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交流戦、巨人6−8オリックス、1回戦、オリックス1勝、24日、東京ドーム オリックスの平野が6回1失点と好投、2007年9月30日の西武戦(京セラドーム)以来、602日ぶりの勝利を挙げた。 巨人戦に先発したオリックス・平野 1球1球を丁寧に投げた。何度も右こぶしを握った。エースの帰還。平野が復活マウンドで躍動した。 「体調は大丈夫。頑張るだけです」 粘りの投球だった。一回は一死二塁から小笠原とラミレスを抑えて無失点。三回も一死一、二塁とされたが、ラミレスは外角のスライダーで三ゴロに仕留め、李はフォークで右飛。Gのクリーンアップを封じ、試合を作り続けた。 新人だった2006年に7勝を挙げ、07年もローテの柱として8勝。だが、08年は右ひじを痛め、3月に手術。長いリハビリ生活が始まった。 「絶対に戻るんだって信じていたけど、リハビリ中は焦りがあった」 テレビの画面に映るチームの試合では、同年代の金子、近藤が躍動。2けた勝利を挙げていた。低迷続きだったチームは2位に躍進。居場所を失う不安が脳裏をよぎった。 自身は昨年8月に2軍戦で復帰。だが、最後まで1軍には戻れなかった。契約更改交渉では1000万円減の年俸3800万円でサイン。「何もしていないので仕方ないです…」。悔しさが募る一年だった。 今季は4月11日に『逆流性食道炎』で登録抹消。嘔吐(おうと)を続け、体重は5キロも落ちた。苦労が続いたが、やっと1軍マウンドで輝く日がきた。
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