|
鹿沼クレーン事故遺族、法改正求め署名簿提出
(4月10日 朝刊)
写真をクリックすると拡大
写真提供について 鹿沼市で2011年4月、登校中にクレーン車にはねられ死亡した児童6人の遺族は9日、法務省と警察庁を訪れ、同種事故の厳罰化のため刑法改正を求める約17万人分の署名簿を小川敏夫法務大臣、運転免許制度の改正を求める約16万7千人分の署名簿を松原仁国家公安委員長にそれぞれに提出した。遺族によると、小川法相は「正面から受け止めこの問題に取り組む」、松原国家公安委員長は「特例として指示し、早期に対応策を考える」と述べたという。
遺族は活動で(1)てんかんを隠し運転免許を不正取得して起こした死傷事故に危険運転致死傷罪が適用される刑法改正(2)てんかんを隠した運転免許の不正取得を防ぐ制度づくり−の2点を訴えてきた。
事故は11年4月18日朝、同市樅山町の国道で発生。宇都宮地裁は同年12月、クレーン車を運転した日光市大沢町、無職柴田将人受刑者(27)に自動車運転過失致死罪の上限の懲役7年を言い渡した。判決によると、柴田被告は持病のてんかんを申告せずに運転免許を不正に取得。服薬を怠り、運転中の発作が事故原因とされた。
宇都宮地検は起訴時に法定刑上限が懲役20年の危険運転致死罪の適用を検討したが、要件に当てはまらないと見送った。遺族は「刑が軽すぎる」などと現行の免許制度を疑問視し、活動してきた。
|
てんかん患者の社会保障が薄いから悪いと思う…
2012/4/11(水) 午前 11:52 [ 北斗七星 ]