川本かんとく陸上日記

川本監督@福島大学は、一体どんな生活をしているのか

おやじの時々日記

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

あいにくの雨。
信じられないくらいの低温です。
それもあの熱い!大阪からたった1ヶ月しか経っていないのに・・・・
池田、丹野ともにいい感じだったので、それぞれ心に期するものがあってこの大会を迎えました。
特に丹野は、学生としてあと少しのシーズンです。
もう少し、学生記録を更新してみたいところでした。

池田の100Hが最初のトラック種目。
雨が降りしきる中、競技開始。
オイオイ!ブロック合わせに競技服(セパレート)で?
ジャージも脱がされて、冷たい雨に濡れて、「ハイ出て!」
そのまま、ずっと濡れたまま、選手紹介。
今回は、大型スクリーンを使って、VTRなども流して、凝った選手紹介でした。
それは、「スーパー」陸上ですから、過剰演出はファンサービス。
それは、否定しませんが・・・・・
普通なら、こんな氷雨の中なら、ジャージを着たままブロック合わせですよね。
次に選手紹介VTR。
そこから選手が出てきて、場内コールに併せてレーン紹介!
大雨の時は、レーン紹介が終わってから、選手登場もありますが、ファンの皆さんの手前そこまではなしでいいのですが・・・・
でも、現場では、「そういう決まりだから」
「上から言われているから、競技服になって、ブロック合わせを!」
選手たちは、一般的な雨の日の心ある対応をお願いしたのですが、その部署の審判は「スーパー」陸上のため、特別という気持ちが働いたのでしょう、マニュアル通りの対応で、選手たちのジャージを脱がせて、ブロック合わせをさせました。
決まり事を守るのは大切です。
でも、臨機応変というのもあります。
選手がパフォーマンスを発揮しての「スーパー」陸上です。
スーパーな陸上をお客さんは、雨の中、見に来ていただいています。
みんなで、選手たちのスーパーを引き出さなきゃあ!
「選手たちは、こう要求しているけど、変更していいか?」くらいは、総務に確認してもいいかと思います。
インカムでも、携帯でもあるのですから・・・・・

何度も言いますが、決まりを守るのは大切です。
で、ハードルのレース後、大会本部にお願いして、決まりを常識的な雨バージョンに変えてもらいました。
先ほど書いたように選手たちをできるだけ雨(というか冷気)から守ってから走らせるというのは、結構、陸上界の常識だと思います。
地方、地方では、大会本部とそれぞれの部署が近いので、こんなことは、簡単にやっていることですよね。
難しかったら、決まりを変えればいいのです。
今回は、電話して、すぐに変えてもらえました。
これは、日本陸連の強化委員をしているからかもしれませんが・・・・
たぶんそうでしょうね。
ですから・・・・先に責任ある方が、このくらいのことは指示すべきなんですよね。
決まり事を守って、日本の陸上競技はきちんと運営されているのですから・・・・
川本も陸連の一員として、いい競技環境を選手に提供する義務があるのでしょうね。
先に、「今日の選手紹介は、どうなっていますか?」と毎回聞きますか?
これも必要ですね。
何度も聞いていると、どなたかが、いつもちゃんとやってくれそうですね。

選手の皆さん!
いろんな嫌なことは、決まり事なので、その場で、文句を言っても仕方がない部分があるってことも承知しましょう。
各部署が、勝手な判断をすると、日本の陸上競技会は成り立たなくなります。
そんなときは、「総務に確認してください!」と丁寧にお願いすると、案外選手の主張が通ることもあります・・・・・
レース前のテンションが上がっているときに、冷静に言えないか?
でも、選手と審判の衝突は絶えませんからね・・・
このことの解決策については、次回に。

池田は、13秒48で2位(日本人1位)、熊谷は13秒88(日本人4位)
熊谷は、もう少し走れて良かったかな?と感じました。
やはり、福岡大の学生さんには勝つべきでしたね。
この辺が、今ひとつのプロ意識が足りません。

400mには、多数出場。
結果はちょっと不満でした。
丹野:52秒94、久保倉:53秒81、青木:54秒89、なつみ:55秒11、木田:55秒12
残念。
丹野は、「条件がそろえば、50秒台はでます」とリチャーズとの差の中で感じていました。
次回に期待しましょう。

200mは、丹野が24秒20、中村が24秒73。
これも結構記録をねらっていました。
残念。
中村と丹野の差は0.53秒このタイム差をどう考えるかですね。

池田の走幅跳は、6m41。いい感じで跳べるようになりました。
今日は、助走速度を抑えめにして、最後のタイミングをとることに集中してみました。

とにかく、寒い!スーパー陸上でした。
この雨の中、スタンドに足を運んでいただいた陸上ファンの皆さんに感謝です。
また、雨中の審判も本当にありがとうございました。

新横浜で食事をして、東京のホテルに。
K森さんが新幹線の中で取材。

朝、ボーッとしながら久保倉と食事。
1時間後集合ね!
と9:20ロビー集合。
実り大きな上海GPでした。

川本は、成田へ飛びます。
久保倉は、今日から就航の羽田便。

上海空港の免税店はいまひとつ。
とりあえず、お約束のみやげをゲット&フライト

やっと日本に帰ってきました。
今回は少し疲れました。
でも明日はスーパー陸上。
全身全霊を懸けて、選手たちと最善を尽くします。

昨日アップしたつもりの日記が消えていました。
ショック。

今日も時差ボケに悩まされています。
朝、ボーッとしながら散歩、食事。
「お昼ご飯は13:30から。起きてこなかったら、先に食べていて」
で、起きられたのが、13:30。
ドイツで起きていた時刻と同じくらいです。
今回は、どうしようもなく、時差がとれません。
最近では珍しい現象です。

夕方、グランドに、レースは20:05。
スタンドは、満席。
後で気づいたのですが、スタンドの外は、入場できなかったと人ちたちが、1000人以上あふれていました。
上海の人たちは、誰にでも惜しみない拍手を送ります。
反日感情が少し心配でしたが、久保倉もレーン紹介の時に大きな拍手をいただきました。
心配が杞憂に終わってよかった。

久保倉は、スタートに失敗。
9レーンだったため、「フライングがあった感じがして」ゆっくり出ています。
リアクションタイムが0.3秒台と遅いのが、証明しています。
いつもの鋭いダッシュではなく、何となく出てしまった感じです。
ただ、歓声が大きく上がったので、レース成立と思い、そこから走り出しました。
1台目からは完璧なレース構成ができました。
非常にいい感じで走れて、10台目も17歩できちんとカバー。
世界選手権入賞のシャオシャオに次いで6位。
格上の選手2名に勝ちました。
タイムは56秒35。
今季5度目のB標準突破です。
もうひとランク上に行くには、何かが足りません。
一緒に考えてみます。
そのことに二人で気づけば、北京の決勝が見えてくるはずです。
男子で行けている世界です。
絶対に女子で行けないはずはありません。
こうやって、一緒にレースをやってみて、違いを肌で感じないと分からないことがあります。
今回は収穫の多いツアーでした。

相変わらず、時差ボケが・・・・・
昨夜というか今朝も遅い寝付きでした。
ボーとした頭で、散歩。

午前中は、久保倉とちょっと松江の街へ。

夕方から練習。
気温は25度くらいだと思います。
が、湿度が高い!
ただ、昨年の広州のように空気が悪いと言うことはありません。
大気汚染も感じられず、快適です。

久保倉の調子が上がってきました。
鋭いハードルでした。
これは、少し期待ができます。

夜食事をしているとキャロライン(池田のARをお願いしています)がスタートリストを持ってきてくれました。
久保倉の相手はみんな54秒台。
こりゃあ大変だ!なんて言ってリストを見ました。
佐藤由香さんも来ていて、「ちょっとリストいいですか?」なんて見ると・・・・
名前がありません。

女子走幅跳と男子三段跳が中国陸連から招待されています。
日本からは、佐藤さん、男子三段は、十亀くん、藤林くんが参加しています。
その他に走高跳の青山さんと1500の小林くんが上海GPの日本組です。

その招待は、ノンGPのようで、リストには中国の選手だけが出ています。
ちょっと、待て!
中国の選手だけって?日本の3選手は?
そう、名前が入っていません。
すぐに12階のアスリートルームへ。
そこでは、ADやナンバーカードの配布があります。
が、そこには、ノンGPのため男子三段跳と女子走幅跳のコーナーがありません。

「日本選手3名の名前がエントリーされていない!」
「我々はIAAFのメンバーで、その種目は、関知しない!」
「じゃあ、どうすればいいんだ?」
「ノンGPのことは中国陸連に聞いてくれ!」
「ってどこにいるの?」
「ここには、いないけど・・・・」
「どこにいる?」
「さあ、我々ではどうすることもできない。このシート(3人の名前が書かれた中国語の招待状)を今朝もらっただけだ」
すごく気の毒そうに話してくれました。
「エントリーは可能なの?」
「ここでは、インポッシブル」って映画じゃないって!
「インポッシブル?」
「我々では、インポッシブル!」
やっぱり中国陸連!
って、ことで、北京の担当者に電話。
そこから、何とかやってもらえそうな感触でした。
「川本さん、安心して!」
「明日の朝もダメなら、そちらに競技副委員長がいるから、そこで頼むと大丈夫!」ってことでした。
とりあえず、一件落着!

部屋に戻るときに、帰国の段取りのチェックを!
で、シートを見ると藤林くんの帰りが未記入。
「浦東」を中国式漢字で書いたらよろこばれて、いきなりそこの大学生と仲良くなりました。
川本の欄をチェック。
フライト時刻が間違っていました。
久保倉は、全面的に違っていました。
リコンファームって大切ですね。
やっぱり、念には念を入れる!

今回は完全な時差ぼけがきています。
昨夜、なかなか眠れませんでした。
ヨーロッパが夜になった明け方に寝付きました。

朝、久保倉を10分ほど待たせることになりました。
「仕方ないですよ」と笑っていました。
散歩に出ると、ここはどこ?
というくらい中国の感じがしません。
周りは、新しい住宅地です。
ここは、ダウンタウンから40キロほど離れた松江区というところ。
たくさんの大学が移転している地区です。
八王子の感じですかね?それとも筑波?
それにしても、昨年訪れた広州とは大違いです。
自転車に乗っている人もいるのですが、これが電気自転車。
電動アシスト自転車より、もう少し電動に頼っている自転車が主流です。
みんな裕福な感じがします。
清潔感もあり、日本の郊外の住宅地みたいです。

午前中はゆっくりして、午後から練習。
今年の上海GPは、例年使用している上海スタジアムでパラリンピックみたいな行事が行われているため、上海大学タウンスタジアムで開催されます。
そのためにホテルもこの「上海高速」と呼ばれるほど開発が急ピッチなこの郊外にあります。
あの高層ビルが建ち並ぶ上海は、どこにもありません。
夜のネオンもなし。
上海蟹はどこにあるんだろう?

グランドは、スーパーXを引いたばかりの新品。
まだ、建設中の感じさえします。
バックは仮設スタンドです。
それにしても、お金があるぞ!って感じで、派手なセッティングをしていました。
今までのイメージが一新した上海です。

練習は、サブで行う予定だと思いますが、我々が乗った車は、当日のアナウンサーと同じ。
アテンダントもあまりわからずに「この車でいいよ」といったので同乗したのですが、
彼はマイクテストのためにメインに。
まあ、いいかとメインで練習。
ちょうど、サニア・リチャーズが練習していました。
ダッシュを30、40、60と繰り返していました。
これが、速い!
最後は、ゆうくりしたテンポ走で200+200×1
日曜日にシュツットガルトで400を走りました。
金曜に400を走り、日曜は横浜で400です。
まあ、久保倉も同じ。
土日に実業団で、400H,400を走っています。
久保倉の練習も奇しくもダッシュ。
トレーニングの組み立てが、同じでした。
200+200の代わりに、ダッシュ前に流しを多めに入れました。
サニアは、その後、TVインタビュー。

タイソン・ゲイがバックで練習開始。
これもTVがついています。
豪華な顔ぶれでした。
さあ、帰ろう!としても車がありません。
アテンダントもいなくて、とにかくサブに行こう!としたのですが、フェンスがありすぐにはいけません。
出入り口が施錠されていて、サブにたどり着くには、相当大回りが必要。
どうしようかと、思案していたら選手を乗せた車が到着。
「ホテルまで乗せて!」と言ったら
「スー ○○」スーは4?
そうか!○○は30,4時30分と言っているのかな?と解釈。
1・2単語ですべてを理解する吉田が乗り移りました。
エブリィ30分がシャトルバスの正規の時刻です。
今は4時。
そこにまた、選手を乗せた車が。
これは、正規ではなく、乗れなかった選手を乗せてきたんだ!と吉田がまたまた降臨。
ホテルまで、待たずに帰れました。

ホテルの周りを探索。
「超市」に誘われて行くと、スーパーでした。
とりあえず、ビールを購入。
昨夜の10分の1の常識的な値段でした。
1本30円くらいですかね。

それからもう少し近所を散策。
レストラン街を歩きました。
水槽に上海蟹が!
でも、隣の水槽には、死にかけた魚が!
ここは、ちょっと・・・・
やっぱり今年は、上海蟹は、あきらめですね。
地元の市場もありました。
新鮮な野菜、肉、魚が大量に。
にわとりやあひるが生きたまま売られていました。
ペットショップではなさそうでした。

夕食をすませたら、睡魔がきて、昼寝をしてしまい、
時差ぼけの最悪なパターンに陥っています。
眠れない夜が、待っています。
とりあえず、買ってきたビールでも飲んでみます。


.
kaz*tf*957
kaz*tf*957
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事