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大阪国際女子マラソン

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                 全国女子駅伝では徳島のアンカーを務めた伊藤舞

リオデジャネイロ五輪マラソン代表の伊藤舞(大塚製薬、京都橘高−京産大出)が29日の大阪国際女子マラソンで、46位に終わった五輪の雪辱を目指す。リオは直前のけがで不本意な結果に終わった。「五輪に向けて作り上げた成果を無駄にしたくない」と、32歳のベテランの闘志は衰えていない。


 五輪は、直前の7月下旬に右足甲の疲労骨折が判明し、1週間走ることができず棄権も考えた。「悔しくてショックだったけど、五輪代表に内定してから100%の努力をして、けがをしてからもやるべきことをしたと思う。後悔はない」。リオから帰国後すぐ、次の目標に向かって走り出した。

 12月1日から2週間、鹿児島県徳之島で九州実業団の合宿に参加し、年末年始には宮崎で合宿を行った。ともに起伏のあるコースを中心に約1000キロ走り込み、40キロ走も初めて3回こなした。「いい足作りになった」と手応えを語る。マラソン前の最後の実戦となった15日の全国女子駅伝は、徳島のアンカーとして10キロを走り33分41秒。目標タイムには届かず「体が動かなかった。切り替えたい」と気持ちを引き締めた。

 大阪国際は2011年に2度目のマラソンで挑み、2位に入って世界選手権大邱(テグ)大会代表をつかんだ思い入れのある大会だ。13度目のマラソン挑戦で、まだ優勝経験はない。頂点に立てば3度目となる世界選手権に近づき、「勝ちにこだわりたい」と決意をにじませる。大塚製薬の河野匡監督は「五輪後のマラソンで記録が出る選手が多い」と期待を寄せる。

転載元転載元: T&F Running club

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