◆ラグビー日本選手権
▽準決勝 サントリー54―29帝京大(21日・花園)
トップリーグ王者のサントリーが大学選手権8連覇中の帝京大に貫禄勝ち。4大会ぶりの決勝進出を果たした。前半は21―21と苦戦したが、後半に5トライを挙げて突き放した。第1試合は昨季日本一のパナソニックがヤマハ発動機を36―24で下した。決勝は29日、東京・秩父宮ラグビー場で行われる。
【試合経過】前半11分、風上のサントリーは中央ラックから右へ展開。SO小野が右中間へ先制トライ(G、サントリー7―0帝京大)
同13分、帝京大はFB尾崎が抜け出し、最後はウィング吉田が右中間にトライ(G、7―7)
18分、サントリーは帝京大OBのSH流主将がラックサイドを抜け出し、パスを受けたフランカー小沢がトライ(G、14―7)
27分、サントリーはゴール前ラックからフランカー小沢がこの日2本目のトライ(G、21―7)
36分、帝京大はFW勝負を挑み、ラックからフッカー堀越が中央左にトライ(G、21―14)
39分、帝京大は自陣ゴール前から展開。FB尾崎が約70メートルのビッグゲイン。フォローについたウィング竹山が中央へトライ(G、21―21)
後半1分、サントリーはラインアウトモールからフッカー中村駿がトライ(G、28―21)
5分、帝京大はSO松田が正面25メートルPGを成功(28―24)
11分、サントリーが敵陣5メートルスクラムで押し込み、帝京が反則連発。サントリーの認定トライ(G、35―24)
14分、サントリーはゴール前ラックからSH流が持ち出し、走り込んだウィング中鶴がトライ(G、42―24)
26分、サントリーFB松島が抜け出して中央トライ(G、49―24)
28分、帝京大はウィング吉田がこの日2本目のトライ(G、49―29)
ロスタイム41分、FB松島が自身2本目のトライ(54―29)