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昨年より上位へ 女子駅伝、意気込む京都・滋賀の両監督
15日の号砲を前に、3年ぶりの優勝を目指す京都の沢井宏次監督と、25位以上を目指す滋賀の吉居克広監督に、レースの展望や意気込みを聞いた。
■普段の走りを心掛ければ 京都・沢井監督
−チームの仕上がりは。
「11日の練習で高校生は前回の合宿より走れており、全体が良くなってきた。中学生も順調に来ている。(合流する)立命大生は年末の全日本大学選抜駅伝が終わって間がないが、心身ともに合わせてくれるだろう。実業団選手は今季しっかり力をつけており、期待できる」
−オーダーや展開の理想は。
「筒井咲帆(ヤマダ電機)や一山麻緒(ワコール)に主要区間を走ってもらうことになる。1区で先頭争いをして2、3区も前の位置で走り、去年のような展開で4〜8区で先頭に立ち、引き離したい」
−実業団勢も含め、若いチームになった。
「中高生は実業団選手に対して憧れがあるが、年齢があまり変わらないので、すぐに打ち解けて、まとまってくれたら。力がある選手ばかりなので、勝ちたいと意識しすぎず、普段通りの走りを心掛ければ発揮できると思う。いい流れで来たら、よし、私も頑張ろうとなる」
−指揮を執って2年目となる。
「前回(4位)は中盤までトップで走れたので、優勝できる力はあるという実感がある。自分の中では、優勝したい気持ちがより強くなっている」
■信頼し合い粘りのレース 滋賀・吉居監督
−チーム状態は。
「全国高校駅伝の疲れが抜けきっていない者もいるが、いい状態になってきた。前回のメンバーが多く残っており、それぞれ成長している。合宿でも昨年より速いペース設定の練習をこなせた」
−どんなレース展開を想定しているか。
「1、2区の大学生、社会人が20位台でつないでほしい。中盤区間を担う高校生は順位を上げる力がある。アンカー予定の桑原彩(積水化学)はしっかり体をつくっており、安定して走ってくれるはず。25位以内を目指したい」
−ポイントは。
主将の井上彩花(大塚製薬)がどれだけ粘れるか。昨年は思うように走れず悔しかったと思う。最年長でもあり、ベテランの意地を見せてほしい。棚池穂乃香(京産大)は全日本大学選抜駅伝で区間賞を取った。スピードを生かしながら長距離も走る力がついている」
−監督2年目を迎えた。
「意識しているのは、大学生、社会人になっても滋賀代表に戻ってきたくなるチームづくり。中高生の合宿では生徒自身にミーティングなどを任せ、責任を持たせている。所属を超えて一つのチームになり、仲間と信頼しあうことが、レースでも最後の粘りにつながる。そんな駅伝の醍醐味(だいごみ)を味わってほしい」
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2017年01月13日
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