川本かんとく陸上日記

川本監督@福島大学は、一体どんな生活をしているのか

06中国オープン

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5月29日(月)帰国

ホテル出発は8:20。

鄭州の空港で、選手達はそれぞれの所属におみやげを購入。
室長は、空港でも「まけて〜」と値切ります。
このたくましさが、アジアでは重要。

北京までは、順調な空の旅。
途中、いたるところろに茶色の土が露出していました。
これが黄砂の原因ですかね?

今回の遠征では、この黄砂にずいぶん悩まされました。
なにせ、吉田はゴーグルですから・・・・
目もそうですが、呼吸がだめ。
カラオケをやりすぎた翌日みたいにノドをやられます。
オーストラリアの選手などは、すごく咳き込んできました。

うちの選手達もこれには、ちょっと勘弁!って感じでした。
でも、やっぱりホコリ(黄砂)ですかね。
ホテルに戻って、手や顔を洗うと水が汚れますから・・・・
ちゃんと洗わないと、タオルが真っ黒!(ちょっと言い過ぎ)

北京空港でJALのカウンターが見あたりません。
よーく見ると、セキュリティチェックを受けてから、中でチェックイン。
なーあんだって感じでした。

無事、出国審査も終わり、搭乗。
そこからが、悲劇。
なかなか飛び立ちません。
出発時刻を20分ほど過ぎてから
「北京空港は、ただ今離陸の便で非常に混んでいまして、等機は13番目です」
一体いつになったら飛べるの?って感じでした。
結局90分ほど遅れて、やっと北京を後にすることができました。

成田到着は20時。
福島の最終新幹線は21時30分くらい。
こんなこともあろうかと、昨夜、東京駅の近くのホテルを予約しておきました。
「備えあれば憂いなし」

夕食は22時過ぎからホテル近くの居酒屋でスタート。
居酒屋は、好きなものが食べられて、非常に便利です。
飲むのはオヤジだけですが・・・・・
途中(23時30分!!)から、この4月にU広域SCからM科省に行ったHさんが合流。
「今日は、国会答弁用の待機だったので、ホテルに泊まる予定でした」と遅い時間にも関わらず、快くお付き合いししてもらいました。
普段もこんな時間まで仕事をしている!と言ってました。
恐るべしM科省。

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ドアをノックする音で目が覚めました。
朝の散歩に遅刻!!
枕もとの時計を見たら「1:45」
「1日目のリザルトができました」
頑張ったのは分かるけど・・・・・
この時間にもらっても、どうしようもないから・・・・
でも、この時間まで作業をやってくれてのですね。感謝

朝は、6:10から丹野と散歩。
出発は、7:00タクシー。
散歩のときからホテルの前に停まっていたおばちゃんタクシーです。

スタジアムまで19元。
20元渡すと、おばちゃんが「1元のおつりはいいよね」という顔をしていました。
期待通り、キイプ ザ チェインジ。
破顔一笑のおばちゃんでした。

8:55!!丹野の200予選。アップで昨日の修正をします。
思ったように改善できません。
F1エンジンの調整みたいなものですね。
ちょっとの狂いが、大きなダウンに。
そして、完璧に調整できると、とてつもない力を発揮する・・・・

今の丹野は、調整段階。
インカレくらいで、大ブレイク?

予選は、24秒53(0.0)で7着通過。6位から24秒52・53・54・55・56というきわどさ。
持ちタイムからするとこんな感じです。
準決勝があると、もっと面白かったなあと感じます。
走りそのものは、中の下。
いまひとつタイミングが合っていません。

400H予選
吉田(写真1:今日はサングラスで登場)は、いい感じで、押さえ気味に走り58秒40で通過。
9台目はミスしましたが、決勝に期待が持てる感じでした。
やや重の感じ。

久保倉(写真2:目を開けろ!)は、1台目つまりすぎるくらい好調。
「何だか逆足が多いと思ったんですよ」のとおり7台目まで16歩。
自分の好調さが自覚できないのが、久保倉のいいところ。
ただ、飛ばしすぎて後半失速58秒98で通過。

この原因は、スタート前にありました。
みんな準備しているのに久保倉だけハードルを跳んでいます。
通告も始まったのですが、言葉も分からず、慌ててジョッグで戻りました。
スタート位置でタイツを脱いだ瞬間、位置について!
ハアハアした状態でスタートに!
これも久保倉らしいといえば、久保倉らしい一面です。

ここで、一旦ホテルに帰り、昼食と昼寝。
2時間の昼寝の間に5回起こされました。

夕方、最初の決勝は、400H
スタートは19:35だったのですが、現地では19:25スタートといわれたようです。
吉田は35分だからと言って、断固準備しないで待っていました。
アップからスタートまでぎりぎりの時間でやっているので、休みが少ないと回復しません。
一方、久保倉は午前中のことがあるので、タイツを脱いでいつでもいける状態で大待機。
結局スタートは、19:30。

川本がスタンドの階段を上がろうとすると、通告が聞こえました。
これは中国語なので、全然分かりません。
ただ、途中に英語が入りました。
きちんと聞き取れなかったのです、3人ほど置いてまた英語。
吉田が3レーン、久保倉が6レーンです。
こりゃあ、始まる!!
と階段ダッシュ。
スタンドに着いたときは、「用意」がかかっていました。

スタートから好調は、久保倉。
吉田は1台目からスピードに乗れません。無理に走っている感じでした。
久保倉は快調。
ホームに入ってもいい感じでスピードを維持して56秒61でフィニッシュ。
世界選手権の標準Bまで0秒11。
昨年もアジアGPで56秒58で惜しい!!という結果でした。

うれしいような、残念なようなタイムでした。
吉田は58秒69と予選で軽く走ったときより悪いタイム。反省の余地あり。

スタンドはこんな感じです(写真3)。
スタンド中央には入れないので、ほんの一角に人がいるだけです。
中国の陸上人気も日本と同じくらい寒いものでした。

丹野200はスタートですこし置いていかれました。
その後、いい感じで持ちなおし、コーナーを抜けて、横一線。
もしかして?と思ったら
「みんなも同じようにスピードが上がりました」と
そのまま一線でフィニッシュラインへ。
24秒32(+0.2)で5着は、順当。
やっと走りが戻りかけました。

池田の100H決勝。
このレースも新しい試みをやってみました(企業秘密)。
スタートから池田は、抜群のでき。
隣の13秒05の選手をぶっちぎります。
と、うまくいったのは6台目まで。

12秒台を確信させる前半でしたが、後半大きく失速して13秒34(0.0)
風が追ったら・・・・・
ただ、今回の試みは非常にうまくいったので、今後に期待。
と、言っても次のハードルは南部?

という訳で、今回の中国ツアーのMVPは久保倉に決定(写真4)

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朝は、丹野と散歩からスタート。
お姉さんたちは、競技や練習の関係で少しゆっくり目。

川本と丹野は一足先に競技場へ(写真1丹野ファンへのサービス)。
競技場では、ワゴン車でTシャツやジャージを販売しています(写真2)。
それもナイキやランバード!!
どう考えても、ばったものですが、made in CHINAなので、本物?

今日の天気は晴れ、でも西風が8mくらい吹いています。
一緒に黄砂も吹き荒れています。
スタジアムのいすは、黄砂でこんなになっています(写真3)。
コンタクト派の吉田、久保倉は目を守るために思い思いの対処法を・・・・

吉田はゴーグル!、久保倉はサングラス(写真4)。
その後ろの丹野は、黙々とアップ(写真5)。

10:45から予選。7組ありました。
丹野は55秒84で決勝へ。
風はスタートからフィニッシュまでずっと強い向かいでした。

吉田、久保倉の練習終了を待って、ホテルへ。
この大会は、午前と夜の2部制です。
ホテルで昼食。

15時のバスで池田とスタジアムへ。
池田は軽くアップして、予選は13秒21(+2.0)で通過。
アップ中にいいアイディアがひらめいたので、予選で早速やってみました。
結果は、5台目までできました。
ただ、その後は、筋力?がついていきませんでした。

池田のレースが終わった頃、きれいな夕日でした(写真6)。
明日は、20時30分過ぎのレースです。
簡単な照明しかなかったのでアップの頃は真っ暗。
ハードルを跳ばないアップを検討しました。

丹野の決勝は20時05分。ただ、競技が20分遅れたため、ずっと待ちました。
電光掲示板などは立派なのですが・・・・・

決勝の丹野は全然走れずに53秒90で2位。
織田記念と同じ状態です。
たぶん、予選の向かい風で力を入れて走ったので、リズムを崩したのだと思います。
アップを見ていて気づかなかった川本の責任です。
何をしに中国まで行っているんだ!!という感じです。反省。

丹野のダウンが終わったのが21時10分くらいかな。
ホテル行きのバスは22時。
そんなに待てないので、タクシーで帰ることにしました。
なにせ、丹野の200予選は8:55スタートですから・・・・・

ホテルについて夕食会場に行くと、掃除の最中。
夕食は21時まででした。

でも、「2階に行って」という中国語で、2階へ。
川本の中国語は、ほとんどダメ。
今回分かったのは、お姉さんが指でVサインをしていたからでした。
きっと、2階に食事を準備しているということかな?と想像して2階へ。

それらしい部屋がありません。
でもレストランが営業していました。
食券(ミールクーポンですがここは中国風に)を見せると、受付のお姉さんはどこかに電話。
やっぱり、だめか!
と、そのとき、フロアー主任風のお姉さんが大丈夫よと我々を案内してくれました。
この辺の記述は、1を聞いて50くらい想像できる(できる人の5倍!)吉田が乗り移っています。

レストランでは、飲茶をいただきました。
英語が話せないのが難ですが、みんな親切なお姉さんばかりです。
もうひとつ、このホテルのいいところを。
ドアのノブは真鍮でできています。これがピカピカ。
鏡もピカピカ。
その枠もピカピカ。
水道の蛇口もピカピカ。
本当に心のこもった、滞在しやすいホテルです。

幸せになって、部屋に戻ったのが22時30分くらいかな?
明日は、6時に丹野と散歩です。
丹野にとってはハードな競技会です。

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日本との時差は1時間です。
今日は7時過ぎに起きる予定でしたが、日本時間の6時過ぎに目が覚めてしまいました。
2時間も早起きしてしまって・・・・・

散歩をして食事。
今日の天候は、どんよりした曇り。これって黄砂?
道は自転車と車で、トラフィックジャム状態(写真1)。
交差点のところでは自転車のブレーキのキー、キー、キー、キーという音が重なり合っています。中国ならではの音でしょう。
慣れるまで(まだ慣れません)大変です。
それぞれの自転車に油を差して、あの音を止めたい衝動に駆られました。

午前中はテクニカルミーティング。
Yoshida がYaoshidaにKubokuraがKubokuroになっていました。
今日の突然のエントリーでも大丈夫ということだったので、丹野を日曜の200にエントリー。
全種目、予選、決勝のみ。
つまり、予選はタイムレース!!

この大会は、中国全土から選手が集まっています。
プロに載っている表の読み方が間違いじゃなかったら、選手は1200名を超えています。
海外組は、オーストラリア、ベトナム、台湾、シンガポールそして日本。

丹野が急遽エントリーした200は、もちタイムが22.94・23.38・23.41・23.50・23.56・23.81・23.86と俄然やる気が出てくるラインアップ。
いい経験になります。
400も52秒台の選手もいて、いい感じ。
参加者は、56名!!

池田の100Hは13秒05の選手も登場。
池田も俄然やる気を出しています。

400Hは54秒が1人、55秒3人、56秒2人と上位は実力者ばかり。
やる気が沸いてきます。

今のところ、世界は池田を除いて、挑戦するにはちょっと遠い感じです。
予選落ちするだけの試合はしたくありません。
で、アジアだと勝負できるくらいの力がつきました。
これも、10年前は、うちのチームとして勝負なんて考えもできませんでした。
こうやって、少しずつ階段を上がっていくしかないんですね。

午後から練習。
スタジアム(写真2、3)は、「河南省体育中心」たぶん「河南省スポーツセンター」
これは、長居競技場の8割くらいの大きさで、立派。
肝心のサーフェスは、チップ仕上げですが、アジア選手権の仁川@韓国よりは硬い感じがします。
まずは、スタジアムの撮影(写真4)

途中でいきなりの夕立。
それまで、スモッグがかかっていたような練習終了は16時15分。
ホテルへ帰るバスは17:30。

待つには時間がありすぎたので、タクシーでホテルまで。
道路は人、自転車、バイク、車のごちゃ混ぜ状態。
事故が起こらないのが不思議なくらいです。
歩行者優先なんて、全然ありません。

でも、自転車に乗る人、高級車に乗る人、
日本で言うと、40年くらいが一度に凝縮して混在している感じですね。
今にいながらタイムスリップしているというのがいいのかな?

スタジアムは立派ですが、トイレとなると、ごめんなさい!!というくらい不衛生です。
混沌としてるのが中国?

夜は、中国陸連主催の歓迎会。
海外組が招待されました。
高級な食べ物(写真4写りは悪いですが、鶏の頭です)はいいのですが、
乾杯の連続で・・・・・
それも赤ワインか白ワイン(これは度数が60度あるやつ、白ワインではありませんね)で乾杯。
力いっぱい飲み、友好親善。

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成田のホテル出発は8:00。
毎回海外遠征では、失敗する久保倉。
パスポートの有無は昨夜のうちに確認しておきました。

出国は、10:25。
書店によって、ダヴィンチコード・下を買い求めていると「先生!」と
宮田記者@共同通信にバッタリ。
テニスの全仏オープンに取材とのこと。
「インカレはいけませんが、頑張ってください!」
ということは、ずっと取材でフランス?大変ですね。

今回のフライトはJALです。
北京までは3時間45分。沖縄に行くくらいの感じですね。
でも、食事も出て、ビールもワインも飲んで、やっぱり国際線に搭乗した雰囲気は味わいました。
ビデオも観ていたのですが、途中で眠っていました。

北京空港で乗り継ぎ。
「ターミナルが違う。14:30にはクローズするから」とお姉ちゃんに言われて、慌てて隣のターミナルへ。
途中で、「チケットを見せてください」とお兄ちゃんに言われて、提示すると、「こりゃいかん、少し急いで!」と中国語と英語で言われました。
ここいら変がちょっと怪しいのですが、胸にはchina east air らしきバッチが。
で、第2ターミナルに着いたら、これで大丈夫!とチップを要求されました。

吉田たちの荷物を持っていた荷ちゃんの胸にマークは「ランバード」!!
よくある手ですね。
やられた!って感じはしましたが、川本としては、昨日のビールのほうがやられた!!!感は強かったですね。
吉田は、あんなのにやられるなんて・・・・と落胆していましたが・・・・
感じとしては人の心の隙をついて「うまい!!」ですよ。
外国の空港では、無理やりスーツケースを運んでチップを要求する人もいますが、頭を使った分だけ中国の人が上手!

ここでは、人をだます人もいる!ということが分かって、いいスタートでした。
福島に住んでいると、まわりがいい人ばかりで、人を疑うことをしません。
大学でも陰謀が渦巻く!なんてもこともなく(気づいていないだけかもしれませんが)平和に暮らしています。

北京から鄭州(Zhengzhou)まで1時間20分のフライト。
たぶん、緯度は台湾ぐらいだと思います。

空港で組織委員会のお姉ちゃんにピックアップしてもらって、ホテルへ。
40分くらいで市内に着きました。
ホテルはキレイでいい感じです(写真1)。

お風呂のお湯もきれいな水の色ですし、シャワーの勢いが弱いのが玉に瑕ですかね。
川本は勢いのいいシャワーが好きです(これは誰も?)。

食事の前に散歩(写真2)。
ホテルの隣は、人民公園。子供だましのような遊具もあり、不思議な公園ですが、まあ散歩するには十分。

食事は、中華。
アジアサーキットを回っている感じで、ぜんぜん大丈夫。
ちょっと塩分が多いのは、南方のせい?
でも、サラダ(生野菜)はやめておきました。
ここではスイカが旬なのでしょか?街でたくさん売っていました。
で、旬なものを食べておこうと、スイカは食べてみました。
選手たちは、手をつけていませんでしたが・・・・・
食事に関しては、とりあえず気をつけるに越したことはありません。
これで川本のおなかが大丈夫なら、明日からスイカはOK。

食後は水を買いに近くのコンビニに。
お店はきっとシブン・イレブン(写真3)だと思います。
今日のビールは500mlで3.5元(60円!!!)。
どうだ!!って感じで飲みました。

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