「シェフの饗宴」 8ホテル企画京都駅周辺の8ホテル(リーガロイヤルホテル京都、京都新阪急ホテル、京都センチュリーホテル、京都タワーホテル、京都東急ホテル、新・都ホテル、ホテルグランヴィア京都、ホテル京阪京都グランデ)は1月11日から、レストラン企画「シェフの饗宴inKYOTO」を開く。朝廷に食材を献上したことから「御食(みけつ)国」と呼ばれた淡路、若狭、志摩と、京都の産物を用いた料理を提供する。
ホテルごとに食材を使う地域を設定。三重県産のマダイや福井県産のサーモンフィレ、淡路牛、京野菜などを用い、ランチ(2500〜3千円)とディナー(4千〜7千円)のメニューに仕立てる。グラスワインは共通料金900円。
3月末まで。「シェフの饗宴」は京都駅周辺の活性化を目的として1999年にスタートしたが、今回が最終回になる。
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「悪循環は平成で終わりに」妻・母の誓い最近知り合った会社員の田中和彦さん(仮名、44)。雑談の途中で、筆者と同い年、しかも同郷(福岡県)と判明し、地元ネタでひとしきり盛り上がった後、何気なく「年末はご実家に帰るんですか」と聞いた。
田中さんは首と両手を横にぶんぶんと振った。
田中さん夫婦には、小学校低学年と幼稚園児の2人の子どもがおり、数年前まではお正月に福岡の実家に帰省していた。だが、実家でのんびりできるのは夫の和彦さんだけ。
夫話の冒頭に「九州」がつくと悪口人生の大部分を九州で過ごした筆者は、30代半ばの海外移住をきっかけに、九州では割と当たり前に受け入れられている振る舞いや言動が、他の地方、特に東京在住の女性たちの批判、いや、はっきり言うと「憎悪」の対象になっていることに気づいた。
「うちの夫は九州出身で」と、旦那話の冒頭に「九州」がつくときはたいてい悪口であり、その内容も「仕事を言い訳に、家事育児から逃げる(妻だって働いているのに)」「自分は飲み歩く癖に、妻が飲み会に行くと『母親だろ』と母性を押し付けて来る」と似たり寄ったりだ。
そして九州男を夫に持つ女性たちが日頃抱えているイライラは、年末年始の夫の実家への帰省で、「女たちが忙しく働いている傍らで、酒盛りして大声をあげて騒ぐ男たち」「夫に輪をかけて考えが古い夫の家族、親せき、その友達」を目にすることによってピークに達する。
実は九州だけでなく、他の地域も(目立たないだけで)似た状況なのではないかとの疑問もあるが、2016年にはTwitterで「#九州で女性として生きること」というハッシュタグが大盛り上がりするなど、ちまたでは「九州男児」が男尊女卑の代名詞的に使われるし、筆者もかつて、職場の熊本県出身の上司が「妻に仕事をさせたらいけない。女が経済力を持ったらつけあがるから」と発言したことに震撼(しんかん)した経験がある(仕事してる私に言うか?)。
昭和どころか平成も終わろうとしているのに、なぜ九州男はこうもふんぞり返っているのか。その“成分”を改めて検証してみた。
夫を立てて転がすのが九州妻の矜持福岡市で美容師をしている加奈子さん(仮名、41)の夫は、「九州の島出身のこてこての九州男」だという。
一番腹が立つのは、SNSで休日の家族サービスをアピールする点こと。
加奈子さんは、こう続けた。
東京の総合商社に勤務する男性(43)は、2000年代前半に福岡県に赴任。3年間の九州生活を「普通にしているだけで、女性たちに優しい優しいと言われた」と振り返る。
男性は現在、30代の妻と共働きで、3人の子どもがいる。妻は育休中とはいえ子育てに追われ、生活用品の買い出しや掃除は彼が引き受けている。年末の大掃除中にふと思い出すのは、福岡勤務時代に付き合っていた女性のことだという。
![]() 加奈子さんの夫は、嫌いな料理があると、子どもの前でも妻の方にはじくという。
kazoka shutterstock.com 「家庭的で、いろいろと世話を焼いてくれて。これまで付き合った女性の中で一番甲斐甲斐しかった」と遠い目をして語りながら、「ああやって尽くして全部引き受けちゃうから、九州の男はつけあがるんじゃないかなあ」と指摘した。
たしかに、筆者がこの2年東京と九州を行き来する中で感じるのが、「九州男のオレサマ気質」なイメージは広く共有されている一方、「九州の女性」と、「九州外の女性」の受け止め方にはかなりの差がある点だ。あくまで筆者の周囲の話ではあるが、婚活中の男女を見ても、東京では共働きの将来設計がスタンダードになっているが、九州では、20代、30代、そして40代であっても女性から「結婚したら家庭に入り、夫を支えたい」との声をよく聞く。
前述の男性は、「九州男を増長させているのは、彼らを甘やかす妻や母なんじゃないですかね」と分析した。
「いい奥さんに」が夫をモンスターにした筆者の周囲で「九州出身の夫」の横暴さを並べ立てる女性は、ほとんどが40代。「実家はお風呂もお父さんが一番最初でお母さんは最後」「女性は正月料理の残り物を食べる」というこてこての逸話も、よく聞いたら「昔見た光景」だったり、「親世代の話」だったりする。
世代が下ると多少は違うのでは……と思い、30代の夫婦に話を聞いた。
福岡市在住のウェブディレクターの明奈さん(仮名、35)は、IT企業勤務の夫、裕久さん(仮名、39)と結婚して2年になる。
明奈さんは結婚当初、夫が毎晩のように友人と飲みに行き、遅くまで帰ってこないことに不満を募らせていたが、文句を言ったら「夫が飲み会に私も誘ってくれるようになった。夫の会社の飲み会に呼んでくれるので、夫の事情も分かるようになり、孤独感もなくなった」という。
夫の裕久さんもこう明かす。
今の30代はやはり違うのかと思っていたら、明奈さんがふいに、「実は私は一度離婚してて、裕久さんとは再婚なんです」という。
明奈さんは27歳のとき、10歳以上年上の男性と結婚。その男性も九州男児だった。
結局、明奈さんは31歳で元夫と離婚。その後は、「妻の仕事を理解し、家事や育児を分担してくれる人」かどうかが、男性を選ぶ大きな基準になったという。
「息子を“九州男児”には育てたくない」福岡市でIT企業の会長を務める佐々木久美子さん(40代)は、2人目の子どもを出産してほどなく離婚、起業した。結婚生活を振り返り、「子育てに関しては親の助けを借りたけど、家事は妻の仕事と思っていて、夫に手伝ってほしいと思ったことすらなかった」と話す。
起業後に海外を含む他地域のビジネスパーソンとの交流が増え、「自分の価値観が特殊、というか古いの?」と意識するようになったという。東京の友人に勧められて、最近家事代行サービスを定期利用し始めたが、「九州は家事のアウトソースに後ろ向きで、新規開拓が進まないと、(家事代行の)業者さんも言っています」。
佐々木さんの長男は小学生。ママ友と集まると、「自分の子どもは、“家のことを何もしない九州男児”にはしたくないね」と話す。
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平成最後のラグビー大学選手権で大波乱◆ラグビー 全日本大学選手権
▽準決勝 天理29―7帝京大(2日・秩父宮) 平成最後の大学選手権で、関西王者の天理大が大番狂わせを起こした。前人未到の10連覇を狙った帝京大から大金星を奪う29―7(前半12―0)で快勝し、8季ぶり2度目の決勝進出を果たした。前後半を通してスクラム、ラインアウトのセットプレーで圧倒し、初の大学日本一に王手をかけた。関西勢が優勝すれば84年度の同志社大以来、34季ぶり2校目となる。12日の決勝は、第1試合で早大に31―27で競り勝ち、22季ぶり優勝を狙う明大と激突する。 天理大は前半10分に右ウィング・久保直人(4年)の右隅への先制トライを決めた。ゴールは失敗。17分過ぎのマイボールスクラムでは約22メートルを押し込んで、帝京大からペナルティートライ(7点)を奪って、12―0と先行。帝京大を無得点に押さえて前半を折り返した。 後半もロックのアシペリ・モアラ(1年)、N08ファウルア・マキシ(4年)、右センターのシオサイア・フィフィタ(2年)らパワフルな留学生を攻守の核に帝京大を圧倒。13分過ぎには、ラックの連続攻撃からモールに切り替えて押し込みフィフィタがトライ。ゴールも成功させ、19―7と広げた。同17分のスクラムでは約5メートルを押し、ウィングの久保からNO8マキシが中央にトライ。ゴールも決め、26―7と突き放した。28分にはスクラムで帝京大がコラプシング(故意に落とす反則)を犯し、天理大はPGを選択。SO松永玄太郎(4年)が、勝負を決定づける約30メートルを決めて29―7とした。 帝京大は前半5分にSO北上将大(2年)が脳しんとうで負傷離脱。開始早々にいきなり司令塔を欠き、苦戦を強いられた。前半15分過ぎのボール支配率は15%と、自陣にくぎ付けにされる展開に。ブレークダウンでも天理大のプレッシャーに負け、速い球出しができなかった。前半のボール支配率は43%まで盛り返したが、22メートルライン内で攻撃を継続できず。前半終わり間際の連続攻撃では19フェーズ目で、痛恨の反則を犯し自滅した。 後半は3分に帝京大は、FB竹山晃暉(4年)のキックパスをキャッチした右ウィング木村朋也(2年)が右隅にトライ。竹山がゴールを成功させて7―12としたが、得点はこれだけにとどまった。 |
箱根駅伝で過熱する「ナイキvsアディダス」の戦い● 大学駅伝を牽引する二大ブランド
前回の箱根駅伝は1区西山和弥でトップを奪った東洋大が往路を独走。一度も首位を譲らず、芦ノ湖のゴールに飛び込んだ。しかし、復路に入ると“状況”が一変する。青学大が6区小野田勇次で東洋大を逆転。その後はトップを悠々と駆け抜けて、4連覇を達成したのだ。往路はナイキ、復路はアディダス。両ブランドが25%以上の高視聴率を誇る約12時間のスポーツ中継で、抜群のPR効果を発揮したことになる。 注目を集めるビッグイベントとなった箱根駅伝。協賛しているミズノはオフィシャルグッズなどを手掛けているが、ユニフォームでは苦戦が続いている。ミズノウエアでの総合優勝は第80回大会(2004年)の駒澤大が最後で、出場校のシェアも減少しているのだ。 10年前、第85回大会(2009年)の出場校を調べてみると、ミズノが8校(早大、中大、日大、拓大、東海大、明大、国士大、青学大)で、アシックスも8校(中央学大、亜細亜大、山梨学大、帝京大、東農大、上武大、日体大、専大)。ナイキが4校(駒大、東洋大、城西大、神奈川大)で、デサント1校(順大)、クレーマー1校(大東大)だった。 それが今回の第95大会(2019年)では、ミズノ6校(東海大、法大、日大、國學院大、東京国際大、国士大)、アシックス5校(早大、日体大、帝京大、中央学大、山梨学大)、ナイキ4校(東洋大、駒大、神奈川大、中大)、ニューバランス3校(城西大、拓大、上武大)、アディダス2校(青学大、明大)、デサント1校(順大)、クレーマー1校(大東大)となっている。 強いチームが着ているブランドは、カッコよく見えて、それは売上にも直結する。正月の箱根駅伝は各メーカーが熾烈な戦いを繰り広げている舞台でもあるのだ。10年前には参入していなかったアディダスとニューバランスが加わり、群雄割拠の時代が到来している。その中で、“2強”といえるのがアディダスとナイキだ。 アディダスは第67回大会(1991年)を制した大東大の選手が着用していたが、その後、箱根路から遠ざかっていた。華麗なる復活劇は、現在の絶対王者とともにある。青学大がアディダスとユニフォーム契約をしたのは2012年。アディダスの嗅覚は素晴らしかった。その年10月の出雲駅伝で青学大が優勝をさらうなど、日本長距離界で三本ラインが脚光を浴びるようになったからだ。 ● 強豪校にのみ焦点をあてた アディダスの徹底した戦略 アディダス×青学大がフレッシュな活躍を見せたことで、原晋監督のもとには「アディダスを紹介してほしい」というチームが続出した。しかし、アディダスの“査定”はなかなか厳しいという。そんなアディダスが次なるパートナーに選んだのが明大だった。2016年にユニフォーム契約をかわすと、「過去や伝統なんて、関係ない。勝利を生み出すのは、今のキミたちだ。さあ、勝負のとき。明治、元年。」というコピーでポスターを製作。伝統のユニフォームの右胸に「エキップメント、スリーバー」が輝くことになる。 明大は前回の箱根駅伝予選会で落選したが、4年前までは7年連続でシード権を獲得していた。今季は再浮上の気配を見せており、11月24日の八王子ロングディスタンス1万mでは阿部弘輝が今季日本人学生最高となる27分56秒45をマーク。今回は登録選手10人の平均タイムでは1万mで2位につけている。 青学大と明大はアディダスと契約する前、ミズノのウエアを着ていた。急成長中のチームがユニフォームブランドを変更するのは、前メーカーと比べて、「契約内容」の良さを物語っている。外資系スポーツメーカーは日本メーカーと比較して、かなり細かい契約をかわすという。契約内容の詳細は分からないが、箱根駅伝の優勝で○○○というニンジンもぶらさがっているはずだ。ウエアやシューズなどがバンバン支給されるだけでなく、強化費を含めて、年間で1000万単位のお金が動いていると考えていいだろう。その対価として、メーカー側からは、イベント出演を求められたり、CMやポスターなどに起用され、“販促ツール”として活用されることになる。ちなみに青学大の男子短距離と女子はともにナイキのユニフォームを着用しているのが興味深い。 アディダスはウエアやシューズを提供するだけでなく、契約フィジカルトレーナーである中野ジェームズ修一氏を青学大に紹介している。そして、「青トレ」(ランナーに特化したコアトレーニングやストレッチなど)が完成。その成果もあり、青学大は箱根駅伝で4連覇を成し遂げることになる。青学大はアディダスにとって、巨大な販売力を持つ“走る広告塔”に成長した。 ● 一流アスリート並みの待遇を用意する ナイキのプランニング
一方のナイキは、アディダス(青学大)が台頭するまでは、学生駅伝界の王者として君臨してきた。第84〜90回大会はアシックス(日体大)が第89回大会を制した以外、ナイキを着る駒大(1回)、東洋大(4回)、早大(1回)が栄冠に輝いている。第87回大会(2011年)ではナイキ勢がトップ3を独占。ナイキは優勝校を原宿のナイキショップで行うイベントに招待するなど、学生駅伝を活用したPR戦略に力を入れてきた。しかし、近年はアディダスに“センター”の座を奪われており、「打倒・青学大」の気持ちは強い。 現在は東洋大、駒大、神奈川大、中大をサポートしているが、中でも東洋大とは濃密な関係を築いている。ユニフォーム契約をしていても、シューズについては、各選手に委ねているチームが大半だが、東洋大だけはナイキ一色に染めているほど。世界のマラソン界を席巻している厚底シューズ(ズーム ヴェイパーフライ 4%)も日本のチームの中でいち早く取り入れた。 前回の箱根駅伝は全員がナイキのシューズで走り、山区間(5区と6区)以外は、ズーム ヴェイパーフライ 4%を履いていた。今夏には主力メンバーが米国合宿を敢行。ナイキ・ワールド・キャンパス(ナイキ本社)を訪問すると、酒井俊幸監督と今年6月の日本選手権1万mで学生トップの4位に入った西山和弥は、ナイキ社員でも“シークレットな領域”になるスポーツリサーチラボにも特別に入室している。現地では、オレゴン・プロジェクトに所属する大迫傑やピート・ジュリアンコーチとも交流した。 東洋大がオレゴン遠征中に、ナイキは最先端モデルのズーム ヴェイパーフライ 4% フライニットを発表。9月16日のベルリンマラソンでエリウド・キプチョゲ(ケニア)が2時間1分39秒で突っ走ったときに履いていた“世界新シューズ”だ。東洋大は9月上旬の一般発売を前に、新モデルを現地レースで試している。 ナイキは他にも東海大の主力選手とシューズ契約を結ぶなど、学生長距離界でも攻め続けている。今季は青学大が出雲駅伝と全日本駅伝を制しているが、出雲では東洋大が終盤に追い込み、全日本では東海大が7区途中まで青学大に先行した。世界のスポーツシーンで繰り広げられている「アディダスvsナイキ」の戦いは、箱根駅伝でも”頂上決戦”を迎えることになる。
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