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画期的な新規則

2007年4月15日(日) 天気:快晴 最高気温:18℃


ちょっと前の話になってしまいますが、4月上旬、
新聞を1面デカデカと使ったこんな記事がありました。

**********

− 全ての飼い犬のDNAを登録することに −

街中でよく見かけるワンちゃんの落し物(=糞)。
飼い主が責任を持って処理すべきところが、誰も見ていないのをいいことに、
そのままほおっておく無責任な飼い主多いのが問題。
道端、公園、色んなところに落ちています。

この問題を解消するため、政府は新しい規則を制定。
「全ての飼い犬のDNAを登録し、糞をちゃんと処理しなかった飼い主には罰金を課します。」

**********


道端に落ちている糞のDNAをチェックすることによって、飼い主がばれてしまうというシステム。

ぬぁんてすごい規則ができたものだ。
画期的だけれども、物凄いコストがかかりそう・・・・。
いやぁ、ノルウェーって、税金がそんなにあるのね。

・・・・・


と、色んな意味で感心しちゃいました。

私のパートナー帰宅後、その話をもちだしました。
すると、

パートナー「はっはっはっ!これ、エイプリルフールだよ。」
私「えっ?!」


そう、その記事は4月1日のもの。

まじっすかっ?
エイプリルフールで、こんなにデカデカと、そんな記事を載せちゃうのかっ!
思いっきり信じていた私には、あぁ、そりゃそうだという気持ちと、
騙されたっ!!という気持ちの両方が。

でも、エイプリルフールのジョークだと気づかず、
信じている市民も絶対いるはずっ!
だって、どこにも「この記事はジョークです」って書いてない!

イメージ 1

2007年3月17日(土) 天気:快晴 最高気温:6℃ 

オスロでは最近、治安が微妙に悪化中。

街中のとある場所には、薬中毒の若者やドラッグディーラーがたむろし、
週末の真昼間でも、よく薬の売買をしている人達を見かけます。

この場所は、川沿いの気持ちの良い場所なので、あるときパートナーと散歩中、
完全に薬にやられてしまった少年をドラッグディーラーたちが取り囲み、
なにやら小突きあいをしている場面に出くわしたことも。
怖かったので、そそくさとその場は去りました、もちろん。

レイプ事件もたまにあり、女性向けの護身術コースやら、
護身用スプレー等、売れ行き好調らしいです。


そんな最近のオスロで、面白い動きが発生。
夜、びくびくしながら街を歩くことに嫌気のさしているデザイン学校の女子学生が提案、
行い始めたプロジェクト。

それはなんと、

「等身大のおばあちゃんのパネル」を街中の公園やお店に設置すること。


彼女たち曰く。
「何か悪いことをしようと考えている人達が、『おばあちゃんたちに見られてる!』
と感じることで、羞恥心や善意の心が働き、事件を未然に防ぐことができるんじゃないかなと思って。」


う〜〜ん、面白いことを考えるもんだ。
でも、オスロでは、壁の落書きや公共物の破壊が日常茶飯事なので、
個人的には、これらのおばあちゃんパネルも落書きや破壊されてしまう可能性が高いような気がするけれど、これがもし機能したらスゴイッ!


よく考えれば、日本にもおまわりさんの像を町中に見かけることがありますよね。
きっと、基本的には同じアイデアなんだろうなぁ。


果たして効果はあるのかっ? 結果が微妙に楽しみです。

大特価

イメージ 1

イメージ 2

2007年3月3日(土) 天気:曇り 最高気温:3℃


スーパーで発見。
約1kgの牛レバー。
なんと価格は約350円。格安!

二人暮しの私たち。
かつパートナーはレバーを食べませんが、買ってしまいました。

ノルウェーでは、レバーパテは日常的に食べられていますが、
レバーをそのまま調理する人々は殆どいないらしく、
そのため格安だとか。

とりあえず一口サイズに切り刻み、小分けして冷凍。


ニラは手に入らないので、レバニラはできない・・・。
一人で1kgのレバー、どうやって平らげようか・・・。

ノルウェー人大移動

イメージ 1

2007年2月18日(日) 天気:曇り 最高気温:3℃


ノルウェー人の老後。
外国脱出組みが、年々増加中。

グラフのとおり、2006年では約4万人が外国に住居を構え、住民票も移転している年金受給者。
現在、約40万人が年金受給者なので、約1/10が外国脱出組みということになる。
更に、完全に移住はしなくとも、1年間のうち一定期間を外国で生活する人々も加えると、
年金受給者の2/5にものぼる。


といっても、一番人気は隣国スウェーデン。
ノルウェーとスウェーデンじゃ、言語、文化、自然、日常生活、食事、容姿のどれをとっても、
ほぼ同じ。果たして外国組みと言えるかどうか、甚だ疑問ではありますが。
それにしても、何故寒いスウェーデン???
理由は、・・・安いのです。

例えば、スウェーデンの田舎に家を購入する場合、その値段は、
ノルウェーの同レベルのものの約1/10になるらしい。(←これにはびっくり。)
かつ、生活必需品も全体的にノルウェーよりも安い。
ということは、同じ年金額でも、より金銭的に楽ができ、かつ完全に文化の異なる
外国で生活するよりも無理が無く、年配の方たちにとってはとても楽。

そんなわけで、スウェーデンの不動産会社は、ノルウェー年金受給者を顧客として、
かなりの売り上げを伸ばしているとか。

そして、外国に住むことの大きなメリットは、税金が安くなること。
特に自己所有資産が大きければ大きいほど、ノルウェー政府に対して支払う税金は
大きくなるので、全て税金の安い外国に資産を移動してしまえば、その分
自分用に利用できる資産が増えるのです。
税金がべらぼうに高いノルウェーでは、それはかなりの魅力。


スウェーデン以外の国は、見て納得かな。
基本的に、下記3点が揃っている。
 1.安い
 2.温暖
 3.既に比較的多くのノルウェー人が移住している=ノルウェー人コロニーが存在する。


特にスペインには巨大なノルウェー人地区があり、ノルウェークローネが近年益々
強くなっていることも会って、移住者が更に増え続けています。

ただ、コロニー周辺の地元人からは結構不評らしい。
というのは、引っ越してくるのはお年寄りばっかり。
かつ彼らは現地の言葉を学ぼうとしたり、現地文化に溶け込もうという努力せず、
お金だけ払って偉そうにしている。


そういえばこの点について、ノルウェー人は、自国に住んでる外国人に対しては、
「多くの移民はノルウェー語を学ぼうとせず、全くノルウェー社会に溶け込もうとしない。
問題だーーっ!!」
と声を張り上げているだけに、「自分たちも同じことしてるジャン!」
と批判の声が上がった時期もありましたね〜。(←私もそう思いました。)


日本も年金受給者が一時ブーム的に外国へ脱出しましたが、
色々問題が起こり、リターン者も多いとか。

はてさて、ノルウェー人はどうなることか。
ノルウェー経済が好調で、気候が寒い限り、ノルウェー人コロニーは増え続けるような気が。
でも、現地文化には溶け込む努力をしないとねぇ。


※画像データ出所:Aften Posten

鳥さんたちへ

イメージ 1

2007年1月27日(土) 天気:快晴 最高気温:−4℃


今日は久々に週末の快晴。
そして気温もぐっと暖かくなり(?)、マイナスが一ケタ台になったので、
街中を散歩しました。

冬になると、ノルウェーのどこでも必ずといっていいほど見かける光景。
それがこの画像。

さて、何でしょう?


解答:鳥の餌


そうです。
冬になると、野鳥たちは餌を見つけることが困難になるため、
ノルウェー人たちは、あちこちに古くなったパン等、鳥の餌になるものを庭先やベランダ、
または街中の木の枝などにぶら下げます。
それは田舎のほうに限らず、オスロの中心街でもそう。


この画像にも沢山の野鳥たちが来ていたのですが、
写真を撮るために近づいたら、皆いっせいに逃げてしまいました(←当然)。

こういうさりげないノルウェー人の愛情、好きですね。
心がホンワカかした日でした。

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