署名16万人分、9日に国へ提出 鹿沼クレーン事故遺族(4月6日 朝刊) 鹿沼市で2011年4月、登校児童がクレーン車にはねられ6人が死亡した事故で、刑法改正などを求め署名活動に取り組んできた6児童の遺族は、集まった約16万人分の署名を9日に法務省と警察庁に提出する。同市内で署名活動を始めてから約4カ月。遺族は「多くの人が協力してくれた思いを大切に、子どもたちと一緒に署名簿を渡したい」としている。
署名活動は11年12月下旬から、県内外で計8回にわたり実施。遺族は(1)てんかんを隠し運転免許を不正に取得して起こした死傷事故に危険運転致死傷罪が適用される刑法改正(2)てんかんを隠した運転免許の不正取得を防ぐ制度構築−の2点を訴えてきた。
遺族の思いに賛同する署名は県内から全国各地に広がり、集まった署名は3月末で10万人を突破。郵送などで次々と遺族の元に届けられた。
被害児童の大森卓馬君(11)の父で遺族代表の利夫さん(47)は集まった署名について「想像以上の協力をいただいた。全国のみなさんには感謝の気持ちしかない」とし、「法務省と警察庁には(求めている)2つの問題に真剣に取り組んでほしい」と強調した。
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