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川口の衝突事故:容疑者の血液から高濃度アルコール /埼玉
11月9日13時0分配信 毎日新聞
川口市の市道交差点で乗用車とワゴン車が出合い頭に衝突し、親子3人が死亡した事故で、ワゴン車を運転していた同市赤井1、会社役員、芝塚直美容疑者(33)=自動車運転過失致死容疑で逮捕=の血液からアルコールが検出されていたことが8日、分かった。芝塚容疑者が飲酒運転していた可能性もあり、県警は危険運転致死容疑の適用も視野に慎重に捜査している。
捜査関係者によると、事故後に芝塚容疑者が病院に搬送された際、病院関係者が酒のにおいに気付いた。病院側から提出された血液を鑑定したところ、血液中から高濃度のアルコール分を検出したという。血液は体内から採取したものではなく、消毒用アルコールが混入した可能性もあるため、濃度について分析を進めている。
これまでの調べで、芝塚容疑者が事故直前に北西約450メートル離れた交差点で別の追突事故を起こし逃げていたことも判明。県警は、飲酒運転の発覚を恐れて逃走、死亡事故を起こした可能性があるとみて捜査している。【浅野翔太郎、西田真季子】
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