フッカー島根「まずは関西を制してうれしい」 スポーツ報知
後半、トライを挙げた天理大・マキシ
関西大学ラグビー 天理大70―12京産大(24日・西京極) 最終節の2試合が行われ、天理大が10トライで京産大に大勝し、3年連続全勝となる10度目のリーグ優勝を決めた。前半は苦戦したものの、後半はFW戦で相手を零封し、快足バックスが点差を広げた。立命大は関学大から7トライを奪っての快勝で2位が決定。3位の京産大までが、全国大学選手権に出場する。
天理大が後半途中から一気にギアを上げ、トライラッシュを浴びせた。185センチ、110キロのNO8マキシ(4年)=日本航空石川=らが次々突破。後半19分以降だけで7トライを奪った。リーグ7戦の総得点は昨季の306を大きく上回る477。1試合平均68得点という驚異的な攻撃力で3年連続全勝Vを飾り、フッカー島根一磨主将(4年)=天理=は「ピンチで辛抱し、自分たちのラグビーができた。まずは関西を制してうれしい」と笑顔だ。
同時出場できる外国人枠が1人増えて3人となった今季。マキシのほか、センターのフィフィタ(2年)、ロックのモアラ(1年)=ともに日本航空石川=と突破力ある巨漢のトンガ人留学生が相手ディフェンスに人数を割かせ、昨季以上に数的優位の場面が増えた。ディフェンスでもトンガ勢が中心となって重圧をかけ、この日も京産大が得意なスクラムやモールを封じた。
関西リーグVは通過点。小松節夫監督(55)は「関西の代表として日本一を目指します」と宣言した。昨季の全国大学選手権は初戦で東海大に完敗。下級生から経験を積んだ島根やマキシらが中心となった今季は、夏合宿で昨季全国準Vの明大に勝ち、9連覇中の帝京大に惜敗。マキシは「今は全国で帝京に勝つ自信がある」と力を込めた。
|
全体表示



今後もチェックよろしく。笑

