米ユニバーサル・スタジオと提携 任天堂は7日発表した2016年3月期連結業績予想で、本業のもうけを示す営業利益が前期比2倍の500億円となる見通しを示した。為替の円安が収益を押し上げるとともに、初めて投入するスマートフォン向けのゲームも寄与する見込み。米テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ」の運営会社とアトラクションの共同開発で基本合意したことも明らかにした。
16年3月期は、4期ぶりの営業黒字を達成した15年3月期の好調を維持し、V字回復を目指す。
売上高は前期比3・7%増の5700億円を予想する。携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の販売の回復が遅れるものの、ディー・エヌ・エー(DeNA)と共同開発するスマホ向けゲームを年内に商品化する。経常利益は外貨建て資産の為替差益が前期ほど見込めないことから22%減の550億円にとどまる。
ユニバーサル・スタジオと開発する新アトラクションは、任天堂が「マリオ」などの人気キャラクターを提供する。キャラクターを世界的に普及させることでゲームビジネスの拡大につなげる戦略を描く。導入場所など詳細は未定だが、将来は大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に登場する可能性もある。
大阪市内で記者会見した任天堂の岩田聡社長は「ゲームのキャラクターや世界観を基に、そこでしか味わえない魅力的な体験を生み出していく」と話した。
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