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琵琶湖疏水クルーズ、3月から試験運航 大津−京都間
琵琶湖疏水で3月下旬から観光船の試験運航を実施する京都市や大津市などは26日、期間やコースなどの実施計画を決めた。3コースで行い、2月から参加者を募集する。通船が途絶えて60年以上たつが、今年は琵琶湖疏水の第1疏水が完成して125年の節目で、関係者は「先人が作り上げた歴史遺産を多くの人に知ってもらい、両市が活性化するよう本格実施につなげていきたい」としている。
試験運航は3月28日から5月6日までの土日祝日に行う。船は京都市上下水道局が所有する8人乗りの屋根付きモーターボートで、参加者6人が乗船できる。コースは、第1疏水の大津から蹴上(7・8キロ、運航約1時間)、大津から山科(4・2キロ、約30分)、山科から蹴上(3・6キロ、約30分)の3コースで、大津から京都方面の下りのみで実施する。1日につき、各コースで午前と午後に2便ずつ運航する。乗下船場は、大津は第1トンネル入り口付近、山科は安朱橋東詰、蹴上は旧九条山浄水場ポンプ室前に設ける。
参加者は小学生以上が対象で、1日あたり72人を募集する。参加費はコースにより1人2千円〜千円(小学生は半額)。2月5日に両市などのホームページに募集要項を掲載する。本格実施は、参加者へのアンケートなどを踏まえ、議論を深める。
門川大作京都市長と越直美大津市長は26日、中京区の京都市役所で共同記者会見した。門川市長は「周辺地域のにぎわいや活性化に寄与すると思う。本格実施に向けてあらゆる努力を重ねていきたい」、越市長も「大津市民や全国、世界から来るみなさんに日本を代表する歴史的な遺産を堪能してほしい」と話した。琵琶湖疏水は1885(明治18)年に着工、5年後に第1疏水が鴨川合流点まで完成した。旅客や物資の運搬に利用されたが1951年に通船は途絶えた。
試験運航の申し込みの問い合わせは
JTB西日本京都支店TEL075(365)7721。
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きょうの散歩道
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心弾む年に 京都・下鴨神社で蹴鞠始め 京都新聞版
京都市左京区の下鴨神社で4日、新春恒例の「蹴鞠(けまり)初め」が行われた。王朝装束を身にまとった8人の鞠足(まりあし)たちが優雅に鞠を蹴り上げ、見物客を魅了した。
蹴鞠は飛鳥時代に日本に伝わり、平安時代以降、貴族や武士の間で流行した。下鴨神社では毎年、蹴鞠保存会(上京区)が奉納している。
境内には四隅に青竹を立てた15メートル四方の鞠庭が設けられ、色鮮やかな水干とはかま姿の鞠足たちが輪になった。「アリ、ヤア、オウ」と独特の声を掛けながら、軽やかな足さばきを披露。鞠を地面に落とさずに20回以上やりとりが続くと、見守った大勢の人たちから歓声と拍手が湧き上がった。
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