家族の光の中へ/ 小沢事件/あいの会〜活動〜

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飲酒ほう助「罰金は軽い」
RV同乗者 控訴審判決
 「罰金刑は軽い」――。2005年5月、多賀城市の国道で仙台育英高の生徒ら18人が死傷した事故。飲酒運転の車に同乗し、道交法違反(酒酔い運転)ほう助の罪に問われた佐々木大輔被告(31)の控訴審で、仙台高裁の志田洋裁判長は「刑事責任を明確にするべきで、罰金刑を選択する事案ではない」とし、執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。この日は、遺族5人から意見書が仙台高裁に提出され、弁論再開後に判決が言い渡された。

 「罰金25万円を命じた1審・仙台地裁判決を破棄し、懲役1年、執行猶予5年」

 志田裁判長は、「酒酔い運転の高度な危険性が現実化した悲惨な事故で、生じた結果を考慮すべき」とし、結果の重大性を量刑にかんがみた。その上で、「酒酔い運転ほう助の罪にはおのずから限界があり、反省もしている」と執行猶予を付けた理由を述べた。

 一方で、「直接依頼していない」とし無罪を主張する弁護側に対しては、「運転者との関係や一緒に飲酒した時の習慣で明確に伝えた」として退け、「犯行を促進させたとして強い非難を免れない」と断じた。

 仙台高検の寺脇一峰次席検事は「原判決の破棄は評価できるが、実刑とならなかった点は主張が受け入れられず、判決内容を検討したい」とし、実刑判決を求める遺族は「最高裁に上告してもらいたい」とした。弁護側は「今後、検討したい」と話した。

     ◇

 亡くなった細井恵さん(当時15歳)の父実(まこと)さん(59)は判決後、「気持ちの行き場がない。子どもに合わせる顔がなく、このままでは飲酒運転はなくならない」と話した。実さんが提出した意見書には、娘を事故で失った無念さがにじむ。

 ◆意見書(抜粋)

 恵が天国に召されてから4年近くたちます。今でも事件の日のことをどうしても思い出してしまいます。会うことが出来ない絶望感が前触れもなく襲うのです。この苦しみを理解してほしいのです。

 事件は佐々木大輔がいなければ、その日佐藤光(運転者)に会わなければ、一緒に酒を飲まなければ、送らせようとしなければ、泥酔した佐藤光によって恵が殺されることはなかったのです。

 裁判官にはお願いがあります。佐藤光と比べてあまりに罪が軽すぎます。執行猶予が付くとすれば私たちの悲しみと苦しさは永遠に慰めを得ることはありません。重ねて、最高の刑を科すようにお願い致します。

 平成21年2月10日 細井実

(2009年2月25日 読売新聞)

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そそのかした人間も、そそのかされて実行した人間も、本来やってはいけないことを”やってもかまわない”と認識している点で、どちらも同じ過ちを犯しています。同じ過ちを犯した人間に与えられる罰も同じであるべきなのは当然のことでしょう。

そして、それに加えて大事なのは、その過ちが決して” 小さな誤り”ではないことです。その過ちが、結果的に人を傷つける、あるいは殺してしまうという非常に重大な結果に直接つながっているのですから。

だから、私も小沢さんと同じ意見で、罰金刑など論外だと思いますし、小沢さんが”あの同乗者”を共同正犯で告発されたことに強く共感しています!

2009/3/6(金) 午後 6:33 [ しんじ ]

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しんじさんコメントありがとうございます。
「あの同乗者」というのは同乗者を知ってらっしゃるのですか。
苦しい言い訳で、誰かに罪をなすりつけてそれですぬような罪なのかと改めて考えてしまいます。

どの状況で「関係ない」ということがいえるのか・・・
もし自分の家族ならと少し考えてほしいですよね。
でも、罪を逃れたいのでしょうね。
悪いとも思っていないような口ぶりで運転手の裁判のときに言っていました。
悔しいです。

2009/3/6(金) 午後 9:10 [ Ozawa juri ]

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”あの同乗者”については交通犯罪被害者支援の会のホームページで知りました。そこで小沢さんが提出された告訴状を読むことが出来ました。あの告訴状を読めばほとんどの人が小沢さんに共感すると思います。どの政党に所属していようがかまわないので、心ある政治家の方は、あんな無責任な人間たち(運転者、同乗者)をすみやかに裁くことが出来るように、法律の整備を急いでもらいたいと切に願っています。それなのに、多くの政治家が政治資金云々で泥仕合をしているのを見ると、本当に政治家に対して失望してしまいます・・・。

2009/3/11(水) 午後 0:45 [ しんじ ]

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「交通犯罪被害者支援の会」の方々は私達の事件を支えてくれている方です。多くの知識をいただきました。私達だけでは到底告訴についての知識が足りなかったです。それを助けていただきました。
「被害者なき犯罪」これは道路交通法の中のものですが、絶対に同乗罪の罪で軽くすまされたくはありません。
私達の事件がまた新たに動きを見せようとしています。
どうか少しでも多くの方に法律の中の矛盾にきずいてもらい、早急の改善をしてもらいたいです。
私達が法律を作れるわけではないのですが、遺族として伝えれることを伝えていきたいと思います。
しんじさんありがとうございます。

2009/3/18(水) 午後 9:09 [ Ozawa juri ]


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