによって焼失・・
その後13c.興福寺の学問所として再興され、後に別院となったという履歴をもっています。


・・国道24号線から東へ折れて、天理線を突っ切り数キロ行くと、次第に道が細くなるのに
反比例するように,「 錦の里 」と呼ばれるのに相応しい景観が密度を増し、包み込まれてゆきました♪



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        参道から小さな石橋を渡ると見事な百日紅や楓の木があって、山門を見上げながらも
        立ち止まり、石段を上がる前にもう一度、周りの景観を楽しんでしまいました^^♪キレイ〜       
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 楓の美しさもさることながら、渓流沿いに3000本あるという南天の赤い実が鮮やか・・とても印象的でした^^♪
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 山門を潜ると江戸時代に建てられたという[ 福寿院客殿 ]( 国重文 )があります。

 孔雀の背に座す孔雀明王像(県重文)が祀られていて、皆さん熱心に手を合わせていました^^!カクユウ ワタクシメ モ ..
 毒や災害から人々を守護する仏様として信仰されているんだそうです。。
 
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              客殿から眺める庭の向こうの錦絵のような借景が素晴らしい ^^♪
                                
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        福寿院の参道側からの外観です。 楓と銀杏と南天の見事な彩りが白壁に映えて美しい。。

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                 [ 本殿 ]開扉中のご本尊秘仏薬師如来像( 国重文 )に手を合わせることが出来ました。
                 台座に腰掛ける倚像( イゾウ )という珍しいお姿のカイラシィ 仏様でした。。 
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 福寿院から参道を上ると左手に本堂のある境内への石段があります。
 石仏を見下ろし、鐘楼を見上げながら上りきるとただただ広〜い境内がありました・・まさに夢の跡。。
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 ・・上る参道の左側には苔むした石垣が続き、大伽藍を誇った往時が偲ばれます。。
 明治の廃仏毀釈で、多くの堂塔を失ったそうなんですが、何とも残念なことです・・♭

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        菩提仙川の渓流沿いに数百メートルも続く参道は、せせらぎの瀬音と美しい紅葉との素敵な
        ハーモニーが織り成す癒しの空間でもありました^^/                          



・・「日本清酒発祥之地」という石碑がありました^^♪ナンダ ナンダ

聞けば、室町時代にここの清流を用いて初めて清酒が醸造されたという伝承があるそうで、
当時の僧坊酒「菩提もと造り」という、昔ながらの酒造法が14の蔵で再現されているんだとか♪

たまたま今日のTVニュースで、奈良酒の専門店が奈良町にオープンして
試飲も出来ると言っていたから、今度そのお酒も試してみようっと^^♪ ルン 〜                                                                             

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