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三洋電機などプレーオフ争いは混戦
ラグビーのトップリーグ第12節最終日は8日、東京・秩父宮ラグビー場などで5試合を行い、プレーオフと日本選手権への出場権を得る上位4チームに入る可能性は、2位以上が確定している東芝とサントリーのほか、勝ち点43で並んだ三洋電機、トヨタ自動車、ヤマハ発動機と同41の神戸製鋼に絞られた。
NECは神戸製鋼を27−24で破ったが、3連覇が懸かっていた日本選手権出場を逃した。トヨタ自動車はワールドに46−10で快勝した。ワールドは最下位での自動降格が決定。三洋電機はリコーに34−27で勝った。
★三洋電機、後半に地力
三洋電機は前半、自慢のディフェンスが機能せず、4トライを奪われてリードを許した。それでも後半は地力の違いを見せて逆転勝ち。宮本監督は「内容はともかく、勝ち点5を獲得できたことで、よしとしないと」と苦笑いした。
勝ち点を43に伸ばし、トヨタ自動車、ヤマハ発動機と並んだが、得失点差で3位に。最終節はプレーオフトーナメント進出を懸け、首位の東芝と対戦する。宮本監督は「やってきたことをすべて出すつもり」と意気込んだ。
★セコム、10連敗でストップ
セコムが4トライを奪って快勝した。第1節の勝利後は不振が続いたが、得意の展開ラグビーができ、連敗を10で止めた。ラブ・ヘッドコーチは「長いトンネルを抜けた。この勝利を素直に喜びたい」と満面の笑みを浮かべた。
前節の13位から12位に浮上。最終節の日本IBM戦に10位以内のリーグ残留が懸かる。小池主将は「気持ちのぶつかり合い。プレーの精度を上げて臨みたい」と闘志を燃やした。
★神鋼、PO進出は最終節に 執念届かず手痛い惜敗
神戸製鋼の執念は届かなかった。8点差をつけられながら自陣からつなぎ、後半39分に松原がトライ。3点差で迎えたロスタイムにも自陣からパスをつないで攻め続けたが、敵陣22メートルラインを越えたところで痛恨のノックオンの反則を犯し、力尽きた。ベテランの元木は「神戸は悪くなかったが、NECの防御がよく整備されていた」と残念がった。
前節の3位から6位に後退する手痛い惜敗。残り2枠しかないプレーオフに進むためには14日の最終節でヤマハ発動機を破っても、三洋電機やトヨタ自動車がともに敗れるなどの条件が必要だ。
苦しい展開だが、松原主将は「望みがある限り、しっかりと戦う」と語気を強め、元木も「全力でやるだけ。今までよりボールが良く動くようになったし、次はもっと良くなる」と話した。
★NEC、意地見せた
NECが意地を見せた。ここ2試合はサントリーに0−43、三洋電機に14−53とふがいない戦いが続いていたことで奮起した。副将の向山は「このままじゃ終われなかった」と息をついた。
勝ったものの、他チームも勝ち点を挙げたことで、3連覇が懸かった日本選手権出場の可能性は消えた。シーズンは残り1試合となったが、高岩監督は「プライドを保って終わりたい」と、全力を尽くす構えだ。
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2007/1/8(月) 午後 9:54
三洋・・上り調子なだけに残ってほしいなあ。。
2007/1/11(木) 午前 0:32
来シーズンの話ですが、田中史はサンヨー…。
2007/1/11(木) 午前 7:40