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同乗3人死傷、危険運転致死傷容疑で男逮捕
2012/04/18 11:19
メールで記事を紹介印刷する一覧へ 2010年4月、香川県高松市で乗用車を運転中、勾配のある交差点に猛スピードで進入し、同乗者3人を死傷させたとして、高松南署は17日、危険運転致死傷の疑いで、高松市鶴市町、自動車修理業田村和也容疑者(32)を逮捕した。勾配で車体がバランスを崩す危険性を認識しながら、時速140キロ超で走行したと判断し、同容疑を適用した。
逮捕容疑は10年4月29日午後8時半ごろ、友人3人を乗せて乗用車を運転し、高松市檀紙町の国道11号交差点に猛スピードで進入。交差点を通過直後に対向車線にはみ出し、道路脇の看板などに衝突、同乗の男性会社員=当時(30)、高松市=と女性会社員=当時(24)、同=を死亡させ、同市内の女性(24)に重傷を負わせた疑い。
現場の交差点は、雨水を道路脇に逃がすために中央部が緩やかに盛り上がっている。法定速度は60キロだが、高速で進入すれば車体が浮く可能性があるという。
捜査関係者によると、鑑定結果や走行実験などから、乗用車は140キロ超で走行し、車体が勾配で浮き上がり制御不能になった可能性が高い。
田村容疑者は「交差点を通過する際の速度は60〜70キロだった」と容疑を否認している。
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