2020年シーズンで契約切れ…地理的な問題も スーパーラグビー(SR)の日本チーム、サンウルブズが2020年シーズンを最後に除外されることが20日、関係者への取材で分かった。日本ラグビー協会側はSRの主催者から、20年シーズンで5年の参戦契約が切れた後、年間約10億円の参加費を求められ、金額の折り合いが付かなかった。22日にも正式に発表される。 関係者やオーストラリア紙によると、放送権料を引き上げたい主催者は、現在の15チームを3つのカンファレンス(組)に分ける方式が分かりにくく不評のため、14チームによる総当たりへの変更を計画。地理的な問題もあって除外対象がサンウルブズとなり、19日にチームに伝えられたという。SRは南半球4カ国の14チームに加え、北半球からサンウルブズだけが参戦している。 大会方式の変更は豪州などのテレビ局の要望で、主催者はサンウルブズの継続参加の条件として、放映権料の引き上げ分を補う年間約10億円の負担を要求。日本協会は代表強化にも生かせる参戦継続を望んでいたが、関係者は「残念ながら交渉できる金額ではなかった」と明かした。 2016年に初参戦したサンウルブズは初年度が1勝1分け13敗で18チーム中最下位。17年は2勝、18年は3勝し、今年は3戦目でチーフス(ニュージーランド)から初めてアウェーで勝利を挙げたが、常に競技力の向上を求められていた。 サンウルブズは第6戦のライオンズ(南アフリカ)戦(23日)に向けてこの日、会場のシンガポール入り。日本ラグビー協会は「正式な連絡はなく、コメントは差し控える」としている。 |
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