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危険運転致死傷罪適用見送り 川口の一家死亡事故
2008.12.16 20:34
このニュースのトピックス:埼玉の事件
埼玉県川口市で一家3人が死亡した事故で、さいたま地検は16日、自動車運転過失致死傷や道交法違反(酒酔い運転)などの罪で、川口市赤井の会社役員、芝塚直美容疑者(34)を起訴した。芝塚被告の血中からは高濃度のアルコールが検出されていたが、検察側は危険運転致死傷罪の適用を見送った。
検察側は、芝塚被告が危険運転致死傷罪の構成要件である「アルコールの影響で正常な運転が困難」だったことなどを、公判で立証することが難しいと判断したとみられる。
起訴状によると、芝塚被告は11月3日午後4時10分ごろ、酒を飲んで乗用車を運転、川口市戸塚東の交差点に一時停止線を無視して侵入し、出合い頭に乗用車と衝突してこの乗用車の一家3人を死亡させるなどした。
事故直後、芝塚被告の血中からは、酒気帯び運転の基準の約7倍にあたる1ミリリットルあたり2・2ミリグラムのアルコールが検出されていた。
絶対におかしいと思います。
何より、3人もの命がなくなっているのに・・・
悔しい限りです。
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飲酒検問ををアルコール数値重視で行なうクセに、
基準の7倍もの数値という医学的・科学的結果を裁判で重視せず、
アルコールの影響の強弱を取り沙汰するなんて……おかしいです。
先日、私も記事に書きました。
飲酒運転取り締まりには、アルコールの数値だけではダメです。
バランス感覚テスト・判断力テストを大きく取り入れて、
アルコールの影響で判断力が落ちていると認められる場合は、
アルコール数値に関係なく処分せねばなりません!
ベロンベロンに酔っていても、呼気数値を満たしていなかったケースはあるんです!
ましてや、この男は7倍もの数値で、実際に事故を起こしたんでしょう?
そこが徹底していないからなのか、あるいは警察と検察の認識の違いなのか……
誰がどう見たって「大酒を飲んで事故を起こした」、
これで間違いありません。
検察の弱腰というよりは、穴だらけの法整備に問題があります。
早く危険運転の構成要件を改正しないと、
同じようなケースが続発します!
2008/12/19(金) 午前 1:12
本当に納得が行かない判断ですね。検察審査会に不服申し立てするという道も残されているので、遺族の方はあきらめないで頑張って欲しいですね。
今回の事件、この女に事件直前に酒を提供したとして暴力団幹部が逮捕されていますので、そちらを確実に有罪にすべく、その裁判において検察に有利な証言を行うなどの交換条件で、検察はこの女と取引をしたということも、”可能性”としては考えられると思いますね。
いずれにせよ、今回の検察の判断の原因は、紫布さんの仰るように「穴だらけの法」にあるのだと思います。国会では景気対策をめぐって与野党がパフォーマンス合戦しているようですが、こうした法の穴をふさぐという本来のお仕事もちゃんとして欲しいものですね・・・。
2008/12/19(金) 午前 11:38 [ しんじ ]
そ、そ、そんなアホな・・・!絶句・・・!
2008/12/23(火) 午後 11:18
お久しぶりです
何だか変でしょ?
だけど これが司法の世界なの
一般的な常識と 科学的根拠とは性質が異なるからね
裁判所も理解しているけど 決め手が無い訳ですよ
人を裁くって ある意味 常識だけじゃ証拠にはならないって事なのでしょうね
常識は証拠にならないって事だから 私らもやり難いのですよ
判例も要因ではありますが・・・・・
2008/12/25(木) 午後 3:30 [ - ]
本当に司法の判断の矛盾が多く本当に辛いですし!
いみがわからないですね。
2008/12/27(土) 午前 0:36 [ Ozawa juri ]