|
今日も5時起きです。
9:20、200予選
日本から筒井先生@浜松西高が来てくれています。
今日は申請が遅れたので、筒井先生のデイパスがありません。
しかたないので、チケットで入場してもらうことに。
アップは7時30分頃に開始ですが、筒井先生はいっこうに顔を現しません。
携帯も故障?して、使えません。
このエリアのドコモはダメみたいです。
高橋さんも、川本のもダメです。
症状としては、圏外になり、あっという間にバッテリーを消費して、使えなくなるというものです。
筒井先生も連絡が取れないまま、時間が過ぎていきます。
越川先生が「こんな状況でひとりでいたら、俺なら耐えられないので、探しに行ってくるよ」と筒井先生捜索に行ってくれました。
この人に対する優しさが、たくさんの名選手を育てる理由の一つですね。
実は、チケット対応のゲートが開くのが、8時。
筒井先生は、1時間前から入り口で、「入れてくれ!!」とお願いしたそうですが、ダメ。
こちらは、ダメなものは、ダメというのは、経験済み。
ただ筒井先生は、初体験なので、更に粘ると、こっちに来い!と連行されそうになり、あげくにボディーチェックまで!
危なく、変なおじさん扱いされるところでした。
入り口で困っている筒井先生を、チームミズノが発見。
ミズノパスで入場することが出来ました。
その後、越川先生がピックアップ。
めでたく、サブグランドに到着。
中村さんの最終チェックをお願いしました。
予選は、2組3着+2。信岡さんは楽に走って2着通過。
中村さんは23秒86のタイムで2着通過。
この記録は、本人のセカンド記録です。
こういう大会で、実力を発揮できるとは・・・・素晴らしい高校生です。
本人は、久々の200のレースだったので、前半を少し押さえ気味に入ったといっていました。
なんて、冷静な!
今日は、お昼に選手村に戻れました。
時々日記をアップして、昼食。
そのまま、吉田、池田と競技場へ。
選手村の滞在時間は2時間ほどでしたが、少し心が安まりました。
競技場にずっといると、気がはっているので疲れます。
まずは400決勝。
昨日のスタートリストでは、女子400、男子400の順だったのですが、コールルームの表示は男子から先になっていました。
ここで、確認すれば良かったのですが、変更を素直に受け入れて、アップ開始。
アジアでは、直前の変更はよくあることですから・・・・・
アップの途中で、電光掲示板に当初の予定通り、女子、男子の順でコールの知らせが・・・・・
確認すると、コールルームの表示が間違っていることが判明。
担当は「ミステイク」というだけ。
アップの途中で、招集時間が20分早くなるという事態に・・・・・・
とにかくやれるだけのアップをきちんとやらせて、送り出しました。
木田、丹野とも冷静に対処して、十分な状態でスタートラインに立ったと思います。
丹野は、スタートがやや出遅れ、最初の50mでスピードに乗れませんでした。
これは、丹野の失敗レースのパターンです。
そのまま、バックでスピードを上げます。
200の通過は、24秒台ですが、バックでスピードを上げると、後半ののびが出ません。
今日もそれにはまってしまいました。
後半がダメでした。
最後は、インドの選手に競り勝って3位。
53秒04は、まったくの想定外。
丹野には珍しい失敗レースでした。
でも、最低ラインのメダルは獲得。これは、さすが。
川本が女子短距離を担当してアジア大会では、初めてのメダルです。
アジア選手権では、吉田が獲得していますが、アジア大会となると力の差を感じていました。
やっと、アジアの背中が見えたかな?
木田は、54秒かかり7位。
やや周りの速さについていけなかった感があります。
目標は52秒台突入だっただけに残念。
ダッシュで、サブに戻り、400Hの最終チェック。
吉田、久保倉共にいい状態です。
レースは、久保倉がいい感じで中国のシャオシャオ(我々はこう呼んでいます)と対等に走っています。
5台目以降内側から抜かれましたが、いい感じで4レーンのマレーシアと勝負。
ラストうまく抜け出して、56秒49の好タイムで、2着、銀メダル。
吉田は、うまく走れずに58秒90と7着に沈んでしまいました。
前半の力みが後半のスタミナを奪ってしまいました。
うまくスピードに乗れなかったのが原因。
吉田、久保倉それぞれに今回は、不安を抱えてのアジア大会でした。どの段階でアクシデントにあうかが、明暗を分けた原因です。
吉田は練習の最終段階、久保倉は調整の最終段階でした。
川本としても、勉強になりました。
コンディショニングのどのポイントで、刺激が必要なのかということが、今回の2人の例で分かったような気がします。
失敗を繰り返しながら、新しいことが分かっていくんですね。
丹野の銅に続いて久保倉の銀メダル。
感激しました。
思い起こせば4年前の釜山大会。
100mは2人とも予選落ち、200は新井ちゃんが6位、400は木田が6位、400Hで吉田が4位。
リレーはそれぞれ4位でしたが、全然戦えない4位でした。
なんとか通用したのは吉田だけ。こてんぱんに負けた感じがしました。
今回は、全員が決勝進出を果たしました。
これだけでも大きな進歩です。
また、メダルにも手が届きました。
丹野の首にメダルが掛かったときは、うれしさがこみ上げてきました。
続けて、久保倉の首には銀メダル。いい感じ。
明日の200決勝も期待しましょう。
400Hのスタート前に池田がピットにでてきました。
レース終了後、ダッシュでバックスタンドへ。
何とか助走あわせに間に合いました。
1本目は6m38でいただけないジャンプ。
スピードが上がりませんでした。
跳び急ぎの感がありました。
ただ、ライバルの状況をみると今日は、どの選手も50止まりの雰囲気でしたから、ゆっくり組み立てていくことにしました。
このくらいの余裕で、世界選手権が迎えられればいいのですが・・・・・
2跳目は、助走の最終局面のスピード感を指示。
6m68で勝負あり。
3跳目は、最近のテーマを指示したのですが、うまくいかずに6m58、記録を伸ばせませんでした。
4跳目は、抜群の出来。
今シーズン一番の跳躍でした。
が、わずかにファール。
90を超える実感がわきました。
この跳躍で、7mの可能性が見えてきました。
4跳目の感じを残して跳べた5跳目は6m81。
セカンドタイです。
最終跳躍は、少し力みが出てしまい、ダメ。
ここが反省点です。
池田は、実に落ち着いて競技ができました。
跳躍後には、スタンドに手を振る余裕もありました。
今回の目標は、90以上で金メダル。
その点では、最低ラインの合格でした。
惜しかったのは、4跳目。
また、1.最初の3本でベスト8に入るだけの記録を残す。
2.ベスト8後は、記録を伸ばして勝負する。
世界選手権に向けて2つの課題はクリアできました。
ただ、1跳目の入りが悪かったので、助走の立て直しに2跳目を使ってしまい、試合の展開が遅れました。
これは反省点です。
ファールしてもかまわないので、1跳目にいい跳躍をすることが、次への課題です。
浜松RC、アジア大会と、このことができていません。
表彰式では、念願の金メダルが池田に!
銅で感激して、銀で感激して、金で感激!
いい一日でした。
選手村に戻り、池田と夕食。
来期の夢を語り合いました。
「東洋の真珠」池田は、パールのピアスが輝いていました。
「ミキモト」でちゃんと購入した本物です。
|