ここから本文です

書庫過去の投稿日別表示

全1ページ

[1]

イメージ 1

復帰した京都総合選手権で、病み上がりを感じさせない力強いシュートを放つ菊地


  友の絆 がん克服の糧

悪性リンパ腫を乗り越えたエースがチームに戻った。一昨年まで関西大学バスケット界の有力選手だった菊地達也(京産大4年)は1年間、病気と闘った。治療を終えた4月、久々に公式戦のコートに立った。抗がん剤の強い副作用や再発の不安を克服できた支えは「友だちの存在」。「電話をくれたり、同期が実家まで来てくれた」と、絆(きずな)の深さを実感する。

 宮城県出身の菊地は仙台高から京産大へ進んだ。体格に恵まれ2年でセンターの定位置をつかみ、関西学生選抜入り。冬の関西学生新人戦で得点王に輝く有望株だった。

 異変は昨年2月。首にできものができ翌月切除手術を受けた。練習を再開しかけた数週間後「悪性の疑いがある」と思わぬ宣告。苦しい抗がん剤治療が始まった。

 4月から大学を休学し実家で治療に専念した。投与後の強い吐き気と倦怠(けんたい)感は想像を超え、一時は立つこともできず再入院。髪の毛もなくなった。「バスケットはもうできないのかなって不安だった」と思い出す。

 苦しさを大学の仲間が救った。試合報告の電話が度々入り、「バカ話」で気が紛れた。夏休みには同期の6人全員が訪れ一晩語り明かした。「いまだに旅行なのか見舞いだったのか分からないけど、うれしかった」。同期のF田代拓也主将は「半年も会えず心配で見舞いに行った」と明かす。

 昨年9月に復学。検査を重ね、「もう大丈夫」と昨年末お墨付きが出た。練習は別メニューが続いたが、部員との何げない会話が幸せだった。徐々にボールに慣れ、4月の京都総合選手権で2年の冬以来の公式戦復帰を果たした。

 関西学生選手権の初戦を25日に迎える。石川俊紀監督は「昨季は菊地不在で苦しかったが、ゴール下で彼は欠かせない」という。菊地は「病気のおかげで友だちの大切さに気づいた。何とか応えたい」と前を向く。
 日本ラグビー協会は23日、アジア5カ国対抗の第1戦となるカザフスタン戦(25日・花園)の先発メンバーを発表。山下裕史(神戸製鋼)とタウファ統悦(近鉄)が代表初キャップを獲得する。

 メンバーは次の通り。

 

▽FW 
青木佑輔(サントリー)北川俊澄、菊谷崇(以上トヨタ自動車)ルーク・トンプソン、タウファ統悦(以上近鉄)フィリップ・オライリー(横河武蔵野)平島久照、山下裕史(以上神戸製鋼)

▽HB 
矢富勇毅(ヤマハ発動機)ショーン・ウェブ(コカ・コーラウエスト)

▽TB
小野沢宏時(サントリー)今村雄太(神戸製鋼)ブライス・ロビンス(NEC)吉田大樹(東芝)

▽FB 五郎丸歩(ヤマハ発動機)

全1ページ

[1]

kazz
kazz
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14 15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
検索 検索

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン

みんなの更新記事