川本かんとく陸上日記

川本監督@福島大学は、一体どんな生活をしているのか

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午前中は、400R予選。
北風、信岡、渡辺、高橋のオーダーです。
残念ながら、2−3走のバトンパスミスで失格。
ただ、選手たちは一所懸命走っています。
若い選手が多いチームですので、この経験を次につなげてほしいものです。

97年に原田さん@現ジュニア強化委員長と一緒に女子短距離のスタッフに入って6度目の世界選手権です。
女子のスプリント強化を掲げて、11年たちました。
結果は・・・・・残念ながらまだでていません。
いつかは男子のようにと思っていましたが・・・・・・
なぜ、結果が出せないんだろう?
本当に選手たちは一生懸命です。
女子短距離の強化を担当する責任者として責任を感じますし、とるべき責任もわかっているつもりです。
スタッフとして、何ができたのか?何がやれたのかをもう一度考え直して、次世代に託したいと思います。

一旦、ホテルに戻って、夕方からマイルリレー。
青木、丹野、久保倉、木田のオーダー。
女子のマイルリレーは01年のエドモントンに参加後、2度目のチャレンジです。
エドモントンでは、吉田真希子と一緒に参加しました。
その時も世界との隔たりを痛感しました。
いつかは・・・・!との思いがありました。
やっと大阪大会で出場が叶いました。
それも自国枠ではなく、標準記録を突破しての参加です。
福島大の教え子たちでメンバーを組めたことを誇りに思います。
よくみんなここまで頑張ってくれた!
標準記録を突破しての参加は、本当に意味のあることだと考えています。

サブトラでのアップも完璧でした。
本当にいい状態で、レースに送り出すことができました。
3分30秒17の日本新。
組7着、全体の11位でした。
やっとここまで!という感じです。
5月の大阪GPでも3分30秒、2レースとも30秒でそろえることができました。
全体的には、前半いきすぎたかな?という感想はありますが、あの大声援の中、前半からいかなきゃ女がすたる!
本当に長居のみなさん大声援をありがとうございました。
川本は、第4コーナーでレースを観ていましたが、大歓声があがるたびにグッとこみ上げるものがありました。
選手たちは、この大声援を受けて走れて本当に幸せだったと思います。
レースを終えて、サブに帰るとき、自分としては達成感がありました。
今の実力からすると、ベストパフォーマンスです。

次というと、性急すぎますが、個人で1秒ずつ縮めて、北京でチャレンジしたいと思います。
それには、トレーニングの開発も必要でしょうし、それ以上にハードトレーニングも必要でしょう。
選手たちのがんばりは、表に現れにくいものです。
ゆずの「栄光の架け橋」が一番選手たちの気持ちを表現していると思います。
カラオケで、前奏が流れると涙が出てしまいます(このときは、酔っているからかも知れませんが・・・・)。
それぞれが人生を懸けてやっています。
このことは当事者ではなくては、わからないことだと思います。
それぞれ仕事上の大変さは、当事者しかわかりませんよね。
それでも、見えるところを応援していただけるファンの皆さんは、本当にありがたく選手共々感じています。
これから彼女たちの再挑戦が始まります。

男子のマイルリレー予選、そして男子400Rを応援して帰路につきました。
本当に今日の大観衆、そして大声援、陸上関係者として涙が出るほど感激しました。

夜は、清田先生とビールを1杯飲んでミーティングの予定でしたが・・・・・
反省は延々と続きました。

連日の声援、本当にありがとうございました。

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