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2016年12月06日
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J2復帰 大分トリニータ
http://www.oita-press.co.jp/-/media/Images/oita-press/2016/12/06/0055262594_0055262596.ashx
J3優勝、1年でのJ2復帰を果たした大分トリニータ。4日に最後の全体練習を終え、「原点回帰」を掲げて戦った今季を締めくくった。初めて経験したJ3での戦いを振り返るとともに、再びJ1昇格を目指す来季に向けたチーム、クラブの動きを追った。J3最終節、リーグ優勝とJ2復帰を決め喜ぶ大分トリニータの選手ら=11月20日、鳥取市のとりぎんバードスタジアム
昨年末の入れ替え戦に敗れ、J1経験チームとして初のJ3だった。運営予算の縮小も余儀なくされる中、主力級の流出は避けられなかった。 「(選手は)同じ金額ならJ2チーム移籍を選ぶのが現実だった」と西山哲平強化部長は当時のチーム編成の苦悩を明かし、「新体制発足時のチーム完成度は100%ではなく、残り20%くらいは選手の成長に懸けていた」と振り返る。 実際に若手の台頭が大きかった。開幕戦でプロ1年目のDF岩田智輝やFW吉平翼が先発入りし、故障選手に代わってセンターバックに起用されたDF福森直也も定着した。 リーグ中盤以降はMF姫野宥弥がレギュラーをつかみ、MF松本昌也やDF鈴木義宜が主力として活躍した。「J3だからこそ、若手を積極的に使えた部分もあった」と西山強化部長。 指導陣は初めて指揮を執る片野坂知宏監督を含め球団OBを中心に固め、一体感を重視した。 戦術浸透には時間を要したが、片野坂監督は順位に一喜一憂せず目の前の試合に集中し、最大値を出し続けることを常に訴えた。「練習で最もパフォーマンスの良かった選手を試合に出す」ことを貫き選手の士気を高め、競争心を芽生えさせた。 リーグ前半は決定力不足や曖昧な連係による失点が目立ち、J3ならではのスタジアム環境にも苦しんだ。第8節には10位まで後退、苦境に陥った。 その後は次第に順位を上げたものの、残り11試合の時点で優勝争いのライバル栃木に勝ち点9差まで離された。 それでも指導陣、選手、チーム全体が一枚岩で戦い続けたことで歯車がかみ合い始め、勝ち点を重ねた。失点が減り、攻撃パターンも増えて最終盤を5連勝と快進撃を見せ、逆転劇でのリーグ優勝をつかみ取った。 |
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