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昨夜から今朝未明にかけて、つぼさんに遠路富山まで撮影に連れて行っていただきました。
雪の様子やらなんやらかんやらで、状況からみて、どうやら高山線西区間のラッセルがある?...と、熟考のうえ出撃すべし!との判断に至り、決行。
出発してはみたものの、富山にむかうR41は、折からの豪雪の堆積した路面が実に不規則に凍結し、前進は困難を極める。
助手席にいる私でさえ、時に冷や汗をかき、時には地に足がついていないようないや〜な浮遊感(滑走感?)、そしてハンドル取られ感(?)にさいなまれ続けながら、時速20㎞/hほどしか出せない道のりをひたすら北へ北へ…結局はるか飛騨小坂あたりまで、その悪路の状態は続きました。
正直私が運転する立場だったなら、いち早く心が折れてしまい、引き返したに違いありません。
しかしクルマは進んだ。
つぼさんの漢気と、「やり切るチカラ」を見た!
その強いメンタルとフィジカルに、京福、いや敬服いたしました(^^;
そのおかげで、目指す猪谷〜千里あたりには、見事お目当ての時刻に到着!
ところが…
越中八尾で待ってみる
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待てども来ない
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雪少なすぎだし走ってない?もう行き違いで猪谷に行った後?と、不安になる
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ボウズの恐怖のあまり、城端線で一矢報いん、と転戦
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とても城端は出てなさそうなので、高山線に引き返す
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状況全くわからず
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お手上げ、ボウズかと落胆しかかる
この後いろいろあり、どうにか猪谷からの富山への返しを
雪423レ? DE15-1504[富] 越中八尾
撮れました。
片道1発だけとはいえ、私としては、初めての西のDE15本番撮影が叶いました。
現地では、地元や北陸各方面の鉄諸兄、そして関係各位にお世話になりました。
ありがとうございました!
そしてつぼさん、モチベーション喚起も含め、ありがとうございました。
多くの方々のおかげで撮影ができることに、心より感謝の日々です。
(しかし1発とれた瞬間に、「次は雪掻いているシーンを撮りたい」「DD15も撮りたい」etc.早くも次なる煩悩に襲われているワタクシ…(~_~;)
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排雪列車
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数日前まで、日本海側および東北北海道は爆弾低気圧で大変な荒れ模様だったようです。
個人的にここ数年、北陸の私鉄の除雪車にも興味が出てきて注目しているのですが、福井のえちぜん鉄道でもシーズンに先駆けて、11月の終わりにラッセルの試運転が行われていました。
えちぜん鉄道のラッセル車=ML521+522については、当ブログでは今年の5月の記事で(4月のイベントのレポートにより)触れていますので、そちらを参照して頂ければ、と思います。(→5月の記事)
当日、試運転が行われたのは三国芦原線。ただ、毎年こちらで試運転が行われるのかは、定かではありません。
えちぜん鉄道にはもうひとつの路線=勝山永平寺線があります.。雪深いのは山深い地域に入ってゆくそちらで、本番のラッセルもそちらに出動することが圧倒的に多いようです。
まずは、車庫のある福井口へ行ってみました。
Web上では、ここの車庫の外側でパンタを下げている写真をよく目にします。しかし私は過去何度かここを訪れていますが、ラッセルは停止位置が悪かったり庫の中に入っていたりで、まともに撮れたことがありません。
この日もダメかな・・・と思いつつ行ってみると、ラッセルの汽笛が聞こえました。
今回も、車庫の留置線のいちばん奥で待機していました。
上の画像は、200mmをいっぱいに伸ばして撮影しています(APS-Cサイズ)。
遠くても、ライトをつけて待機中なのが見られて、まだよかったといえるでしょう。
三国芦原線は、福井口から九頭竜川の鉄橋の辺りまでは市街地が続いています。よって当日は、開けた田園地帯の多くなる、中角駅より三国港寄りを撮影地に選びました。
ロケハンをしばらくしましたが、運転区間が短くて、タマ数は稼げそうにありません。ただし、田園地帯のような場所は多くて、こだわらなければ撮影できる場所はいくらでもありそうです。
開けていて引きが取れる、田園地帯で構えます。場所は中角を過ぎた辺りです。
練習で1枚。
元愛環のMC6111。
そして本命。
久しぶりに走る雄姿を見られました。いやあ、凸電ってやっぱりいいものですね(笑)
この日は朝から曇り〜雨模様・・・なのになぜか本命通過時は薄曇りならぬ薄晴れ・・・南北に線路が走るこの区間、面が暗くなってしまいました。
気を取り直して、お隣の鷲塚針原で交換がありそうだったので行ってみると、まだ交換待機中。
これならいけると先回り、なんとかもう1枚。
ただ撮っただけ・・・ですが(汗 こんな集落の中も抜けて行きます。
慌てていたので、構える前に、濡れていた足下で滑り、盛大にコケました(^_^;)
往路の撮影はここまで。深追いすると復路は撮れなくなりそうでしたので・・・
その復路ですが、いくつかよさげな場所があった中で、針葉樹の木立が印象的だったこのポイントに決定。
枯れ葉色の木はカラマツでしょうか、木製架線柱も入れて、結構いい感じになりました。
場所は、往路1発目のやや三国港寄りです。 ここから先は市街地になり信号も多く、追っかけはとても無理と判断しましたので、福井口へ戻ることにしました。もしかして、入庫前の待機中あるいは、駅で入換中の姿が撮れるかも?
はたして福井口へ行ってみると、
まだいました!お約束の駅名標入りカットで。
すぐに画面奥の車庫へ入ってしまうかと思いきや、しばらくの間停車していましたので、何枚か撮影をすることができました。
福井口は、こんな感じの駅です。隣接する踏切の外から。
ゲストの方若干名(笑) 折しもやって来た福井行きの電車では乗務を終えたアテンダントさんの姿も。 先の冬にも、春のイベントでも撮影しているこのラッセルですが、初めて撮る三国芦原線でも撮れてよかったです。機会があれば、試運転でも場所を変えて、あわよくば本番も、この路線でも撮影してみたいなあ、と思ったことでした。
この後は福井鉄道を見学(偵察?)し、越前地方のB級グルメ(?)の「ボルガライス」を堪能して帰路につきました。ボルガライス、なかなか美味しかったです(~o~)
撮影にご協力頂きました皆様に感謝します。
※追記
このラッセルですが、先般の寒波襲来に伴って、早くも12月9日に今シーズン第1回目の出動をしたそうです。
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(つづき)
北濃に到着したラッセルは、すぐに後退していきます。
そこで、昨年は動きが読めず撮り逃してしまった、このシーン。
保線モーターカーといえばこれ、線路上での方向転換です。
車体に備えるジャッキで自らを持ち上げ、人力でよいしょと回転します。
昨年のリベンジなりました(^.^)
雪景色の北濃を後にしたラッセルは、かっ飛ばしながら南下します。
俯瞰できる場所を見つけました。
ウイングを開くかと期待しましたが、ここでは全閉じ(>_<)
・・・その代わり、わずかではありますが、フランジャーで雪をかいています。
結局その後は追いつけず、
白鳥で停止したラッセル。乗務員さんもお疲れ様でした。
昨年新設されたらしい立派な庫の前で、ウイングやフランジャーなど、各部の動作状況の確認が行われます。
画像は、車体右側のウイングの開き具合をチェックしている様子。
JRのラッセルなどもそうですが、試運転の半ばには、各部の動作チェックがありますね。
しばしの休憩の後、後半の始まりです。
南下するラッセル。
雪山バックで撮影場所を決めたつもりでしたが・・・あんまり見えません(~_~)
この時間帯になると、比較的南部のこの辺りでは、気温はかなり低く感じたものの、線路際の雪は消えてしまっていました。残念。
そして、これも去年は見逃した、方転シーン。
回り始めれば簡単に動きそうですが、重そうです。
後を追いましたが追いつけず。白鳥の庫に行ってみると、こんなシーンが展開されていました。
入庫前の大回転ショー(?) どういう理由なのかは分かりませんが、回す方向も変えつつ、何度も何度も回転させていました。
ジャッキの車体と接続の回転部分に、グリスを回すため?←素人考えですが(汗
これで一連の作業は終了、入庫となりました。
今回は、走行シーンはあまり撮影出来ませんでしたが、方転や交換など、興味深いシーンが結構撮影できました。
撮影にご協力いただきました皆様に感謝します。
(おしまい)
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一昨日の晩くらいから昨日にかけて、当地東海地方でも寒波の影響で雪が降り、所によってはかなりの積雪となりました。
かく申す我が家の辺りもなかなかの積雪で、昨日も朝になってみると、一面の銀世界。
スキーに燃えていたのも今は昔、雪景色を見ると、俄然撮り鉄魂が活性化されて(笑)、アドレナリンが出まくりますねえ(^_^;)
一気に冬真っ盛りになってしまったこのごろですが、我が準地元とも言える長良川鉄道でも、先日ラッセル車の試運転がありました。
以下、かいつまんでご紹介します。
長鉄のラッセル車は、見た目も実質もモーターカーそのもので、ウィキペディアによりますと(→こちら)「NTB209」という形式名と車号もあるそうな・・・全然知りませんでした(汗
車籍を有するモーターカー(?)
この日は郡上八幡駅から撮影スタート。
定期列車が行きかうかたわらで、気炎を上げるラッセル。
試運転でも、ラッセル車らしくウイング全開やフランジャー下げの様子が撮れるかどうかが撮影のキモとなってきますが、運よくこの日は、出発前にこんなシーンが。
ちなみにこれは、当日取材に来ていたマスコミさんへの、サービスショット(?)です。
この後、ラッセルの出発に先回りして、ロケハンしつつ北上しました。
追っかけはせずじっくりポイントを決めて撮影するつもりでしたが、郡上八幡で駅内の構造物や乗務員さんたち、そしてお客さんたちとの絡みを撮影していたら熱中してしまい、以降の撮影は結局追っかけ気味になってしまい・・・(^_^;)
郡上八幡を出てからの1枚目。
長良川とトラス橋、針葉樹をバックに。
ウイングは開いているんですが、横がちのショットでは分かりづらいですね。
”長良川”鉄道というだけに、鉄橋以外でどうにか長良川を取り込んだ構図で撮れないかとロケハンしたんですが、これがなかなかいいポイントが無いんですねえ・・・上の1枚も、苦心の作です。
郡上大和を過ぎる辺りから、沿線は徐々に雪景色に。
3月以来忘れていた白銀の世界・・・思い出してきました、あの感覚を。
テンションが上がります(笑)
美濃白鳥では、定期列車との交換シーンも見られました。
北濃に向かって、どんどん雪は深くなり・・・
モノトーンの町並みを行くラッセル。北濃はもうすぐです。
折り返しの北濃にて。 (つづく)
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