|
..
危険運転致死傷:車バウンド、3人死傷 交差点100キロ突入、容疑で男逮捕−−高松
毎日新聞 2012年04月18日 大阪朝刊
路面に車をバウンドさせる盛り上がりがあることを知りながら交差点に猛スピードで突っ込み、同乗者3人を死傷させたとして、香川県警高松南署は17日、高松市鶴市町、自動車修理業、田村和也容疑者(32)を危険運転致死傷容疑で逮捕した。
逮捕容疑は10年4月、同市檀紙町の国道11号交差点で、乗用車を運転し法定速度(60キロ)を大幅に超えるスピードで中央部の盛り上がりに進入。弾みで車輪が浮き上がり、対向車線に飛び出して約100メートル先の鉄柱に衝突し、助手席に乗っていた男性(当時30歳)ら男女3人を死傷させたとしている。
同署によると、田村容疑者は「交差点を通過する時は、60〜70キロだった」と容疑を否認しているという。同署は現場での走行試験など捜査を重ねた結果、100キロ以上の猛スピードで交差点に進入したため車輪が浮き、制御不能になったとみており、「スリルを味わうためにスピードを出した可能性もある」としている。
交差点を管理する国土交通省香川河川国道事務所によると、現場には、高さ約30センチ、幅約15メートルの盛り上がりがある。【鈴木理之】
.
|