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色とりどりの大福もち



京都府南丹市美山町板橋地域の主婦らが地域の活性化と美山らしい食品加工に取り組もうと結成した「えびさかグループ」が活動歴20年を超えた。名物になった大福もちに加え、新しく開発した美山牛乳のプリンや、シュークリーム、仕出し弁当も好評で、メンバーらは、過疎化の波に負けられないと懸命だ。

 「えびさか」は、昔からよく使われた地元の峠道の名前で、同グループは1986年、同地域の主婦ら12人で発足。きっかけは、地元の野菜祭りだった。グループの代表中島嘉代子さん(59)は「当時、若狭(福井県)からまんじゅうを売りに来ていたおばあさんに大福もちの作り方を教えてもらって、祭りに出した」という。

 その後、工夫を重ねて、今は白いもちだけでなく、とちや、よもぎ、きびの3種類のもちを使う。材料は、地元産でまかなう。小ぶりの大福だが、もちの皮は薄く、ぎっしり詰めた小豆あんのあっさり味が好評。他に桜もちも作っている。

 洋菓子は、新メンバーの中島和行さん(23)が担当。2005年5月にシュークリームを、06年2月には美山牛乳プリンを出した。中島さんは、美山牛乳の配達の仕事をしており「牛乳独特のにおいは抑え、風味を生かすプリンを考えた」という自信作だ。

 グループは今、男女の計6人に。調理作業は1992年に完成した「板橋農産物加工場」で行う。大福もち(同町内の小売り値は1個120円)は、1週間に平均して500個前後も作る。05年には、大福、洋菓子、仕出し弁当合わせて年間700万円近い売り上げを達成した。

 「家族の支えのおかげでグループ活動が続けられた。20年が過ぎて、そろそろ後継者問題も出てきますが−」と中島さん。メンバーの笑顔も包んだ美山ならではの味覚づくりが続く。

http://www.miyamanavi.net/

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