ラグビーW杯、盛り上がり加速 街角や電車に写真並ぶ9月に開幕するラグビーワールドカップ(W杯)日本大会を盛り上げようと、1次リーグ4試合が行われる神戸の街角や市営地下鉄の車両などで、公式マスコットやプレー写真の掲示が始まった。試合日程なども告知し、ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)での観戦を呼び掛ける。(上杉順子) 【写真】地下鉄の車両は“ラグビー仕様”に 市役所2号館北側、花時計が撤去された広場の工事仮囲い(同市中央区加納町6)には、今月初旬に「ラグビー・ウオールギャラリー」が登場。高さ約3メートル、幅10メートルにわたり、神戸で試合をする8チーム中4チーム(イングランド、スコットランド、アイルランド、南アフリカ)の力強いプレー写真を並べ、通り掛かった人たちの注目を集めている。 市営地下鉄では出場チームのプレー写真などで飾った車両が走り始めた。ノエビアスタジアム神戸の最寄り駅「御崎公園駅」がある海岸線は既にほぼ全ての車両が“ラグビー仕様”となり、西神・山手線は24日ごろから順次走る予定という。 ラグビーW杯は五輪、サッカーW杯に次ぐといわれる世界的なスポーツイベント。日本大会は神戸を含む全国12都市で熱戦が展開される。 |
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ワラターズ戦で山下、中村など先発。負傷のレンジャーはNZに一時帰国。
挑戦4年目のスーパーラグビーはシンガポールで黒星発進となった日本チームのサンウルブズ。気持ちを新たに、今季国内第1戦となる2月23日のワラターズ(オーストラリア)戦に臨み、秩父宮ラグビー場のファンの前で勝利を目指す。
先週はシャークス(南アフリカ)に10−45と大敗。現在、ワールドカップへ向けて国内で合宿中の多くの日本代表候補を欠くサンウルブズは、スクラムで苦戦し、反則の多さ(16)も敗因となっていた。ワラターズ戦までに改善が求められる。 先発で顔ぶれが変わったのは4人。 FWでは、シャークス戦の後半に出場しサンウルブズデビューを果たした、日本代表51キャップのPR山下裕史(神戸製鋼)が背番号3をつける。2列には、かつてバスケットボール選手としてニュージーランド代表入りが有望視されながらも6年前にラグビーに転向し、オタゴで新たな才能を伸ばしたトム・ロウが入る。サンウルブズ新加入のロウは、これがスーパーラグビーデビュー戦となる。 BKでは、開幕節で背番号12をつけたフィル・バーリーに替わり、日本代表でも存在感を増している中村亮土(サントリー)がインサイドCTBで先発する。 そして、新戦力として期待された元ニュージーランド代表のCTB/WTBレネ・レンジャーが先週のシャークス戦で右膝靭帯を損傷したため、母国に帰国してリハビリをすることとなり、開幕節ではFBでプレーしたゲラード・ファンデンヒーファー(クボタ)がWTBに移動し、背番号15はジェイソン・エメリー(宗像サニックス)がつけることとなった。 リザーブには、ブルーズとチーフスでスーパーラグビー82試合出場の経験があるPRパウリアシ・マヌ(日野)が名を連ね、出場すればサンウルブズデビューとなる。 <サンウルブズ (2月23日・ワラターズ戦) 試合登録メンバー>
1.クレイグ・ミラー(主将/パナソニック) 2.ジャバ・ブレグバゼ(ジョージア出身) 3.山下裕史(神戸製鋼) 4.トンプソン ルーク(近鉄) 5.トム・ロウ(NZ出身)
6.ツイ ヘンドリック(サントリー) 7.エドワード・カーク(キヤノン) 8.ラーボニ・ウォーレンボスアヤコ(NTTコム)
9.茂野海人(トヨタ自動車) 10.ヘイデン・パーカー(神戸製鋼)
11.セミシ・マシレワ(近鉄) 12.中村亮土(サントリー) 13.シェーン・ゲイツ(NTTコム) 14.ゲラード・ファンデンヒーファー(クボタ)
15.ジェイソン・エメリー(宗像サニックス) 〔リザーブ〕 16.坂手淳史(パナソニック) 17.パウリアシ・マヌ(日野) 18.ヴァル アサエリ愛(パナソニック) 19.ヘル ウヴェ(ヤマハ発動機) 20.ジェームス・ムーア(宗像サニックス) 21.内田啓介(パナソニック) 22.マイケル・リトル(三菱重工相模原) 23.松田力也(パナソニック) |
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藤田慶和が3年ぶりにワールドセブンズシリーズ参戦へ 常翔学園高の石田吉平もアメリカ遠征メンバー入り
東京オリンピックまであと1年5か月。男子セブンズ日本代表の岩渕健輔ヘッドコーチは、3月1日から3日間、アメリカのラスベガスで開催される「HSBC ワールドラグビー セブンズシリーズ 2018-2019」の第5ラウンドで、同シリーズ今季初参戦となる4人にチャンスを与える。 サプライズは、18歳の石田吉平の選出。2018年度の第98回全国高校大会でも活躍した常翔学園高校のNO8で、10月には男子セブンズユース日本代表としてユースオリンピックに出場し、銅メダル獲得に貢献していた。シニアのセブンズ最高峰プレーヤーが集うワールドシリーズでどこまで通用するか、ビッグチャレンジとなる。 そして、7人制と15人制の両方で世界を経験してきた藤田慶和(パナソニック)が3年ぶりにワールドセブンズシリーズに参戦する。2016年のリオデジャネイロオリンピックでは試合登録メンバーに入れずバックアップ選手だったため、東京オリンピックへの思いは強いはずだ。ちなみに、藤田がワールドセブンズシリーズでデビューしたのは石田と同じ高校3年生(東福岡)のとき、2011年11月のオーストラリア・ゴールドコースト大会だった。 リオオリンピックで歴史的4位入賞を成し遂げた合谷和弘(クボタ)も今回のアメリカ遠征メンバーに選ばれ、TOKYO2020へ向けて本格的に挑戦を始める。合谷は昨年春、ワールドシリーズのコアチーム予選大会に参加し、昇格に貢献していた。 そして、昨年4月のシンガポールセブンズに出場した小山大輝(パナソニック)も久しぶりに呼ばれ、約10か月ぶりのワールドシリーズ参戦となる。 日本はラスベガスセブンズで、イングランド、南アフリカ、チリと一緒のプールCに入る。 <男子セブンズ日本代表 アメリカ遠征メンバー> 石田吉平(常翔学園高校)、大石力也(NECグリーンロケッツ)、小澤大(日本ラグビー協会/トヨタ自動車ヴェルブリッツ)、合谷和弘(クボタスピアーズ)、小山大輝(パナソニック ワイルドナイツ)、副島亀里ララボウ ラティアナラ(コカ・コーラレッドスパークス)、中澤健宏(リコーブラックラムズ)、野口宜裕(専修大学)、林大成(日本ラグビー協会)、藤田慶和(パナソニック ワイルドナイツ)、本村直樹(ホンダヒート)、リサラ シオシファ(豊田自動織機シャトルズ) |
サンウルブズ、開幕戦黒星 元日本代表トンプソン奮闘も「フィジカル勝負で負けた」◆スーパーラグビー開幕節第2日 シャークス45―10サンウルブズ
(16日、シンガポール国立競技場) 参入4季目の日本チーム、サンウルブズは開幕戦で昨季8位のシャークス(南アフリカ)に10―45で敗れた。スーパーラグビー初陣となった37歳の元日本代表ロック、トンプソン・ルーク(近鉄)が献身的なプレーで貢献したが、大柄な相手にスクラム、ラインアウトで苦戦。後半は無得点に終わった。23日は秩父宮で昨季オーストラリア地区1位のワラタスと対戦する。 サンウルブズはW杯イヤーの開幕戦を飾れなかった。日本代表当落線上にいる選手にとっては数少ないアピールの機会。しかし第1列に南アフリカ代表経験者が並ぶ相手FWに押された。10―3の前半17分にモールでトライを許し、スクラムでは何度も反則を取られ、後手に回った。 トンプソンは「初出場はうれしいけど結果はめちゃくちゃ残念。フィジカル勝負で負けた。規律もよくなかった」と複雑な表情を浮かべた。 攻めては前半9分にセンターのゲイツが挙げた1トライのみ。後半5分から出場の松田は「攻めた時はいい形ができていた。その時間をいかに長くできるか」と課題を挙げた。 現在、国内合宿で調整するリーチ・マイケル(東芝)ら主力は3月以降に順次合流する。限られた時間で、チームも個人も成長して、まずは秩父宮での第2戦で初勝利を目指す。 |
サンウルブズが開幕戦の出場予定メンバーを発表/SR 南半球最高峰のプロリーグ、スーパーラグビー(SR)に参戦4年目の日本チーム、サンウルブズのシャークス(南アフリカ)との開幕戦(16日、シンガポール)の出場予定メンバーが14日、発表された。 23人のメンバーの中で、9月開幕のW杯日本代表資格のある選手は先発SH茂野海人(トヨタ自動車)ら10人。2015年W杯日本代表で5日に追加招集された37歳のLOトンプソン・ルーク(近鉄)が先発に名を連ね、練習生としてオーストラリア合宿に合流したFL松橋周平(リコー)もリザーブに入った。メンバーは以下の通り(◎は主将、★は日本代表資格保持者)。 ▼FW ◎クレイグ・ミラー(パナソニック) ジャバ・ブレグバゼ(−) ★ヴァル・アサエリ愛(パナソニック) ★トンプソン・ルーク(近鉄) ジェームス・ムーア(サニックス) ★ツイ・ヘンドリック(サントリー) エドワード・カーク(キヤノン) ラーボニ・ウォーレンボスアヤコ(NTTコミュニケーションズ) ▼HB ★茂野海人(トヨタ自動車) ヘイデン・パーカー(神戸製鋼) ▼TB レネ・レンジャー(日野) フィル・バーリー(前エディンバラ) シェーン・ゲイツ(NTTコミュニケーションズ) セミシ・マシレワ(近鉄) ▼FB ゲラード・ファンデンヒーファー(クボタ) ▼リザーブ ★坂手淳史(パナソニック) サム・プラットリー(前チーフス) ★山下裕史(神戸製鋼) ★ヘル・ウヴェ(ヤマハ発動機) ★松橋周平(リコー) ★内田啓介(パナソニック) ★松田力也(パナソニック) マイケル・リトル(三菱重工相模原) |







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