神鋼ベッカー引退 悩み抜いた末の決断ラグビー・トップリーグ神戸製鋼のロック、アンドリース・ベッカー(34=南アフリカ)が20日、引退し、神戸製鋼のフォワードコーチに就任することが分かった。この日、神戸市内でのファンイベントに出席し、思いを口にした。 「引退は簡単な判断ではなかった。数カ月前から悩んだ。家族と相談し、また悩んで…。人生の中で最も難しい判断だった。とはいえ、どのラグビー選手も自分の判断でリタイアの時期を決めている。私は、故障をして、ドクターストップがかかった状態で引退をしたくないというポリシーがあった。メンタルも体力もまだバッチリだけどね」 確かに、衰えを感じさせなかった。今季も11試合に出場し、大黒柱として存在感を示した。ラインアウトの頭脳であり、フォワードの核だった。さらに、2メートル8、118キロの巨体ながら、10代の頃はバックスだったというのがうなずける走力でチャンスを演出。ラインアウトをシングルハンドキャッチして観衆を驚かせたこともあった。しかし…。 「まだできる半面、15年もプロとしてやったという思いもある。これからの人生、子どもと一緒にゴルフをしたりしたいしね。体がいい状態のうちにユニホームを脱ぐことを決断したよ」 南アフリカ代表29キャップ。神戸製鋼には選手として5年間在籍した。プレー面での一番の思い出は、「2年前に静岡でヤマハに勝った時だね。私が過ごした中でチームとして1番力を発揮できた試合だった」と長いひげを触りながら振り返った。2015年リーグ戦第6節、ヤマハ発動機(ヤマハ)に43―14で勝利した試合だった。 現役の思い出は尽きない。「いい仲間と過ごしたことも忘れられない思い出」。神戸製鋼内には様々なチーム内のグループがあり、毎月第1火曜日に会食をするメンバーがいた。フランカー橋本大輝前主将、No・8谷口到、SHアンドリュー・エリス(ニュージーランド)、SH佐藤貴志と、料理を前にしながらチームのことを熱く語り合った。 「ファーストチューズデーグループでご飯を食べに行くことが本当に楽しかったね」 次のステージは指導者として、神戸製鋼を支えることになる。これまでの実績から、セットプレーを中心としたフォワードを教えることになる。 「スマートでフィジカルに優れた選手を育てたい。可能性がある選手はたくさん揃っている。でも激しさがある選手は状況判断が悪かったり、判断がいい選手は激しさが物足りなかったりする。両方を備える選手を育てたい。それには、ハードワークをするしかない。たくさんの血と涙を流さなければ、力はつかない」 ドクターストップがかかるような状態でも、試合に出場するような無骨なタイプだった。腰掛け来日の助っ人とは一線を画したチームマンだった。だから、仲間からの信頼は厚かった。ファンからも人気があった。この日のイベントではサインを求める人の大行列ができた。 本人は大の親日家だ。15年ワールドカップは南アフリカ代表のオファーがありながら、神戸製鋼でのプレーを優先して断った経緯がある。 「日本に住んで一番魅力を感じているのは、人だよ。本当に親切な人が多いんだ。例えば、どこか家族で出掛けて行き先が分からずに困っていると、誰かが必ず手伝ってくれる。本当に素晴らしい文化だ」 立場は変わっても、神戸製鋼のために力を注ぐことは同じ。強いフォワードを作り上げていく。 |
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タクシー運転手を殴り料金を踏み倒したとして、警視庁府中署が昨年12月31日に強盗致傷の疑いで、ラグビー元オーストラリア代表でトップリーグ(TL)のサントリーに所属するジョージ・スミス容疑者(37)を現行犯逮捕していたことが17日、同署への取材で分かった。 逮捕容疑は昨年12月31日午前0時10分ごろ、自宅に近い東京都府中市の路上で、タクシー料金約1万円を払わず逃走。追い掛けてきた男性運転手(58)の顔や胸などを殴り、けがをさせた疑い。府中署によると、当時、都内で飲酒した後だったといい、調べに「酔っぱらっていて覚えていない」と容疑を否認している。 スミス容疑者は元オーストラリア代表フランカーで、テストマッチ111試合に出場。サントリーでは11〜12年シーズンから2季連続で最優秀選手に輝いた。今季は負傷でシーズン途中に離脱。サントリーが2連覇を達成した13日の日本選手権を兼ねたTL決勝は出場しなかった。 日本ラグビー協会の坂本典幸専務理事は17日、都内での理事会後、「詳細が分かった段階で判断したい。お騒がせしておわびしたい」と述べた。逮捕翌日の1月1日に報告を受け、サントリーは6日にTL準決勝を控えていたが、容疑を否認していることから「事実関係がはっきりしていないため、議論はしたが出場辞退という結論にはならなかった」と説明し、同様の理由で公表しなかったとした。当時スミス容疑者は選手登録から外れていた。 サントリーホールディングス広報部「被害者の方、関係者の方には心からおわび致します。被害者の方には誠意を持って対応させていただきます」 |
パナソニック・山沢、兄弟Vだ!◆ラグビー日本選手権&トップリーグ決勝トーナメント
▽準決勝 パナソニック17―11トヨタ自動車(6日、大阪・ヤンマー) 日本選手権とトップリーグ(TL)の2冠をかけて争う決勝トーナメントの準決勝は、リーグ戦13戦全勝のパナソニックが、トヨタ自動車に17―11で競り勝ち、2季ぶり覇権奪回に王手。2トライに貢献したSO山沢拓也(23)は、7日に帝京大との大学選手権決勝に挑む明大1年FBの弟、京平(19)と兄弟日本一に挑む。2季連続2冠を狙うサントリーは計7トライを奪い、49―7でヤマハ発動機を撃破。決勝戦、敗者同士の3位決定戦は13日に秩父宮で行われる。 入団2季目の代役司令塔・山沢が、薄氷の勝利に大きく貢献した。「後半に点が取れない僅差の試合だったので、勝てて良かった」。冬場でも日焼けした顔に笑みを浮かべた。 後半にトヨタ自動車の猛反撃を受け、しのぎ切っての6点差勝利。山沢は全得点にからみ、奪った2トライ(T)はいずれも起点となった。前半のボール支配率は相手が7割と上回られながら、2度の好機を逃さなかった。まずはPGで先制点を奪われた後の前半13分。代表ウィング福岡も「すごい成長してる」と認めた反撃トライで、2人飛ばしの好判断が光った。同36分にはボールを持つと、2歩目から加速し、トヨタ自動車が自慢にするBK陣の堅い防御ラインを突破。ダミーパスで敵主将のフランカー姫野を置き去りにすると、内側に入ってきたセンターのイオアネにパスし、トライにつなげた。 昨季は筑波大に在籍しながらパナソニックに入団し、史上初の大学生トップリーガーとしても注目を集めた。唯一の大学生として決勝にも進んだが、サントリーに敗戦した。けがも多かった昨季と比べ、今季は控えも含めてフル出場。この試合でも負傷中の正SOバーンズの代役を果たした。ディーンズHCが「10番を背負う者として貴重な経験をたくさん積んだ」と評価したように、大きく成長した。 サントリーとの雪辱戦へ。「去年負けた悔しさを晴らしたい」。明大の弟・京平との兄弟日本一へ。口数の少ないシャイガイは「2人で日本一になれたら。弟には頑張ってほしい」と控えめにエールを送った。 |
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第55回ラグビー日本選手権 準決勝
▽トヨタ×パナソニック
▽サントリー×ヤマハ
NHK
1月6日(土) 午後1:50〜
決勝進出をかけて4強が激突・・・
ラグビーの日本選手権、準決勝2試合を大阪市のヤンマースタジアム長居から生中継。
ことしはトップリーグの優勝決定トーナメントをかねて行われる日本選手権、その決勝戦への切符をかけて、4チームが激突します。 ○第1試合は昨年の準優勝、パナソニックとトヨタ自動車が戦います。 パナソニックは今季トップリーグ無敗。 攻守ともに隙の無いチームを作り上げました。 注目はスピードランナーをそろえたバックス。 リーグ戦トライ王の日本代表ウイング山田章仁選手を筆頭に、同じく日本代表のウイング福岡堅樹選手、新人の松田力也選手らが日本屈指の攻撃陣を形成。 3年連続の決勝進出を目指します。 一方のトヨタ自動車。
主将に帝京大出身の新人、姫野選手を起用した今シーズン、粘り強い戦いでリーグ戦を勝ち上がり、最終戦を逆転勝ちで準決勝進出を決めました。 若いリーダーのもと、2009年以来の決勝進出はなるのでしょうか。 チームを指揮する指導者も注目です。
トヨタ自動車を率いるのは、ことし就任したジェイク・ホワイト監督。 2007年のラグビーW杯で南アフリカ代表を世界一に導いた名将です。 一方のパナソニックは、就任4年目のロビー・ディーンズヘッドコーチ。 こちらは元オーストラリア代表を指導し、2011年のラグビーワールドカップ3位の実績を持っています。 世界的名将に率いられた両チームの一戦、軍配はどちらに上がるのでしょうか。 ○第2試合はサントリー対ヤマハ発動機の対戦です。 連覇のかかるサントリー、素早くボールを動かし、トライをねらいます。 日本代表でも活躍する松島幸太朗選手の切れ味鋭い突破が見られるでしょうか。 ヤマハ発動機は昨シーズン、サントリーに敗れてリーグ優勝を逃しています。 強力スクラムのFW陣、そして2シーズンぶりに復帰した五郎丸歩選手のキックで「因縁」の相手に挑みます。 |





今後もチェックよろしく。笑

