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秋晴れ、京都に人波
3連休初日の13日、京都、滋賀の各地は観光客やレジャーを楽しむ人たちでにぎわった。さわやかな秋晴れで、本格的な行楽シーズンの到来を感じさせた。
京都地方気象台によると、この日の近畿地方は北からの高気圧に覆われ、中南部を中心に晴れ間が広がった。最高気温は京都市内で28度と平年(29・4度)をやや下回り、過ごしやすい気候となった。
京都市東山区の清水寺周辺では、土産物店が並ぶ参道に人の波が続いた。夏の名残か時折、セミの鳴き声も聞こえたが、観光客らは買い物や散策を楽しみながら、初秋の古都の風情を満喫していた。
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京の観光案内!
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京都定期観光バスに「新顔」
90年近く京都のさまざまな楽しみ方を提供してきた「京都定期観光バス」に新たな顔ぶれが加わる。舞妓などのデザインをあしらったバスを初めて導入し、国内外の観光客に京都の魅力をアピールする狙いだ。
定期観光バスを運営する京阪バスが導入するのは、芸妓と舞妓、太夫それぞれのイラストと、京都らしい意匠を車体に施したバス計3台。京都市独自の無形文化遺産に「京・花街の文化」が選ばれたことを受け、絵柄を決めた。内装も刷新し、空気清浄機やモバイル用のコンセントも設置した。12日にお披露目し、13日から運行を始める。
定期観光バスは1928年に運行を開始。最盛期には年間117万人の利用者を誇ったが、近年は旅行形態の多様化に押され気味の状況が続く。ハイクラスな旅を提案するプレミアムコースなど既に始めた新しい試みとともに、イラストバスを一昨年に引退した2階建てバスに代わる新しい京都の顔にしたい考えだ。
今回の導入で定期観光バスは、イラストバス3台と合わせて計19台が交代で走ることになる。京阪バスでは、あくまでも伝統の赤い「京阪カラー」は守っていく意向で、今後もイラストバスを増やすかどうかは未定という。
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120年前の清酒再現 京都の漬物店、保管レシピもとに
京都市東山区の漬物店に保管されていた約120年前の「レシピ」をもとに、明治期の清酒を再現する取り組みが進んでいる。今秋には初めての酒が店頭に並ぶ予定で、店主の土田智史さん(35)は「現代にはない甘口を味わってほしい」と話している。
土田さんは東山区本町通七条下ルで漬物店「赤尾屋」を営むが、江戸期から明治期までの先祖は「八文字屋」の屋号で酒造業をしていたという。
レシピは「明治廿一(にじゅういち)年度見込方法附属(ふぞく)届控(ひかえ)」。以前から長持の中にあるのを知っており、飲んでみたいと思っていた。知り合いを通じて醸造してくれる酒蔵を探し、都鶴酒造(伏見区)に依頼した。
現在は2割以下が標準のこうじの量が、レシピには3割と記されている。都鶴酒造の内田浩司社長(50)が市産業技術研究所に再現可能か問い合わせたところ、「できる」という回答を得た。
今年2月に京都府内産の酒米600キロを使って仕込み、1200リットルの清酒が出来上がった。通常の清酒発酵は25〜30日だが、こうじの割合が高いため、41日を要した。
内田社長によると、日本酒度マイナス10程度の甘口で、少し山吹がかった色が着いているのが特徴。「果物のような甘い香りがする穏やかで優しいお酒。冷やして飲むのがお勧め」と言う。
土田さんは6月に一般酒類小売業免許を取り、重陽の節句(9月9日)に合わせて、赤尾屋や百貨店などで4合瓶2200円(税別)で発売する予定。
「琥珀(こはく)色のお酒を鼻と喉で味わってほしい。これからの時期だと千枚漬などの漬物にもあう」と話している。
赤尾屋TEL075(561)3032。
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http://www.daikakuji.or.jp/wp-content/uploads/2013/09/5_03.jpg嵯峨天皇が大沢池にて、中秋の名月に舟を浮かべ、文化人・貴族の方々と遊ばれたことから始まった「観月の夕べ」。空を見上げれば煌々と、目を落とせば静かな水面に映る月。この2つの月が見られる稀有な時間、ぜひご堪能ください。 日時:平成26年9月6日(土)〜9月8日(月・中秋)
午後5時〜午後9時(午後8時30分受付終了) 料金:通常の拝観料に含む(拝観料 大人500円・小中高生300円)
※観月の夕べにお越しの際は、できるだけ公共交通期間をご利用ください。 平成26年度 観月の夕べ 舟券の販売について
・当日、勅使門前舟券売場にて販売致します。
・1枚1000円(本年はお抹茶とお菓子はございません)にて販売致します。※お一人様4枚まで購入できます。
・午後3時ごろを目安に販売を開始する予定です。※状況により変更する可能性もございます。
・17時台、18時台、19時台、20時台から選べます。
・当日販売分が無くなり次第、終了致します。 ※乗船方法/乗船時間になりましたら、舟乗り場にお並びいただき、順次乗船となります。 同じ券をお持ちの方が一斉に並ばれますので、乗船時間に乗船できるわけではございません。 日時:平成26年9月6日(土)〜9月8日(月・中秋)
午後5時〜午後9時(午後8時30分受付終了) 料金:通常の拝観料に含む(拝観料 大人500円・小中高生300円)
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事前予約は一切受け付けておりません。 ※販売開始時間より前に、整理券にて対応させていただく場合がございます。 ※天候等により予定の時間が前後する場合や運行中止となる場合がございます。 |

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京都市などは28日、秋の観光シーズンの交通対策として11月の5日間、午後の時間帯に嵐山の観光名所・渡月橋(同市右京区)で、一般車両の通行を禁止する実証実験を行う方針を決めた。通行できる車両を路線バスなどに限定したうえ、歩道を拡幅して歩行者の安全確保を目指す。
市や地元住民、府警、交通事業者、国などでつくる「嵐山交通対策研究会」がこの日開いた会合で計画案を了承した。
対象日時は11月22〜24日と、29、30日の土日・祝日の午後1時〜5時。
計画では、橋の両側の歩道を拡幅し、車道は中央に車1台が通れる程度の幅に縮小する。通行可能な車両は路線バスと南行きのタクシー、通行許可車両のみとする。午前10時〜午後1時は路線バスを除き、南行一方通行とする。今後、府公安委員会で正式に決定する。
渡月橋は歩道が狭く、観光シーズンは車道に人があふれ出て、歩行者と車両が入り乱れるなど、危険性が指摘されている。昨年は歩道の片側を拡幅し、バスを除き南行きの一方通行にする実証実験に取り組んだ。
今秋は通行規制で観光客が減少しないよう、車から途中で公共交通機関に乗り換えて嵐山を目指す「パークアンドライド」の充実や、鉄道事業者に増便を呼びかける。
会合では「車の利用者は京阪神に多く、鉄道事業者に情報発信を依頼してほしい」との賛成の声や、「将来的に歩行者天国になるのか。嵐山に人が来なくなるのでは」といった懸念の声も出た。
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今後もチェックよろしく。笑


