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持病者の免許制度、法改正検討〜警察庁長官
日本テレビ系(NNN) 4月20日(金)1時42分配信

 京都市東山区の祇園で軽ワゴン車が暴走し、通行人7人が死亡した事件を受け、警察庁・片桐裕長官は19日、運転免許制度の在り方について法改正を検討する考えを示した。

 片桐長官は19日の定例会見で、祇園で起きた事件で容疑者の男がてんかんの持病を隠して運転免許を更新していた事実を踏まえ、運転に支障を及ぼすような持病がある人に対する運転免許制度の在り方について法改正を検討する考えを示した。警察庁は、こうした持病がある人の社会参加の在り方も含め、幅広く有識者から意見を聴く有識者会議を設置し、具体的な法改正について検討する方針。

 この問題をめぐっては、栃木・鹿沼市で去年4月にクレーン車が小学生の列に突っ込んで児童6人が死亡した事故で、遺族が運転免許制度の見直しなどを求める17万人分の署名を警察庁に提出している。






警察庁 運転免許、在り方検討 祇園暴走受け有識者会議設置へ
産経新聞 4月20日(金)7時55分配信

 京都・祇園の暴走車事故を踏まえ、松原仁国家公安委員長は19日の会見で、てんかんなどの病気に絡む運転免許の在り方について検討する有識者会議の設置を警察庁に求めたことを明らかにした。これを受け、警察庁の片桐裕長官は「制度、運用の両面から、また(道路交通法の)法改正も視野に入れながら具体策の検討を進めたい」と述べ、有識者会議を早期に設置し、社会参加の確保やプライバシー保護といった問題にも配慮した上で、運転免許制度の在り方について検討する考えを示した。

 また、暴走車事故の当夜に京都府警の本部長と交通部長が署長会議後の懇親会で飲酒していた問題について、片桐長官は「捜査に支障を生じたという認識は持っていないが、社会的反響が大きく、やはり配慮に欠ける部分はあったと言わざるを得ない」と指摘した。






運転免許「制度、運用の両面で対策検討」祇園・暴走事故で警察庁長官
配信元:
2012/04/17 19:34更新
このニュースに関連した特集祇園暴走ワゴン車事故
この記事に関連するフォト・情報記事本文 全国警察本部の交通部長らを集めた会議が17日、東京都内で開かれ、警察庁の片桐裕長官は訓示の中で京都・祇園の暴走車事故に触れ、「警察庁では今後、捜査の結果を踏まえ、制度、運用の両面から更なる対策の検討を行う」と述べ、一定の病気に絡む運転免許の在り方について検討する考えを示した。

 訓示で片桐長官は「(祇園の)交通事故の原因は、(てんかんと診断された容疑者の)病気に起因するものか否か現在捜査中だが、容疑者は今年3月、病気であることを隠して運転免許の更新を受けていたことが判明している」と指摘。

 その上で、免許更新などの際、申請書の申告欄に正確な申告を促すための工夫や、交通事故時に不自然な供述がみられた場合の捜査の徹底などに配意するよう指示した


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