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京都の警察官、世界「最強」に 空手・最後の国際大会で頂点
京都府警の警察官が、空手で世界の頂点に立った。11月にドイツで開かれた世界空手道選手権組手男子75キロ級で優勝した谷竜一。最後の国際大会と決めて臨んだ舞台で有終の美を飾った25歳は「今の実力では厳しいと思っていたが、自分のやってきたことが間違っていなかったことを証明できた」と笑顔を見せる。
決勝までは「導かれたかのように」駒を進めた。準々決勝では、いったん反則負けとなったが判定が覆って勝利を収め、準決勝では序盤の劣勢を追いつくと、終了間際に相手が反則負けとなった。
決勝の相手は、前回覇者のイタリアのブサ。序盤で先制を許す展開だったが「時間はあったし、焦らなかった」。海外選手に勝つために磨いた得意の突きやカウンターで終了間際に逆転した。計7試合を勝ち抜き、今大会では個人組手で日本人唯一の金メダリストとなった。「子どものころからの夢。うれしかった」と、はにかみつつ「これで終わりか」と寂しさものぞかせた。
亀岡市出身で、4歳から同市の荒賀道場で空手を始め、京都外大西高、京産大を経て、あこがれの警察官に。しかし、仕事との両立は難しく、世界選手権への道を一度は諦めた。しかし、周囲の応援もあって「今大会を最後に」と一念発起。練習時間は減ったが「気持ちが切れることが全くなくなった」と質を高めた。
今後は勤務の合間に練習し、国内大会の出場に絞り、6日から始まる全日本選手権に臨む。「空手はうまくないが、気持ちは強いと言われる。子どもたちと一緒に練習しながら、気持ちの大切さを伝えたい」と、後進の育成にも尽力する。
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その他スポーツ情報
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新国立は競技のみ、東京五輪開会式は二重橋前の広場で2020年の東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場について、デザインをし直すことを提案している建築家の磯崎新さんが19日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し、新競技場では競技のみを行い、開会式は東京・二重橋前の広場で開くことをあらためて訴えた。
新競技場は建築家のザハ・ハディドさんがデザイン。予算を大きく上回ったため、修正案が出された。当初の案を評価していたという磯崎さんは、修正案を「イメージが変わった」と指摘。開会式と競技の両方を新競技場で実施することがこの状況を生んでいる、と述べた。
その上で「21世紀の開会式は10万人という規模ではなく、テレビなどメディアの効果を考え、10億人が見られるものにすべきだ」として二重橋前での開催を提案した。
会見には、ザハさんの設計事務所の大橋諭さんも出席して新競技場の概要などを説明。現在の案を予定通り進める立場を明らかにした。 |
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WBC世界バンタム級タイトルマッチ
「負ける気しない」KO逃しても強気の山中
山中は試合途中も苦笑いを浮かべていた。タフな挑戦者を倒しきれず、初防衛戦以来の判定勝利。成長の一端も示す激戦となり「納得いかないお客さんもいると思うけど、まだまだ負ける気がしない」と強気に言った。
スリヤン・ソールンビサイ(奥)に判定勝ちし、7度目の防衛を果たした山中慎介
立ち上がり、挑戦者の出足は予想以上の速さだったか、回転のいいパンチを浴びた。4回終了時のポイントでは劣勢だったが、焦ることなく右ジャブで少しずつ相手のスピードと手数を殺していった。
7回に左の強打を右こめかみにヒットさせ、体がロープからはみ出るほどのダウンを奪った。8回はストレート、9回はボディーブローで倒す。「目では分からない打った時のバランス」を追求する「神の左」だった。
日本記録の6連続KO勝利に関する質問に「意識していない」と答え続けた。ただし「KOは強く意識している」と付け加え「いい内容で勝って、バンタム級で山中がナンバーワンと証明するだけ」と話していた。収穫十分の厳しい闘いを終え「できれば(王座)統一戦をしたい」とステップアップを願った。
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相撲ラガーマンの夏が終わった。
尾道(広島)はメンバー全員がラグビー部所属ながら5年連続5度目の出場で、前日6日に初の決勝トーナメント進出を決めていた。1回戦では朝青龍や琴奨菊を輩出した強豪明徳義塾(高知)と対戦。先鋒(せんぽう)の山川遼人(3年)が押し出しで敗れると、大将の山本知宙(ちひろ=3年)主将まで5人が全敗し、0−5で敗退した。
本職はプロップの山本主将は「初めて決勝トーナメントに残れていい経験。相手は強くて当たっても動かなかった。相撲は1対1なのでごまかしがきかない」。
それでも予選3戦で個人としては1勝した。昨年の全国高校ラグビー1回戦朝明(三重)戦でトライを決めた経験を持つフッカー山川はチーム最多の2勝。
「次の目標は花園での優勝。相撲の経験も生かす」と意気込んだ。
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