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【推しメン15】

SH田中史朗、監督にも物申す激アツご意見番「衝突も必要」

   
スポーツ報知

 
日本代表を史上初のW杯8強へ導く注目選手「推しメン」の5人目はSH田中史朗(34)=キヤノン=。2011年、15年W杯に出場し、南半球最高峰リーグ「スーパーラグビー」に日本人で初めて参戦するなど経験豊富なベテランは、日本代表の“ご意見番”としてヘッドコーチらにもの申すことも辞さない。使命感に燃え、史上初の8強入りを目指す。

 最年長34歳の田中は“小さな激辛唐辛子”と呼ばれるご意見番だ。身長166センチで笑顔が印象的だが、相手が監督でもガブリとかみつくなど、負けん気は人一倍。16年に「負けるぐらいなら、嫌われる」という本を出版したほどで、「チームが良くなるためには衝突も必要なこと」と胸を張る。

 京産大時代から監督と衝突し、15年W杯で日本を3勝に導いたエディー・ジョーンズ前ヘッドコーチ(現イングランド代表監督)との口げんかも日常茶飯事だった。「お互いに納得する答えが出るまでとことんやり合えば、チームがハッピーになれる。日本人の悪いところは間違ってることを否定しないこと」と、言い切った。

 13年に王国ニュージーランドに渡り“衝突は意思疎通を深めるツール”と確信した。日本人で初めて南半球の最高峰リーグ「スーパーラグビー」に参戦。4季加わったハイランダーズで15年には初優勝に貢献した。当時のチームはジェイミー・ジョセフ現日本代表HCが指揮官を務め、トニー・ブラウン代表コーチが右腕だった。「2人でしょっちゅう衝突してた。けど、ラグビーに対する構え方が熱かった」と、影響を受けた。

 15年W杯では、献身的に支えてきた元バドミントン選手の智美夫人に、「命がけで戦うから、もし俺が死んだら新しいいい人見つけてな」と決死の覚悟を伝えて、歴史的3勝に貢献。19年大会に向け「めっちゃ燃え尽きた」時期があったが、「やっぱりラグビーが好き」と、くすぶる炎に油を注いだ。

 使命は史上初の8強入り、そして「子供たちにラグビーの楽しさを伝えること」だ。「一人では何もできないけど、全員の力が集まれば何でもできる」。座右の銘は「信は力なり」。熱き魂を胸に、3度目のW杯に挑む。(小河原 俊哉)

 ◆田中 史朗(たなか・ふみあき)1985年1月3日、京都府生まれ。34歳。伏見工、京産大卒。2007年に三洋電機(現パナソニック)に加入し12季在籍。19年にキヤノンに移籍。08年初代表でキャップ数69。W杯は11、15年出場。14年に世界トップ選手が集う「バーバリアンズ」に日本人3人目の選出。家族は妻と1男1女。166センチ、72キロ。
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