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先週15日から衣浦臨海鉄道にDD51が入線している、と耳にして、土曜日(19日)に撮影に行ってきました。
衣臨は自前の機関車KE65を4両持っており、普段はDDが入ることはありません。
今回、衣臨へDD51が入線することになった背景に関しましては、この撮影について特にお世話になりました碧電みやさまのWebサイト「碧海電子鉄道」の中の特集ページに詳しく解説されていますので、ぜひご覧ください。
さて、衣浦臨海については、いちど撮影に行かねば、とはかなり昔から考えていましたが、「デーテン」ことDE10と形態的にあまり差のないKE65が行ったり来たりしているという日常では、近場についでの用もなく、なかなか実行に移せませんでした。
でもDD入線とは…初めてかつ珍しいシーンと思われましたので、私のマニア心(笑)にピン!と来ました。
今回の舞台、衣臨の碧南線は高架が多く、撮影地が限られます。
初心者らしく、朝の碧南市行きは、随一の有名撮影地らしい、明石公園の歩道橋で。
DD51 853+KE65 1+ホキ1000 5570レ 東浦〜碧南市間にて
前の日から、この日は国鉄色が入るかヤキモキしていましたが、首尾よく運用に入ってくれました。(^o^)/
いちばんの狙いの”DDとKEの重連”のシーンが撮れました。
この場所は激パする、とみていましたので早めに現地入り。といっても通過1時間半くらい前でしたか…最終的には狭いVアングル(笑)に合わせるため、30人近くがひしめき合いました(@_@)
2時間前から待っていたIさん、お疲れ様でした(^_^;)
碧南市からの返しは、午前の5571レと午後の5573レに分かれて発車します。
この日は早々に撤収しようと思っていたので、5571レをDDが引っ張ることを期待していましたが、現地で同業の先輩に伺うと、運用の都合上DDは5571レには入り得ないとのこと(そんなことも知らなくてスミマセン)。
ちょうど程近い名鉄三河海線に「サクラサク」板の6000系がハタオリで入っている、ということで撮影しつつ、せっかくなので5571レも撮影していくことに。
これも線内随一の撮影ポイント、衣浦湾を渡る大鉄橋で。
KE65 1+ホキ1000 5571レ 碧南市〜東浦間にて
かのAGUI NETなどで作例をよく目にしてきたこのポイント、キャパが大きくて爽快な、よい場所です。
現地でいろいろな知り合いや諸先輩と思わぬ出会いがあり、鉄談義や情報交換に花が咲く…いつしかお昼ご飯もご一緒になだれ込み…次第に「早々に撤収する」という当初の計画はどこへやら(^_^;)
そして結局、5573レも撮影することに。
こちらは雲が多かったので、鉄橋の逆光側へ、賭けで立ち位置を変えてみました。
DD51 853+ホキ1000 5573レ 同 こちら側の方が橋の手すりがなく、スッキリとしていて好みなのですが、通過直前まで、雲が切れて日が差してしまわないかハラハラしました。
結果は直前に雲が切れかかり、ご覧の通りの結果に。まあ、許容範囲でしょうか…?
5571レの時はまばらだった人出も、さすがにこの時は巡航側・逆光側と大賑わいになりました。
というわけで、結局この日は夕方までフルコース。でも、貴重なDD入線シーンが撮影出来て満足です。
(欲を言えば…ホントは次の日・日曜日まではDDの代走があると思い込んでいましたので、撮影地を若干変えて撮影をしてみようと思っていた私には拍子抜けでしたが…汗)
情報を下さった皆さま、当日延々お付き合いいただいた皆さま、撮影地で久しぶりにお会いした皆さま、ありがとうございました。お疲れ様でした。
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JRのディーゼル機関車
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さる4月24日、貨物列車の3460レにおいて、愛知機関区のDE10-1581が、EF200-13の次位無動で東の方へ回送されました。
3460レに無動力機関車が付いた場合、大宮車両所へ入場することが多いことから、このDE10-1581も入場することになると思われます。
これだけなら「ふーん」という程度のニュースですが、
DE10-1581は、全国のDE10の中で、唯一青更新色で残っていたものだったのです。
検査を上がってくるとおそらく赤更新色で出場するでしょうから、これで事実上、DE10から青更新色が消滅しました。
どちらかというと私は全ての車両において「国鉄色至上主義」なので、以前は特に青色の存在も気にしていませんでした。
というか、本当は青でも赤でも更新色はハズレ、と思っていました。
そんな私でしたが、最近よく撮影現場でお世話になっている碧電宮さまのサイト「碧海電子鉄道」のトップページに表示されるコーナー「構内放送」の中で、青更新色は今や特に貴重であることを知りました。
(※昨年のことです。現在、該当記事は削除されています)
何事にも希少価値を求める私ですので、その記事を拝読して、若干気持ちが改まりました。
「へえー、もう青更新って1両しか残ってないのかあ」
急に、貴重な気がしてきました。
それでも、私は貨物といえば普段、特大貨物や甲種輸送、ヘッドマーク付きやネタガマなどといった非常に特徴のある物しか見向きもしないので、フツーに走っているDE10には、偶然に出会うくらいしか見る機会はあるはずもありませんでした。
ところが先日、偶然立ち寄った静岡県内で、そのDE10-1581を見かけました。
日ごろ自分が目にしている稲沢の機関車に、こんな所で出会うというのも不思議な気がしましたが、
何となく、
「もしかしてもうすぐ、この青も消えるのかな」
と思って、撮影しました。
本当はこのしばらく前に従事していたであろう、紙輸送のワム80000やコキをぞろぞろ入換で引っ張っているところを撮影したかったんですが、私が駅に着いたタイミングで、ちょうど作業は一服してしまったようでした。
2エンド側から。この時点ではエンジンが回っており、排気ファンから陽炎が見られます。
もう少しサイドに寄ってみます。エンジンは依然起動中。窓が開いており、入換灯が点灯しています。
1エンド側に行ってみました。
この間に、エンジンが停止、機関士さんはドアをロックして行ってしまいました。
何とかギリギリで生きている青更新色を記録できたのですが、それからわずか一カ月後の大宮入場・・・
まさか、自分が出会ってからこんなに早く消えてしまうとは思いもしませんでした。
ところで、青更新色はいわゆる貨物の更新色の一つとして認識していたのですが、本当は一体どういう更新の色なのか、気になったので調べてみました。
ところが、DE10に関してはどこを見ても適当な資料が見当たらず、お手上げ。
「そういえばDD51の青更新はA更新が何とかって書いてなかったっけ」
と思いDE10をもう一度調べてみると、「A寒地仕様」というのがあります。
「これかあ!」と思ってこのカマの生い立ちを調べると、平成8年に愛知機関区に来るまでは、一貫して九州の地で働いています。
旋回窓も、スノウプラウもありません。
行き詰ってもう一度DD51を調べると、ようやく答えらしきものにぶち当たりました。
『A更新・・・エンジンは換装されず老朽部品や配管の新品への交換を中心としたもの』だそうで、DD51の記述に倣うならば、DE10に代わる適当な後継機の投入には時間を要するので、延命策・・・ということでしょうか。
貨物機の世界も、奥深いですわ
いつの間にか、ごく自然な貨物機の色としてなじんでしまったこの青更新色ですが、そういえば、登場時は結構センセーショナルで、話題を読んだことを、今になって思い出しました。
「ディーゼルは赤で当たり前」
の世界に、突然正反対の青で登場したんですから・・・
その青色も、消えて行くんですねえ。
青更新色が登場したのは、2002年のことだったそうです。
約8年の、短い命でした。
(画像はすべて東海道線吉原にて '10.3.19撮影)
※東海地区では4月に、DD51の青更新色も消滅するというニュースがあったのですが、自分の撮った画像を見返してみると、意外にいろんな場面を撮影しているので、まとめ切れませんでした。
こちらもいずれの機会にか、記事を書けたら・・・と思います。
※5月1日14:45、本文加筆修正済み
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