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危険運転致死傷幇助 2被告に懲役8年求刑 さいたま地裁
2011.2.2 20:57
飲酒運転と知りながら知人が運転する車に同乗、対向車と衝突して6人を死傷させたとして、危険運転致死傷の幇助(ほうじょ)罪に問われた埼玉県熊谷市、飲食店手伝い、大島巧被告(48)と同県深谷市、無職、関口淳一被告(46)の裁判員裁判の論告求刑公判が2日、さいたま地裁(田村眞裁判長)で開かれた。検察側は「両被告は運転者を制止せず、極めて危険な犯行を容易にした」として懲役8年を求刑。弁護側は無罪を訴えて結審した。判決は14日に言い渡される。
検察側は、実行犯の玉川清受刑者(35)=危険運転致死傷罪で実刑確定=が千鳥足になるほど酒を飲んでいたことから、「両被告が玉川受刑者を制止していれば事故は防げた」と指摘。その上で「両被告とも普段から飲酒運転を繰り返しており、同種犯罪を防ぐためにも厳しい処罰を」と求刑の理由を説明した。
一方、弁護側は「玉川受刑者が運転することを両被告が了解し、危険行為を黙認していたことは十分に立証されていない」と反論し、無罪を訴えた。
この日の公判では、遺族らが意見を陳述。亡くなった夫妻の長男の小沢克則さん(34)が「あまりにも身勝手な行為で、家族が犠牲になった。裁判員に両被告をきちんと裁いてもらいたい」と訴えた。
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