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梁正秋、先制トライ!

神戸製鋼が4トライをあげ快勝、トヨタは今季初黒星


トップリーグ第4節、愛知・パロマ瑞穂ラグビー場で開幕3連勝で2位と好調のトヨタ自動車ヴェルブリッツと、2勝1敗で6位の神戸製鋼コベルコスティーラーズが対戦。昨シーズンはトヨタ自動車が35-25で勝利している。


3戦全勝のトヨタ自動車は、前節とFWを大きく入れ替えて臨んだ。キャプテンのFL(フランカー)安藤泰洋が復帰しただけでなく、FW1列目の3選手をすべて入れ替えた。
PR(プロップ)に吉田康平とルアーン・スミス、HO(フッカー)に上野隆太、さらにLO(ロック)には北川俊澄、FLに杉本晃一が入った。BK(バックス)は、WTB(ウィング)小原政佑に代わり城戸雄生が先発した。

優勝するために2敗目は避けたい神戸製鋼はLOにアンドリース・ベッカーに代わってベテランの伊藤鐘史が入り、CTB(センター)には今村雄太に代わって3年目で初先発となったトニシオ・バイフが入った。それ以外は前節と同じメンバーで臨んだ。

伝統を持つ強豪同士の対戦は前半9分、トヨタ自動車が相手の反則からPG(ペナルティゴール)のチャンスを得たが、SO(スタンドオフ)文字隆也が失敗してしまう。
すると、徐々に神戸製鋼がペースを握り始める。12分、神戸製鋼は自陣22mライン付近で、SOイーリ ニコラスのカウンターアタックを起点に中盤まで攻め込み、ラックからBKに展開。

左隅でパスを受けたNO8(ナンバーエイト)マット・バンリーベンがライン際を突破、最後は内側をフォローしたSH(スクラムハーフ)梁正秋が左隅にトライ、FB(フルバック)コディ・レイのゴールも決まて0-7と先制する。
勢いづく神戸製鋼は、19分、ハーフライン付近のラインアウトをキープし展開、SOイーリがキックパスしたボールをWTB山下楽平がキャッチし、さらにFBレイがラインブレイクするなど連続攻撃を仕掛ける。

最後は、ゴール前のラックからボールをSH梁からCTB山中亮平とパスが渡り、最後は山中がトヨタ自動車のディフェンスの隙を突いて左中間にトライ。FBレイのゴールも決まり0-14とリードを広げる。

神戸製鋼は36分にもFBレイのPGで3点を追加し、0-17とした。トヨタ自動車もロスタイムに自陣から突破してチャンスを作るが、得点を挙げることはできなかった。前半はそのまま神戸製鋼が0-17とリードして折り返した。

後半、早く得点を取り、点差を縮めたいホームのトヨタ自動車だったが、後半に入っても試合の流れは神戸製鋼に傾いたままだった。

11分、神戸製鋼は前半終了間際から入ったNO8西林宏祐が、相手反則後にクイックスタート、ゴールライン付近まで前進、そこから素早くBKに展開し、SH、FL安井龍太、WTB山下とボールをつなぎ、山下が左隅に飛び込んだ。FBレイのゴールは失敗したが0-22とさらに点差を広げる。

さらに、続く14分、自陣での相手ボールのラインアウトのこぼれ球を、判断よくFL橋本大輝が拾い上げて、そのまま約50mを走り、最後はフォローしていたFL安井が左隅にトライを挙げて0-27と大きく突き放す。

神戸製鋼は、終盤で選手を大きく入れ替えて、試合を終えようとする。一方、ホームで一矢報いたいトヨタ自動車は、後半36分、敵陣ゴール前のラックからBKにボールを展開。

後半途中から入ったSOベン・ルーカスがキックで左隅のインゴールへ転がし、そのボールを途中出場のFB和田耕二が押さえてトライ。SOルーカスのゴールも決まり7点を返したが、反撃もこれが精一杯だった。

試合はそのままノーサイドを迎えて神戸製鋼が昨シーズンのリベンジを、攻撃ラグビーで果たして7-27で快勝、マン・オブ・ザ・マッチはトライも挙げた神戸製鋼のCTB山中が選出された。

3トライ差を付けてボーナスポイントも獲得した神戸製鋼は、総勝ち点を14に伸ばし、3位に順位を上げた。一方、今シーズン初黒星を喫したトヨタ自動車は勝ち点を積み上げることができず、総勝ち点14で得失点差で4位へと後退。

トップリーグは来週、休みとなり、10月1日(土)に行われる第5節、神戸製鋼は大阪・万博記念競技場でまだ勝ち星のない14位の豊田自動織機シャトルズと対戦する。
一方、敗れたトヨタ自動車は、1日(土)に京都・西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で13位のNECグリーンロケッツと相まみえる。


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神鋼 W山下

神鋼 W山下で前節の屈辱払しょく!楽平3T、裕史は100試合出場

トップリーグ第3節  神戸製鋼48―7コカ・コーラ (9月10日  石川西部)
 
神戸製鋼の“ダブル山下”にとって記念すべき1日になった。14年度のトライ王WTB山下楽平がハットトリックの3トライ。チームの6トライのうちの半分を占め、フィニッシャーの役割を果たした。前節パナソニック戦は初黒星を喫しただけでなく、ノートライという屈辱を味わった。今節に向けて、コミュニケーションから見直したことが功を奏した。

 「ボールをもらってナンボのポジションだが、前節は良い形でもらうのが難しかった。今週はこういう形でほしいというのを試合前から伝えてきた。その結果の3トライだと思う」

 1対1の強さだけでなく、裏へのキックを自ら拾ってトライにつなげるなど持ち味を十分に発揮。この日はチームとしてもボールが良く動き、サイドでもらう形が多かった。隙を付いて内に切れ込んでチャンスメイクもした。今季通算4トライとし、イェーツ(トヨタ自動車)、エブリンハム(宗像サニックス)と並んでトライランキング首位タイに躍り出た。

 もう1人、満面の笑みを浮かべたのがプロップの山下裕史だ。トライゲッター・山下楽の京産大の先輩にあたる30歳は、この試合でトップリーグ通算100試合出場を達成。万博でのパナソニック戦に出場した近鉄のフランカー・タウファ統悦とともに大台到達になった。この試合までに51人が達成していた。

 今季スーパーラグビーの強豪チーフス(ニュージーランド)に期限付き移籍をして8試合に出場。世界最高峰のリーグに足跡を残したスクラムの要は「神戸の先輩である松原さん(裕司、元日本代表で現釜石)が100キャップを取った石川で自分も迎えられて感慨深いものがある。尊敬していた先輩なので。ちょっと追いつけたかな、と思います」と誇らしげだった。衰え知らずの要因は「銭湯」。試合2日前に神戸市内の行きつけの店を訪れ「心身共にリフレッシュしています」と、ルーティンを明かした。

 チームは2勝1敗で勝ち点9の6位に浮上。次節は3連勝で2位に付けるトヨタ自動車と激突する。

「素材」の差

神戸製鋼、素材、組織ともにパナソニックを上回れず

パナソニックの選手にタックルされる神戸製鋼のLO張碩煥


 一言で表せば「素材」の差である。
 9月2日夜、神戸製鋼コベルコスティーラーズはパナソニックワイルドナイツに6−30とノートライに抑えられ完敗した。

 2戦1勝1敗。トップリーグの首位に立つ野望は砕け散る。
 試合後の記者会見、神鋼主将であるFL橋本大輝は敗戦を総括する。
「最初の20分は戦えた、と思いました。でも、終わってみれば相手の土俵で相撲を取っていました」

 6−13の後半18分、自陣ゴール前右のスクラムを右に回された瞬間、SH田中史朗にサイドを突き抜けられる。スーパーラグビー、ハイランダーズで4シーズン目を終えた31歳に引き離しのトライを奪われる。

 同34分には同じスクラムを起点に、オーストラリア代表キャップ51を持つSOベリック・バーズンにカットイン、アウト、インを使われダメ押しの5点を決められた。
 前半8分、バーンズのゴロパントに呼応してWTB藤田慶和が裏を取る。TMO(テレビマッチオフィシャル)でオフサイドに判定が覆ったが、一時はトライと認定された。後半27分、一発で約60メートルをゲインしたWTB山田章仁。ラックサイドを俊足で突破したSH内田啓介らブルーにレッドのジャージーは蹂躙(じゅうりん)された。バーンズを除いた4人は日本代表でもある。

 神戸製鋼のCTB山中亮平は2チームの違いを聞かれる。
「判断力じゃないですか。ここで何をするか、ということがパナソニックの選手は染みついている感じがします」
 同じ質問にスーパーラグビー、フォース、サンウルブズでプレーした山田は答える。
「ウチは経験を積んでいる選手が多い。それが強みなんじゃないですか」
 経験が判断の確かさを生む。しかし、その根底にあるものは能力の高さだ。主にNO8として日本代表キャップ10を持ち、摂南大総監督をつとめる河瀬泰治は言う。
「経験だけ積んでも一流選手にはなれない。ベースに素材の良さがないと。それがあれば、余計にすごくなる」

 プロ野球・楽天など4球団の監督をつとめた野村克也には名言がある。
「エースと四番打者は作ることができない」
 チームの軸に据える者は「天稟(てんぴん)の才」が必要だ、という意味である。
 そして、西武やダイエー(現ソフトバンク)をチーム編成担当として強豪に仕立て上げた根本陸夫(故人)は言っている。
「よい出物があれば獲りに行け」
 1996年ドラフトでは1位に青山学院大の井口資仁、2位に新日鉄君津の松中信彦を指名する。ともに内野手。上位2枠の同守備位置は異例だった。「投手獲得」を訴える当時の監督・王貞治を説き伏せる。

 井口は今年プロ20年目に入った。2000本安打を放ち名球会に入る。松中は2004年、平成唯一かつ最後の3冠王になった。

 パナソニックのバックスリーは山田、北川智規、笹倉康誉、児玉健太郎らがいるにも関わらず、今年、藤田、そして日本代表WTBの福岡堅樹の2人を新人としてチームに迎えた。さらに筑波大SOの山沢拓也も加える。

 チームの現場最高責任者である部長・飯島均は以前語っている。
「よい選手は獲り過ぎるということはない」
 素材がチーム内で競合しても、高いレベルでの磨き合いになり、勝利につながる。また、他チームに人材が流れる抑止にもなる。
 図らずともパナソニックの考え方は根本と一致している。

 その「素材」を超える可能性があるのは「組織力」だ。リザーブを含め23人全員が攻守のイメージを共有し、体が無意識に反応するまでに研ぎ澄ませば、個々の能力を凌ぐ。
 ヤマハ発動機ジュビロはスクラムという組織に特化してパナソニックを24−21で降す。
 ただ、組織力養成は長い時間がかかる。

 この4シーズン、神戸製鋼で監督をつとめたのは4人。苑田右二、ギャリー・ゴールド、アリスター・クッツェー、そして、オーストラリア代表アシスタントコーチの経験がある49歳のジム・マッケイである。
 
一方、パナソニック監督、57歳のロビー・ディーンズは指導3年目に入った。

 マッケイが神戸製鋼でコーチングを始めたのは今年5月から。チーム強化のために新指揮官は精力的に動き、OBたちにも面会して社会人大会、日本選手権7連覇時代(1988〜1994年度)のことも聞き取っている。

 それでも不慣れな異国、それも出身のオーストラリアとは文化の違うアジアの日本で、約2か月で結果を出せ、というのは酷である。

 完敗した試合後の記者会見でマッケイは、いら立つこともなく、穏やかに答えた。
「言い訳はしません。パナソニックは勝つにふさわしいチームでした」
 日本代表キャップ36を持つ35歳のLO伊藤鐘史は帰りのバスに乗り込む前に言った。
「チームの力とインパクトのある選手、両方をともに求めたいですね」
 トップリーグを制するためには、チームとしての総合力が必要である。
イメージ 1
                            後半7分、神戸製鋼の山下楽平がトライを決める

銀色の髪の毛の色に負けないインパクトを残した。

神戸製鋼のWTB山下楽平が7―17の後半7分に追撃のトライ。敵陣22メートル外側で得たスクラムからフェーズを重ね、ゴール前10メートル弱のラックから自ら持ち運んで抑えた。

WTBという持ち場を離れての1本は、機転と嗅覚が効いていた。

 「ハーフ(SH)が遅れていたのでさばこうとして(密集に)行って、前が空いていたので」

 安どの表情は苦難の時間が長かったからでもある。ルーキーイヤーの14年度にいきなりトライ王に輝いたものの、その後は故障続き。

左ひざを手術し、昨季は2節目に左足首を骨折してシーズンを棒に振った。順風満帆なら、7人制の日本代表としてリオ五輪に出ていてもおかしくなかった。

 銀色の髪の毛は決意の表れ。「昨シーズンは1本も取れていない。気持ちいい」の言葉から、復活トライの喜びが伝わった。

 今季から指揮を執るジム・マッケイヘッドコートは昨季まで2年間続いた南アフリカ式の守備型ラグビーから脱却し、ボールを動かすラグビーを標榜している。ただし、この日は横に動くばかりで、アタックで縦に鋭く崩した場面はほとんどなかった。反則を多く誘ったスクラムをのぞけば、山下楽とWTBアンダーソン・フレイザーの個人技がよりどころだった。


 第2節は9月2日(神戸ユニバー競技場)で3連覇中のパナソニックと対戦する。13連敗中の相手に「神戸に入って勝っていない。100%の力を出したい」と、山下楽は力を込めた。

序盤戦最初の山場だ。アタックの精度が未知数なだけに、和製トライゲッターの復活は明るい材料。銀のエンゼルとなって、王者から王冠を奪う手はずを整える。



神戸製鋼、NTTに逆転勝ち…

ラグビーのトップリーグは27日、開幕節の残り6試合が行われ、昨季2位の東芝はクボタに22―19で競り勝ち、昨季4位の神戸製鋼は27―17でNTTコミュニケーションズに逆転勝ちした。

 2季ぶりに復帰したサニックスは33―22でホンダに快勝。リコーは23―20でNECとの接戦を制し、トヨタ自動車は39―18で豊田自動織機を、キヤノンは31―14でコカ・コーラをそれぞれ下した。

ヤマハがパナソニックを撃破! 3点差の接戦を制す/TL



前半、ベリック・バーンズのパスを受け突進するパナソニック・森谷
 
ラグビーのトップリーグ(TL)は27日、14年目のシーズンが開幕。4連覇を狙うパナソニックと東京・秩父宮ラグビー場でヤマハ発動機が対戦し、24−21でヤマハが勝った。

 オープニングトライはヤマハがマークした。前半15分、パナソニックのゴール前で連続攻撃。右に展開してSO大田尾竜彦がインゴールへショートパント。バウンドが変わったところにCTBマレ・サウが飛び込んだ。ビデオ判定のテレビマッチオフィシャル(TMO)にかけられ、トライが認められた。今季加入したFBゲラード・ファンデンヒーファーのゴールも決まり7−0とヤマハがリードした。

 24分には混戦からボールをつなぎ、最後はWTB中園真司がトライ(ゴール)。4連覇を狙う王者相手にいきなり14点をリードした。

 パナソニックは、筑波大4年に在学したままTLに登録するという、リーグ初のケースで入団したSO山沢拓也が巧みなボールタッチでBKラインにパスを供給。ヤマハのゴールラインに迫りながらもが、ヤマハの強力スクラムで再三コラプシング(スクラムを崩す反則)をとられ、チャンスをつぶし続けた。しかし28分、左展開からCTBベリック・バーンズのオフロードパス(タックルを受けながら相手の背中側で通すパス)を受けたCTB森谷圭介が左中間トライ。バーンズのゴールも決まって7−14とした。

 39分にヤマハが突き放す。スクラムでパナソニックのコラプシングを誘い、ファンデンヒーファーがPG。ボールがゴールポストぎりぎりを通ったため、珍しくTMOにかけられたが成功と認められ、17−7と10点差にした。パナソニックはたまらず右PRヴァル アサエリ愛に代えてベテランPR川俣直樹を投入した。

 後半も、ヤマハのスクラムの強さは際立った。8分、相手ゴール前右中間スクラムを押し込み、反則を誘って中央にペナルティートライ。ゴール成功で24−7とした。

 パナソニックも、ようやくエンジンを回転させる。BKに藤田慶和、タンゲレ・ナイヤラボロと攻撃力のある選手を投入してペースをつかむと、17分には右サイドを駆け抜けたWTB山田章仁が中央に回り込んでトライ。バーンズのゴールで14−24。さらに21分、バーンズのキックパスを受けた山田が一度はタックルされながら、ボールを拾い直して右隅トライ。バーンズの気迫のゴールも決まり、21−24と迫る。

 しかし32分、何度も繰り返していたスクラムでのコラプシングで川俣がシンビン(10分間の一時退場)を命じられたほか、汗で滑りやすいボールにノックオンなどミズが多発。絶対王者らしからぬプレーが目立ったパナソニックは3点差が届かず、ヤマハは悲願のリーグ初優勝へ大きな1勝をあげた。

 大阪・ヤンマースタジアムで行われたサントリー−近鉄は14−13でサントリーが競り勝った。

 今季のTLは昨季まで導入された2グループ制を改め、18チームが1回戦総当たりで戦い、勝ち点が多いチームが上位となる。プレーオフは行わず、リーグ戦1位が優勝。勝ち点が同数の場合は(1)勝ち数(2)全試合の得失点差(3)当該チームの対戦の勝ち点などで順位を決める。勝ち点は勝ち=4、引き分け=2、負け=0で、ボーナスポイントとして7点差以内の敗戦に1、相手より3トライ以上上回ったチームに1が与えられる。昨季までの4トライ以上獲得の1は廃止された。
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