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菜七子「楽しみ」世界の名手集結!
「ワールドオールスタージョッキーズ」(24、25日、札幌) いよいよ今週末、騎手14人で腕を競う大一番が札幌で開幕する。JRA女性騎手として初めて挑む藤田菜七子騎手(22)=美浦・根本=が19日、「楽しみですね」と意気込みを口にした。先週は土日に新潟で3勝を挙げ、今年のJRA勝利数は26勝に到達。昨年、自身が記録したJRA女性騎手最多となる27勝にあと1勝と、勢いは増すばかりだ。 この日は北海道の帯広競馬場で行われた「第13回JRAジョッキーDAY」に参加。昨年に続いてばんえい競馬のエキシビションレースに挑戦した。昨年は練習当初からおっかなびっくりだった菜七子だが、今年はいくらか余裕のある表情でソリに。7、7着でJRA所属9騎手中7位という結果に終わったものの、「楽しかったですね。馬も一生懸命障害を上ってくれるので、乗っていて応援する気持ちになります」と笑顔だった。十勝の夕べにリフレッシュし、今週は札幌で調教から騎乗。週末が待ち遠しい。 |
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<中間速報>渋野日向子が3つ伸ばし首位浮上<NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 最終日◇18日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(長野県)◇6705ヤード・パー72> 渋野日向子、全英V以来の優勝なるか!?リアルタイムでお届け! 国内女子ツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」の最終日が進行中。全選手が前半の競技を終えて、2週前の海外メジャー「全英AIG女子オープン」を制した渋野日向子が3つ伸ばし、濱田茉優と並ぶトータル12アンダー・首位タイに浮上している。 渋野は3番パー3でこの日最初のバーディを奪うと、8番パー3では約6mを沈めてバーディを奪取した。9番パー5は3打目を約70cmにつけると、これを沈めて首位に並んだ。今季3勝目、全英V後日本初優勝をかけてサンデーバックナインに入っている。 1打差3位タイに勝みなみとイ・ミニョン(韓国)。2打差5位タイに昨年覇者の黄アルム(韓国)、上田桃子、穴井詩が続いている。 首位と1打差から出た原英莉花は1つ落とし、トータル8アンダー・11位タイに後退している。 |
渋野日向子、1打差2位スタート 「女子ゴルフ・NEC軽井沢72・最終日」(18日、軽井沢72北コース=パー72) 【写真】渋野のヘッドカバー「アレすけ」も注目 全英公式動画でもアップ AIG全英女子オープンで日本人としては42年ぶりのメジャー制覇を果たし、帰国第2戦の今大会も首位と1打差の通算9アンダーで最終日を迎えた渋野日向子(20)=RSK山陽放送=は、同じ黄金世代でやはり2位につけた原英莉花、初優勝を狙う首位・浜田茉優との最終組で午前8時30分にスタートした。 コースにはこの日も早朝から多くのギャラリーが詰めかけ、最終組はもちろん、1組前の勝みなみ、比嘉真美子、前年覇者・黄アルムの組を中心に幾重もの人垣ができた。渋野たち最終組が練習グリーンに登場すると、一際大きな拍手と声援が送られた。 最終日の渋野のファッションは、カラフルな総柄の開襟シャツ。柄をよく見ると、フルーツや野菜など所狭しとならんでいる。下は白系のミニスカートとリゾートコースにピッタリのいでたち。前日のホールアウト後に「(原らとの)バーディー合戦でギャラリーの皆さんを喜ばせたい」と話していたスマイル・シンデレラは、スタート前からビジュアル面でファン・サービスに努めていた。 |
歴史的4着 大会史上最年少22歳でポイント獲得 藤田菜七子(22)が日本人女性騎手、大会史上最年少出場騎手として歴史的ポイントを獲得した。12人の世界トップジョッキーによって競われるチーム対抗戦「シャーガーカップ」が10日(日本時間同日深夜)、英国アスコット競馬場で行われた。初選出された菜七子は「チャレンジ」(芝2400メートル)で4着、「クラシック」(同)で5着と大健闘し、計8ポイントをゲット。チーム優勝は川田将雅(33)がキャプテンを務めた世界選抜、個人優勝はヘイリー・ターナー(36)の連覇となった。 菜七子がシャーガーCに新たな歴史を刻んだ。気温19度、曇天。夢舞台が幕を開けた。英国でも見習騎手の扱いとなるため、3ポンド(約1・36キロ)の減量恩恵。各騎手が5レースに出場する中、迎えた3レース目。序盤6番手から徐々に好位に進出すると、直線での手応えは抜群。激しい叩き合いの末に優勝馬から約1馬身差の4着に入った。見せ場たっぷりで初ポイント(5点)を獲得。さらに騎乗最終レースでも猛然と追い込んで5着、再びポイント(3点)を手中にした。 「5レース連続騎乗で鞍も重かったけど、乗り切れて良かった。勝てなかったのは残念でしたが、英国で乗れたことは本当にうれしかった。まだ楽しむまでの余裕はありませんでしたが、日本とは違う環境で学べて勉強になった。帰国してすぐ盛岡(交流G3クラスターC)もあるので、また頑張ります」 憧れ続けたターフに、ついに足を踏み入れた。自身初の海外遠征となった16年8月に立ち寄ったのがアスコット競馬場だった。当時は門の外からコースを眺めただけ。「いつの日か、ここで乗れたら…」と思いを募らせた。あれから3年。夢は現実となった。渡英前に同競馬場の下調べもしっかり済ませた。日本と比べて重い芝質、高低差22メートルは日本で最も高低差がある中山競馬場(5・3メートル)の約4倍。タフなコースでのレースイメージを膨らませた。そしてこの日は到着後、時折強い風が吹く中、川田と共に約30分かけてゆっくりと馬場を歩いて1周。「起伏が凄いし、地盤が柔らかい日本にないような感触」と話した。 22歳の誕生日となった9日は終日リラックスムード。川田やC・ホーと電流イライラ棒でのゲームに興じる姿も見られた。手の形をした金属製コースフレームに何度も電極棒が引っ掛かり、“ビリビリ”に悲鳴を上げた菜七子だが、その表情は屈託がなかった。 シャーガーCは00年に蛯名正義が初出場して以来、昨年までに9人の日本人騎手が参戦。ただ、勝利したのは武豊(07年1勝、08年2勝、11年1勝)しかいない。換言すれば、同大会の権威とレベルの高さを証明している。開会式で「シャーガーC史上最年少で選出された日本で最も成功した女性ジョッキー」と紹介された菜七子。歴史的1勝こそ次回大会以降に持ち越しとなったが、全英女子オープンゴルフで優勝した渋野日向子に続き、2週連続で日本人女性アスリートが英国を沸かせた。 |






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