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京都産業大学、近畿大学の爆発力を抑え込んで4連勝を狙う。
開幕からここまで3戦3勝と連勝を続ける京都産業大学が次に迎えるのは、鮮やかな青色を身にまとう近畿大学。
近年の結果を遡ると2011年以来負けなしであり、今季も勝利が期待されるが、昨年の関西大学春季トーナメントでは、京産大と近大で優勝争いを演じた相手でもある。この第4節も間違いなく注目の的だ。
昨季リーグ戦では最終節で顔を合わせた。前半、近大にペースを奪われ4トライを挙げられる。スコアも12-27と15点差を付けられての厳しい試合展開。しかし、後半に入ると入替選手たちの活躍が光った。
その試合でMOM(マン・オブザ・マッチ)を獲得したルーキー(当時)城間賢(2年=御所実業)らがトライを挙げ逆転に成功する。さらに、強力なディフェンスで近大を封じ込め、後半を無失点に抑えた。
わずか4点差での勝利。結果的には勝利でリーグを終えることができたが、安定した試合運びはできなかった。
今年の関西大学春季トーナメントでは1回戦での対決となった。4月に入学し、チームに合流して間もなかった1年生SH(スクラムハーフ)廣田瞬(天理)の正確なパスワークや、CTB(センター)ヴァカラヒ・ジェイミー(日体大荏原)の力強いトライ。新戦力の活躍が冴えわたり45-12で勝利を収めた。
ここまで3連敗を喫し、負けられない戦いが続く近大は、激しいブレイクダウンやタックルを持ち味としている。
注目選手としては、2年連続で関西学生代表に選出されたトライゲッターの山田聖也(4年=京都成章)、身体を張ったプレーと絶妙なボールさばきでチームを引っ張るU-20日本代表経験もある主将・竹内嘉章(4年=東福岡)らが挙げられる。
近大の特徴は勢いに乗ったときの爆発力だ。昨年のリーグ戦では関西学院大学からは接戦の末、勝利をもぎ取った。また、天理大学からは最も点を奪ったチーム。
今年のリーグ戦では3節終了時点では、天理大からの失点が最も少ないチームで、スクラムでは互角に渡り合うシーンもあった。ゲインとタックルも強烈で受け身の姿勢を取ると容易く突破を許してしまうことになる。
FW(フォワード)とBK(バックス)のバランスが抜群の近大に今季の京産大はいかに立ち向かうか。脚を活かしたプレーと突破力のあるCTB田畑凌(4年=報徳学園)に注目したい。
また、最近の試合ではモールから押さえ込むトライしかり、NO8(ナンバーエイト)フェインガ・ファカイ(3年=日本航空石川)の持ち出しトライも目立つ。ファカイのディフェンスを寄せ付けない堂々たるトライからも目が離せない。
近大戦に向け上田克希主将(4年=東海大仰星)は「勢いに乗ると強いチームなので、勢いで負けないようにしたい」と4連勝を目論んだ。先週に引き続き、花園の地で勝利を挙げることができるか。
ここまで細やかなミスが目立つだけに整備されたディフェンスで京産大のペースに持ち込み、今後に活かしたい。
注目の第4節は11月3日(土)12:00から花園ラグビー場第二グラウンドで行われ、J SPORTSオンデマンドでLIVE配信される。
文/写真:山内美優(京産大アスレチック)
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2018年11月02日
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ラグビー部撤退否定に「凄く安心」東芝所属リーチ主将 オールブラックス戦に集中◇ラグビーリポビタンDチャレンジカップ2018(2018年11月3日 味の素) 3日に世界ランキング1位のニュージーランドと5年ぶりに対戦する日本代表が2日、会場となる味の素スタジアムで前日練習を行った。報道陣に公開された冒頭15分間は、ウオーミングアップに終始。世界最強への挑戦を控え、一切の情報漏れの可能性を断って最終調整を行った。 1日夜には、トップリーグの名門である東芝がラグビー部の運営から撤退を検討していることが判明。同部はこの日早朝、会社やチームの公式ウェブサイトで「撤退を検討している事実はありません」などとの声明を発表した。練習後に取材に応じた東芝所属のリーチ・マイケル主将も、冒頭で「今日ウェブサイト見て、凄く安心しました。これから明日の試合に向けて、準備したいと思います」とコメント。雑音を遮断して試合に集中する構えだ。 リーチ自身はケガのために出場できなかった5年前の前回対戦は、トライを奪えず6―54で敗れた。その後、日本代表は15年W杯を経て、劇的な進化を遂げた。主将としても勝機は十分と確信しており、「(相手に)プレッシャーをかけ続けることが大事。あとはディフェンスで頑張り、相手にチャンスを与えないこと」と番狂わせへの鍵を挙げた。 ▽過去の日本―ニュージーランド対戦成績 ☆87年10月25日(花園)日本0―74ニュージーランド ☆同11月1日(国立)日本4―106ニュージーランド ★95年6月4日(ブルームフォンテーン)日本17―145ニュージーランド ★11年9月16日(ハミルトン)日本7―83ニュージーランド ☆13年11月2日(秩父宮)日本6―54ニュージーランド ※★はW杯での対戦。87年の2試合はニュージーランド側のみテストマッチ認定せず |
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