家族の光の中へ/ 小沢事件/あいの会〜活動〜

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飲酒・交通事故

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京都の重大事故 車を暴走させぬために
2012年4月17日

 十九人死傷の大惨事だった。京都市の祇園であった車の暴走事故。死亡した運転手の若者はてんかんの症状があったといい、やりきれない思いだ。原因究明を急ぎ、再発を防がねばならない。

 先週の十二日昼すぎ、会社員の藤崎晋吾容疑者(30)が運転する軽ワゴン車がタクシーに追突し、そのまま真っすぐに赤信号の交差点に突っ込んだ。

 観光客らをはね飛ばしながら暴走し、電柱に衝突して大破した。満開の桜に彩られた繁華街で、本人を含めて八人が命を落とした。警察は殺人の疑いを捨ててはいないようだ。

 運転中に発作に襲われたとの見方もある。かつてバイクの事故で頭に大けがを負い、のちにてんかんと診断された。医者は車の運転を禁じていたが、勤務先では車での営業回りに携わっていた。失職を恐れてか三月には病気を伏せて運転免許を更新していた。

 今年に入って目立ってきた発作を心配し、家族会議で仕事を辞めることを決めたばかりだった。会社の経営者は持病を把握していなかったというが、労務管理に問題はなかったのだろうか。

 てんかん患者による事故が相次ぐ。一年前には栃木県で小学生六人がクレーン車にひかれ死亡した。運転手が服薬を忘れ、意識を失ったのだ。持病を隠して免許を取ってもいた。自動車運転過失致死罪で懲役七年の実刑となった。

 刑罰が軽すぎるというのが遺族の思いだ。てんかんを申告せずに免許を取って死傷事故を起こせば、最高懲役二十年となる危険運転致死傷罪を適用できるよう求めている。免許を不正に取れない仕組みの導入も訴えている。

 ルールを守らない不届き者が真面目に病気と向き合っている患者の不利益を招いている。日本てんかん協会はそう嘆く。再発を防ぐには罰則強化もやむを得まい。

 しかし、発作の頻度や症状には個人差がある。病名のみで一律に狙い撃ちにする議論に陥ってはならない。脳梗塞や認知症などが引き金となり、てんかんを患いながら自覚のない人もいる。糖尿病や心臓病などで意識や動作に障害が現れる人もいる。

 免許がないと、就労の機会が制限される。日常生活にも支障が出かねない。不正は決して許されないが、社会参加の道をなるべく狭めない手だてを考えたい。

 てんかん患者の差別や偏見を助長しないよう警察は予断を排して厳正に捜査してほしい。


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