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悲願でした。
実際に外国の女子選手の体を間近でみると、「絶対おいつかない」と十人が十人そういうと思います。
それくら圧倒的な違いを感じます。
でも、誰かがやらなくては、決して追いつきません。
10年前、原田さんとアテネの世界選手権に400Rで出場して、追いつけない距離を感じました。
いつかは、追いつきたいな!と考えていました。
あれから10年。
誰かが世界を追わなければ、追いつきません。
無駄な努力かも知れませんが、誰かがやらなくては・・・・・
10年かけて、やっと世界のドアの取っ手を掴むことができました。
何とか、こじ開けたいと思います。
世界に届かなくても、何とか明かりが見えるところくらいまでは、川本があけたいと思います。
その後は、志ある若手に託します。
今は、自分ができる精一杯のことをやってみるだけです。
2年前の世界選手権で、丹野は予選を突破することができませんでした。
理由はいったい何だろうと、一生懸命考えてきました。
そのときも予選を突破する力はあったのですが、力不足(ちょっと変な表現ですが)で準決勝へ進めませんでした。
この溝を埋めるために2年間、丹野は必死でがんばりました。
ねらったことは、自分のレースをする。
今日は、52秒0をねらって、レースを組み立てました。
スタートの入りから、バックストレート、第3コーナー、ホームの走り、ずっと練習してきました。
今日のレースは、完璧。
丹野が52秒13で走り、準決勝進出を決めた瞬間、ガッツポーズがでました。
そして、涙が止めどなく流れました。
本当にいい選手と巡り会いました。
丹野の基礎を作ってくださった、古川先生@矢吹中、菅原先生@郡山東高、ありがとうございました。
女子短距離は、今日のレースで世界に一歩近づくことができました。
まだまだ世界とは遠いですが、準決勝という形ができました。
雉子波から10年。
自分で言うのも何ですが、よくやったと思います。
明日は、日本新をねらったレースをやりたいと思います。
ももこの100をみて、ダッシュでサブへ。
400Rのチェック。
終わって、久保倉の前日アップ。
終わって、池田の前日アップ。
二人とも、明日は期待大。
ホテルに池田と帰って、遅い食事。
食事中にマイルチームが練習に出発。
30分遅れで出発。
ホテル滞在は45分。
マイルチームは、ポイント練習。
木田が好調。250を30秒9。いい感じ。
それよりも、今日も大観衆。
3万5千人の観客です。
本当にありがとうございます。
それにしても、サブトラは不満。
立場上、詳しくは書けませんが、46都道府県ではあり得ないことがここでは平気でやられています。
本当にホスト国の一員として、恥ずかしい!
もてなしの心は大切。
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