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<実業団対抗女子駅伝>V候補、盤石の布陣
「クイーンズ駅伝in宮城 第36回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社・TBSテレビ・宮城県など共催、東京エレクトロン特別協賛)の開会式がレース前日の26日、仙台市内であった。
史上2チーム目の4連覇のかかるデンソーの小泉直子が「心を一つに明日への道を切り開く走りをすることを誓います」と宣誓した。 また、式直前に行われた監督会議で、出場22チームのオーダーが決まった。今夏のリオデジャネイロ五輪代表は6人が走る。うちエース区間の3区(10.9キロ)には4人が集中。マラソン代表の福士加代子(ワコール)、昨年はデンソーの主力だった1万メートル代表の高島由香(資生堂)らが名を連ねた。5000メートル、1万メートル代表の鈴木亜由子(日本郵政グループ)は2区(3・9キロ)、マラソン代表の田中智美(第一生命グループ)は5区(10キロ)に起用された。 この大会は、昨年まで12月中旬に行われていたが、気温や降雪の影響を考慮して、今回から開催時期が約2週間前倒しされた。レースは、27日午後0時15分に宮城県松島町文化観光交流館前からスタートし、仙台市陸上競技場までの6区計42.195キロで争う。 ◇ユニバーサル、鷲見の出来次第 優勝候補のユニバーサルエンターテインメント、豊田自動織機、ヤマダ電機は、ほぼベストのオーダーを組んできた。 ユニバーサルエンターテインメントは昨年、大会直前の故障で欠場した鷲見を最長区間の3区に起用した。2、4〜6区は3位に入った前回と同じメンバーで万全の布陣だ。「80%程度」と話す鷲見が一定の走りを見せれば独走する力がある。 豊田自動織機は、前回の5区区間新の横江が左足の不安で、当初予定の3区からアンカーへ回った。主将の沼田も5区で実力者2人が最後に並ぶため、後半勝負になれば強い。 ヤマダ電機は勢いのある高卒3年目の石井と筒井を距離の長い3、5区に置き、実績のある西原をアンカーと予定通りの配置ができた。外国人がおらず、4区で森が粘りたい。 第一生命グループは、リオデジャネイロ五輪代表の上原と田中智は調整が間に合い、3、5区に起用できた。スピードのある2区・飯野で流れを作りたい。 積水化学は、リオ五輪代表の尾西が体調不良で欠場となったが、森智、松崎、桑原は順調で予定通り1、3、5区に起用。主力3人の走りが鍵を握る。 4連覇のかかるデンソーは、移籍したエース高島の穴が大きい上、期待のルーキー倉岡も故障で出場できず厳しい。 ○…高島が新天地の資生堂で全日本大会に臨む。昨季まで在籍したデンソーでは、2年連続でエースが集う3区の区間新記録を樹立するなど、チームの3連覇に貢献した。今回目標とするのが、「自分の記録を抜けるように」と言う自身が持つ34分30秒の再更新だ。自分との戦いに挑みながら、「入賞を目指していく」と、3年ぶりの出場となるチームを引っ張っていく。 ○…三井住友海上の渋井がアンカーに選ばれ、大会初の20回連続出場となった。入社1年目の1997年の第17回大会に初出場。2000年からの10年間で優勝7回、2位3回と黄金時代にエースとして活躍してきた。今季からヘッドコーチ兼任となった37歳は「20回目になっちゃっただけ。何とも思ってない」と淡々。高堰監督から約1カ月前に「駅伝ラストラン」と告げられており、「チームに迷惑をかけないよう、必死に走ります」と意気込んだ。 ○…日本郵政グループの鈴木は故障からギリギリで出場にこぎつけた。リオデジャネイロ五輪前に左足を疲労骨折。長距離トラックのエース格だったが、五輪本番は1万メートル欠場、5000メートル予選敗退と結果を残せなかった。今季を良い形で終えたいと今大会の出場を志願。1カ月前は10分間のジョギング程度の練習しかできなかったが、2週間前からペースを上げ、2区に選ばれた。「最善を尽くした。リオがダメだったから笑顔で走りたい」と言葉に力を込めた。 デンソー・若松誠監督 優勝は毎年の積み重ねでやってきた。ハードルは高いが、今年もチャンスはあると思っている。前半から流れに乗っていきたい。 ヤマダ電機・森川賢一監督 ベストの布陣。(デンソーから移籍の)2区・石橋は経験があるし、動きもいい。アンカーの西原にトップと30秒差以内で渡せば優勝できる。
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陸上競技/駅伝
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85回の記念大会で、通常より3チーム多い史上最多の23チームが参加したが「前回(記念大会)は3校が途中棄権したが、今回は教訓を生かした。90回大会は地方の学連にも呼びかけたい」と、5年後は3枠を関東以外の大学に与える方針だ。
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全日本大学女子駅伝で4位に入賞しシード権を獲得!第1区で橋本 奈津選手(法・1年次)が区間賞!10月30日、『第34回全日本大学女子駅伝対校選手権大会』が杜の都仙台で行われ、陸上競技部女子駅伝チームが4位入賞、上位8位までに与えられるシード権(来年の大会出場権)を獲得しました。4位入賞は2011年大会以来、5年ぶりになります。
レースは、第1区に1年次生ながら今年の全日本学生選手権1500mを制した橋本 奈津選手が起用され、鮮やかなラストスパートで区間記録にあと5秒に迫る走りで区間賞を獲得し、理想的なスタートを切りました。第2区で全日本学生選手権3000m障害3位の薮田 裕衣選手(法・3年次)が4位に後退したものの、第3区棚池 穂乃香選手(経済・2年次)が快走し順位を3位に上げて、第4区の信岡 桃英選手(経営・1年次)に襷を繋ぎました。
信岡選手は順位を一つ落としながらも区間3位の好記録でキャプテンが待つ第4中継所に飛び込みました。第5区の佐藤 季実子選手(法・4年次)は、各校のトップランナーが揃うエース区間で粘りの走りを見せ、5位で最終区の第6区今川 綾菜選手(法・3年次)に思いを託しました。今川選手は、一時は6位に後退したものの、そこから追い上げ4位でゴールテープを切り、チームメイトに迎えられました。 沿道には全学応援団、同窓会宮城県支部をはじめとする卒業生、教職員が応援にかけつけ、選手に声援を送りました。今大会の結果により、12月30日に静岡県で開催される『全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)』の出場権を得ました。 引き続き、応援をよろしくお願いします。
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松山大が初V、京産大4位、シード権を獲得全日本大学女子駅伝
第34回全日本大学女子駅伝は30日、仙台市陸上競技場から同市役所市民広場までの6区間38キロのコースで行われ、立命大が2時間5分7秒で2位となり、初の6連覇はならなかった。松山大が2時間3分56秒で初優勝を飾った。 ■京産大4位、シード権を獲得
3位は名城大。京産大が2時間6分7秒で4位に入り、2年ぶりに来年のシード権を獲得した。
立命大は1区菅野七虹(4年、立命館宇治)が先頭から8秒差の6位でたすきをつないだが、後続が差を広げられた。4区和田優香里(3年、乙訓)が3人を抜き、5区関紅葉(2年、立命館宇治)が一人を抜き、2位に食い込んだ。
松山大は1区14位と出遅れながら、2区で3位に浮上。4区高見沢里歩(1年、坂戸西高)が区間新の快走で先頭に2秒差に迫り、5区中原海鈴(4年、神村学園)がトップに立った。リオデジャネイロ五輪代表のアンカー高見沢安珠(3年、津商)が後続を突き放した。
京産大は1区橋本奈津(1年、神島)が区間賞の好発進。後続も粘りを見せた。
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出雲全日本大学選抜駅伝を前に練習する京産大のメンバー(京産大総合グラウンド)
男子大学駅伝三大レースの幕開けとなる出雲全日本大学選抜駅伝が10日、島根県で行われ、京産大が2年連続25度目の出場を果たす。安定感のある上級生を軸にしたチームは夏の走り込みで力を蓄えた。「関西の代表として関東勢の壁を破りたい」と昨年の10位を上回る成績を目指す。
エースの寺西主将(4年、鳴門)はトラックシーズンで関西学生対校選手権のハーフマラソンと1万メートルの「2冠」を達成した。昨年と同じ3区の予定で「前回は流れをつなぐことができずに悔しい思いをした。結果を出したい」と闘志を燃やす。前回5区を経験している大貫(4年、開新)は9月に1万メートルの自己記録を更新した。
小室コーチが「序盤に流れに乗りたい」とポイントに挙げる1、2区には3年生の元木(鳴門)と奥村(桂)を起用する予定だ。初出場の島田(3年、西京)は9月の記録会で1万、5000メートルともに自己ベストを伸ばした。「気持ちに余裕を持って走りたい」と意気込む。
大会は出雲大社鳥居前から出雲ドーム前までの6区間45・1キロのコースで行われ、21チームが参加する。連覇を狙う青学大は4年の一色(豊川、京都府与謝野町出身)が軸。若い選手に勢いがある東海大は川端(3年、綾部)と阪口(1年、洛南)が名を連ねている。
関西学院は出場辞退
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今後もチェックよろしく。笑


