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先斗町歌舞練場に到着した「興行まねき」を囲んで記念撮影する舞妓たち
今年は先斗町へ「まねき運び」 京都・南座で「まねき上げ」
京都の師走の風物詩、吉例顔見世興行の「まねき上げ」が、25日行われた。耐震改修に向けて休館中の南座(京都市東山区)に、出演する歌舞伎俳優の名を記した「まねき看板」を例年どおり掲げるとともに、今年は移転開催する先斗町歌舞練場(中京区)に「興行まねき」を運び込み、それぞれ「歌舞伎の正月」を迎える装いを整えた。 前夜から行われた作業で、南座正面に組まれた「竹矢来」には、襲名披露する「中村雀右衛門」や「坂田藤十郎」の名が躍るヒノキの看板が据え付けられた。午前9時半ごろ、最後に「片岡仁左衛門」のまねき看板が掲げられ、計38枚が並ぶと、年の瀬の風情を醸した。
例年、南座最上部の櫓(やぐら)に設置される「吉例顔見世興行」と記した1枚は、劇場スタッフが担ぐ駕籠(かご)に載せられ、先斗町へ。一行は沿道の歓迎を受けながら、四条通から花街の小路を北へ練り歩き、舞妓たちが出迎える華やいだムードの歌舞練場に到着した。
午前10時半ごろ、玄関の軒上にまねきを掲げると、関係者と見物人たちが清めの塩をまき、手締めで興行の無事と成功を祈った。
顔見世は30日に開幕する。
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