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J2復帰 大分トリニータ
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J3優勝、1年でのJ2復帰を果たした大分トリニータ。4日に最後の全体練習を終え、「原点回帰」を掲げて戦った今季を締めくくった。初めて経験したJ3での戦いを振り返るとともに、再びJ1昇格を目指す来季に向けたチーム、クラブの動きを追った。J3最終節、リーグ優勝とJ2復帰を決め喜ぶ大分トリニータの選手ら=11月20日、鳥取市のとりぎんバードスタジアム
昨年末の入れ替え戦に敗れ、J1経験チームとして初のJ3だった。運営予算の縮小も余儀なくされる中、主力級の流出は避けられなかった。 「(選手は)同じ金額ならJ2チーム移籍を選ぶのが現実だった」と西山哲平強化部長は当時のチーム編成の苦悩を明かし、「新体制発足時のチーム完成度は100%ではなく、残り20%くらいは選手の成長に懸けていた」と振り返る。 実際に若手の台頭が大きかった。開幕戦でプロ1年目のDF岩田智輝やFW吉平翼が先発入りし、故障選手に代わってセンターバックに起用されたDF福森直也も定着した。 リーグ中盤以降はMF姫野宥弥がレギュラーをつかみ、MF松本昌也やDF鈴木義宜が主力として活躍した。「J3だからこそ、若手を積極的に使えた部分もあった」と西山強化部長。 指導陣は初めて指揮を執る片野坂知宏監督を含め球団OBを中心に固め、一体感を重視した。 戦術浸透には時間を要したが、片野坂監督は順位に一喜一憂せず目の前の試合に集中し、最大値を出し続けることを常に訴えた。「練習で最もパフォーマンスの良かった選手を試合に出す」ことを貫き選手の士気を高め、競争心を芽生えさせた。 リーグ前半は決定力不足や曖昧な連係による失点が目立ち、J3ならではのスタジアム環境にも苦しんだ。第8節には10位まで後退、苦境に陥った。 その後は次第に順位を上げたものの、残り11試合の時点で優勝争いのライバル栃木に勝ち点9差まで離された。 それでも指導陣、選手、チーム全体が一枚岩で戦い続けたことで歯車がかみ合い始め、勝ち点を重ねた。失点が減り、攻撃パターンも増えて最終盤を5連勝と快進撃を見せ、逆転劇でのリーグ優勝をつかみ取った。 |
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タカマツペア高橋の妹・沙也加、けが乗り越え東京五輪へ第一歩
▽予選1回戦 高橋沙也加2―0陳詩盈、
▽同2回戦 高橋沙也加2―0高橋明日香(20日、東京体育館)
各種目の予選が行われ、女子シングルスで高橋沙也加(24)=日本ユニシス=が本戦に勝ち進んだ。リオ五輪出場を目指していた昨年10月に右膝前十字靱帯(じんたい)を部分断裂し、11か月ぶりに国際大会へ復帰。姉でリオ五輪女子ダブルスで金メダルを獲得した「タカマツ」ペアの高橋礼華(26)=同=を追い、20年東京五輪での金メダル獲得へ新たな一歩を踏み出した。
期待の大器が東京五輪へ本格的な再出発を勝利で飾った。11か月ぶりの国際試合となった初戦。高橋沙は第1ゲームはマッチポイントを握ってから陳詩盈(台湾)に粘られたが、強打で押し切った。「(海外選手との対戦が)久々で、何度もどうしようと思ったけど、自分の方が我慢強かった」と崩れなかった。2回戦は高校総体準Vの高橋明日香(ふたば未来学園2年)を28分で一蹴。「スタートライン」という本戦進出を決めた。
168センチと長身の左利きで、持ち味は攻撃力。154センチで粘りを身上とする同種目リオ銅の奥原希望(21)=日本ユニシス=とは違った武器と魅力がある。14年4月には世界ランク11位まで上げ、リオ五輪出場権獲得も射程圏だった。ところが、昨年10月の試合中に右膝前十字靱帯を部分断裂。手術後1か月の入院中は「毎日泣いて、けがを理由にやめよう」とも考えたが、最後は「バドミントンをやりたい」と意欲を取り戻した。
金メダルを獲得した姉の礼華は、同僚で「一番身近な存在」だ。2人でお金を出し合い、母の智子さん(49)にプレゼントを贈ったり、EXILEの弟分「GENERATIONS」のライブに行くこともある。姉妹とも中学進学を機に地元の奈良を離れたため、一緒に過ごせなかった時間を取り戻すように仲良く過ごしている。姉が持ち帰ったメダルは手で触り、写真で保存。「4年間やってきたことが詰まっている」と重みを感じた。
本戦1回戦では世界ランク21位の橋本由衣(26)=NTT東日本=と対戦する。国内復帰戦の全日本社会人(2〜7日)で3位に入ったが、動きは故障前に戻っていない。「一からのスタート。上にくらいつくだけ」。4年後に姉に追いつくため、着実に実力を上げていく。
◆高橋沙也加(たかはし・さやか)プロフィル
▽生まれとサイズ 1992年7月29日、奈良・橿原市生まれ。24歳。168センチ、60キロ。左利き。
▽経歴 富山市立和合中―高岡西高―パナソニック―日本ユニシス。
▽豚肉好き 姉妹そろっての好物で、2人が帰省する時は「デパートで高めのを1キロ用意します」(母・智子さん)。
▽気が強い 野球をやらせたい父の昭博さんがグラブを買い与えたが「いらん」と放り投げた。中学の県外進学を反対された際は「お姉ちゃんはよくて、なんで私はダメなの」と猛反撃。
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【バドミントン】タカマツペア、日本勢初、悲願の金メダル!…女子ダブルス
◆リオデジャネイロ五輪 バドミントン
▽女子ダブルス決勝
高橋礼華・松友美佐紀組2―1リターユヒル、ペデルセン組
世界ランキング1位の高橋礼華(26)、松友美佐紀(24)組=日本ユニシス=は決勝で同6位のカミラ・リターユヒル(32)、クリスティナ・ペデルセン(30)組=デンマーク=に、逆転勝ちし、日本勢初の金メダルを獲得した。
第1ゲームは、17―18で松友がサービスミス。最後は18―21で落とした。
第2ゲームはスタートから「タカマツ」ペアが主導権を握った。2―1から4連続ポイントを奪うなど終始優位に試合を進め、21―9で奪い返した。
第3ゲームは11―10とリードし、エンドを替えた。16―16から3連続失点し、追いつめられるが、4連続ポイントで逆転し、マッチポイントを奪い一気に決めた。
試合後、松友は「1ゲーム目は私が良くなくて…。ファイナルは自分たちがやってきたことをあきらめずに出そうと思ってプレーできた」と話した。高橋は「自分たちの方が強いとプレーが出来た」と胸を張った。 |



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