京産大 開幕3連勝 ◇ムロオ関西大学ラグビーAリーグ第3節
京産大76―15大体大(2018年10月28日 花園) 京産大は連携プレーも抜かりがない。前半38分、ゴールラインまで10メートル地点での大体大ボールのラインアウト。ボールが投げ入れられる直前に、フッカー宮崎達也(4年)が小走りで駆け寄って隊列に加わり、代わりにフランカー武田知大(4年)が急いで列を出た。 味方が空中で競り勝つ。奪ったボールを手にした武田が、体の強さを生かして前を蹴散らしながら猛進した。トライ。33―0と広げた。頼りになるアタッカー武田が振り返った。 「相手のラインアウトが最初、6枚で並んでいたのが5枚になって、あの時は6枚に戻った。それで、(近くにいた自分が)臨機応変にラインアウトに入りました。本来は、僕の場所に宮崎がリフトをする役目で入っています。投げ入れるまでに間に合うと判断して、交代しました」 もし、スイッチしていなければ、トライは生まれなかっただろう。武田はラインアウトに入って、出ての2度、機転を利かしたことになる。この試合、何度も好プレーを見せ、ここでも周囲が見えていた宮崎もしかりだ。「チームとして瞬時に対応する練習をしています。急な変化に対応できた」。武田は表情を変えずに淡々と成果を口にした。 第2節で関大に苦戦。その反省から「あの週は練習の質が悪かった。この2週間は練習から引き締めてできた」と振り返る。これで開幕3連勝。チーム力は確実に上がっている。 |
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2018年10月28日
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#div-gpt-ad-1526544185401-6{text-align: center;margin-bottom: 10px;}大学選手権出場権も微妙に<関西大学ラグビー:関学大40−33同大>
◇第3節◇28日◇京都・宝が池球技場
関西の名門・同大が、まさかの開幕3連敗だ。7点リードで迎えた後半38分、同点に追いつかれ、ロスタイムに突入した同40分、敵ボールのセンタースクラムから1プレーで決勝トライを許した。
開幕2連勝だった関学大に対し、CTB山口修平主将(4年=同志社香里)は「勢いのある相手なので“入りの5分で勢いをつぶそう”と話していたけど、受けに回ってしまった」。スコアは序盤で12−0と主導権を握ったかに見えたが、ミス、反則から得点後の失点を繰り返し、最後まで突き放せなかった。痛恨のラストプレーも、キックオフがダイレクトでタッチラインを割るミスから、相手ボールのセンタースクラムになった結果だった。
開幕カードの京産大戦を26−28で落とし、14日の天理大戦は0−59と完封で惨敗した。萩井好次監督は「それほど引きずっていると思いませんが…。今日はどっちの転んでもおかしくない試合で、最後に関学さんのやってきたことが出たと思う」。開幕3連敗。残り4戦全勝でも、大学選手権出場権=3位以上に入るのは微妙な状況だ。昨季はリーグ6位。2季連続不出場となれば、名門初の不名誉になる。「そこのプレッシャーはあまり考えず、とにかく1戦1戦頑張ります」。山口主将は声を振り絞った。
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