川本かんとく陸上日記

川本監督@福島大学は、一体どんな生活をしているのか

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9:30から解団式。
チームジャパンは、やれるとことは、精一杯やったと思います。
これが日本の実力なのでしょう、北京に向けて再出発です。

解団式では、いろんな表彰がありました。
日本記録樹立者も表彰されました。
木田、久保倉、丹野、青木が男子400Rについで表彰されました。
今回の日本記録は、リレーの2種目のみ。
本当に晴れがましい気分でした。

本当にナショナルチームでの世界選手権が終わりました。
次は、自分の目標と夢の実現のために頑張りたいと思います。

池田と浜松へ。
北京に向けて、筒井総監督と長時間話し合いました。
こんな時間を持つもことも大切です。
コミュニケーションが大切なことを痛感しました。
夜は、ノミニケーション。
8:44の新幹線で東京まで。
今日は東京泊まりです。おやすみなさい。

閉幕:9月2日(日)

朝は、沿道でマラソンの応援。
それにしてもマラソンの応援はすごい!
マイルリレーの時も同じですが、ファンのみなさんの声援は、本当に選手たちの力になります。
ホテルに戻り、TV応援。
土佐さんの銅メダル。おめでとう。
最後は、女子短ミーティングがあったので、みんなで応援できました。

お昼は、スタッフのランチミーティング。
夕方から長居へ。
池田がTシャツを購入したい!と言うので、こっそり売店へ。
これは、苦労しました。
池田は非常にわかりやすい顔をしているので、すぐに発見されてしまいます。
まあ、これは仕方ないこと。
わーっと集まらないと、サインも写真も大丈夫。
派手な行動や、大声を出されると、一気に人が集まって、少し危険な状態になるので、そんなときは、「ごめんなさい」ということになります。
また、延々とサインや写真が続くことにもなります。
サインや写真をお願いされて、お断りしてしまったファンの皆さん、ごめんなさい。

それにしても、陸上競技の人気を実感できました。
昨日の超満員のスタンドは、感激でした。
これが、日本選手権やスーパー陸上などで再現できればいいなと思います。
それは、選手たちのがんばりが一番ですね。
世界水準に一歩でも近づくことが、ファン獲得の一番近道かと思います。
というか、我々現場サイドでできることが、それですね。
地道に練習を重ねていきます。

閉会式に参加。
ホテルに戻ったのが、0時ちょっと前。
今回の大会は、これまでより全体的に時間が遅かったような感じです。
今夜の夕食は難波ドックでファイナルバンケットが準備されています。
あまりにも遅い時間だったので、ホテルの近くで食事をして終わりました。

今回の世界選手権、チーム川本は、池田、久保倉、渡辺の失敗。
丹野、マイルの成功。
光浩のプチ成功。
池田の入賞、久保倉の準決勝進出があれば、よかったのですが・・・・・
世界は、広い!
もう一度、世界を目指して頑張ってみます。
連日、スタンドに脚を運んでいただいたファンの皆さん、TVの前で声援してくださったファンの皆さん、本当にありがとうございました。
そして、ボランティアをはじめ、運営スタッフのみなさん、ありがとうございました。

閉会式の後、トレーナーステーションに寄って、あいさつ。
チーフのI本さんが締めの挨拶をしているところでした。
松ちゃんなどは、朝4時過ぎから長居でスタンバイ、夜は11時過ぎまで待機というハードスケジュールの日もありました。
みなさん、ひとつのプロジェクトをやり終えた充実感で一杯だったように見えました。
充実感と、達成感。これが何事も大切です。
これだけのビックプロジェクトですから、それぞれの部署で達成感があったと思います。

川本もこの世界の舞台に教え子たちと立てたことを誇りに思います。
さあ、福島に帰って、練習です。

午前中は、400R予選。
北風、信岡、渡辺、高橋のオーダーです。
残念ながら、2−3走のバトンパスミスで失格。
ただ、選手たちは一所懸命走っています。
若い選手が多いチームですので、この経験を次につなげてほしいものです。

97年に原田さん@現ジュニア強化委員長と一緒に女子短距離のスタッフに入って6度目の世界選手権です。
女子のスプリント強化を掲げて、11年たちました。
結果は・・・・・残念ながらまだでていません。
いつかは男子のようにと思っていましたが・・・・・・
なぜ、結果が出せないんだろう?
本当に選手たちは一生懸命です。
女子短距離の強化を担当する責任者として責任を感じますし、とるべき責任もわかっているつもりです。
スタッフとして、何ができたのか?何がやれたのかをもう一度考え直して、次世代に託したいと思います。

一旦、ホテルに戻って、夕方からマイルリレー。
青木、丹野、久保倉、木田のオーダー。
女子のマイルリレーは01年のエドモントンに参加後、2度目のチャレンジです。
エドモントンでは、吉田真希子と一緒に参加しました。
その時も世界との隔たりを痛感しました。
いつかは・・・・!との思いがありました。
やっと大阪大会で出場が叶いました。
それも自国枠ではなく、標準記録を突破しての参加です。
福島大の教え子たちでメンバーを組めたことを誇りに思います。
よくみんなここまで頑張ってくれた!
標準記録を突破しての参加は、本当に意味のあることだと考えています。

サブトラでのアップも完璧でした。
本当にいい状態で、レースに送り出すことができました。
3分30秒17の日本新。
組7着、全体の11位でした。
やっとここまで!という感じです。
5月の大阪GPでも3分30秒、2レースとも30秒でそろえることができました。
全体的には、前半いきすぎたかな?という感想はありますが、あの大声援の中、前半からいかなきゃ女がすたる!
本当に長居のみなさん大声援をありがとうございました。
川本は、第4コーナーでレースを観ていましたが、大歓声があがるたびにグッとこみ上げるものがありました。
選手たちは、この大声援を受けて走れて本当に幸せだったと思います。
レースを終えて、サブに帰るとき、自分としては達成感がありました。
今の実力からすると、ベストパフォーマンスです。

次というと、性急すぎますが、個人で1秒ずつ縮めて、北京でチャレンジしたいと思います。
それには、トレーニングの開発も必要でしょうし、それ以上にハードトレーニングも必要でしょう。
選手たちのがんばりは、表に現れにくいものです。
ゆずの「栄光の架け橋」が一番選手たちの気持ちを表現していると思います。
カラオケで、前奏が流れると涙が出てしまいます(このときは、酔っているからかも知れませんが・・・・)。
それぞれが人生を懸けてやっています。
このことは当事者ではなくては、わからないことだと思います。
それぞれ仕事上の大変さは、当事者しかわかりませんよね。
それでも、見えるところを応援していただけるファンの皆さんは、本当にありがたく選手共々感じています。
これから彼女たちの再挑戦が始まります。

男子のマイルリレー予選、そして男子400Rを応援して帰路につきました。
本当に今日の大観衆、そして大声援、陸上関係者として涙が出るほど感激しました。

夜は、清田先生とビールを1杯飲んでミーティングの予定でしたが・・・・・
反省は延々と続きました。

連日の声援、本当にありがとうございました。

午前中、400Rチームの前日練習。
みんないい感じです。
遅い昼食を清田さんと。

15時、女子短距離ミーティング。

夕方、マイルリレーチームの前日練習。
池田も練習。
リズムジャンプとバウンディング系の練習。

夜TVで「探偵ナイトスクープ」がやっていました。
そう、川本が登場するのは、たぶん来週の放送です。
これは、関西だけですね。
東北はその翌週、14日に放送です。

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